戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
ホーム 刀剣の一覧 脇差の一覧 【美濃鍛冶の合作の脇差】「氏信・兼貞」53.8cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 【美濃鍛冶の合作の脇差】「氏信・兼貞」53.8cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! ■種別: 脇差 ■長さ:53.8cm 反り: 0.9cm 穴:1個 ■銘: 表 氏信・兼貞 裏 無し ■元幅:2.94cm 元重ね:0.62cm 先幅:2.01cm 先重ね:0.41cm ■柄長:17.0 cm ■重量: 鞘を払って732g 刀身のみで 483g ■時代: 室町時代後期、天文(1532〜1555)頃 ■刀工: 氏信・兼貞 兼貞は現在の関市の東方に位置する蜂屋町に住した一門で、美濃国の豪族土岐の 一族、蜂屋近江守貞秀の御用鍛冶として蜂屋に住した刀鍛冶です。 後代は関に移住し、世に多くある兼貞は戦国時代の作品です。 氏信は美濃国の寿命系から分かれた美濃岩捲鍛冶であり大野郡清水村岩捲(現在の岐阜県揖斐郡揖斐川町清水)に住し岩捲を性とし、繁昌した一門です。 室町時代から江戸時代に掛けて数名の鍛冶がいます。 ■刀身のコンディション 極小さな疵はありますが目立つ疵は無く、地金は板目肌に鍛えられ刃文を 丁子乱れに尖り刃が交じり覇気のある刃文を焼いています。 茎は「タナゴ腹」になり村正との関係が窺える作品です。 刃も抜群に立っており、試斬にも十分なお刀です。 ■拵 金具は時代の有るものが使われ、鍔も細かく透かされた鍔を入り、 柄糸は巻き直しております。 鞘は疵・凹みは有りますが、使うには支障なく使えるものです 白鞘とツナギが付属しますので、観賞用としても十分です。 野■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 東京都 311045号 【美濃鍛冶の合作の脇差】「氏信・兼貞」53.8cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 販売価格 253,000円(本体230,000円、税23,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT


















































美濃伝 · 尾張 · 1596-1615頃
現在1点販売中
氏恒の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
美濃伝 · 尾張
現在22点販売中
氏房は尾張国に興った一門で、その作は桃山末から江戸初期、いわゆる新古境いの時代に位置づけられる。説示は若狭守氏房・飛騨守氏房を本流の手本として繰り返し挙げ、これに連なる工として、若狭守氏房の次男と伝える越後守氏恒、初代氏房の子と伝える出雲守氏貞らを記す。氏恒は河村平十郎、初銘を氏重とし、元和六年に越後守を受領、明暦二年に尾州名古屋にて歿したと美濃刀大鑑が伝える。氏貞は出雲守を受領し、左近少将あるいは権少将と銘した。一門は美濃を根として尾張に移り、徳川・尾張の地で代々その作風を継いだ。 作風は美濃伝を基調とする。鍛えは板目がつみ、杢や流れ肌を交え、地沸が微塵に厚くつき、地景が細かに入る。刃文は直ぐの焼出しごころを見せたうえ、下半は浅いのたれを基調に小互の目を連れて交え、上半は小のたれに大互の目や尖りごころの互の目を交える。のたれが角がかり、小足・葉が入り、沸がつき、処々荒めの沸を交えてむらづき、金筋・砂流しがかかり、随処に飛焼・棟焼を交えて匂口が幾分沈みごころとなる。帽子は焼深く、三品風に先が尖り、あるいは一枚風となって長く焼き下げ、掃きかける。短刀には平造に草の倶利迦羅や護摩箸に蓮台の彫物を加えるものがあり、師伝をよく踏襲する。大きくのたれた刃に大乱れを焼き、飛焼を交えて皆焼風となる一類もある。見分けは、のたれの角がかりと沸のむらづき、匂口の沈みごころ、そして三品風に先の尖る帽子に求められる。 伝来し指定された作には、越後守氏恒の幅広・大鋒で重ね厚く長寸の豪壮な刀、左近権少将氏貞の天正五年紀を切る彫物入りの短刀、氏貞の皆焼風を示す刀などがある。鑑定の要点は、若狭守及び飛騨守氏房の作柄を髣髴とさせる地刃の総体にあり、肉置き豊かな体配と大模様の刃文が相俟って迫力ある一作風を成す。寡作の工にあっても抜群の出来を示し、長大な姿にして破綻のないところに、この一門の力量がうかがわれる。 詳しく見る →
室町時代の美濃
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
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