番号:AF26285 刀装具セット(小柄・目貫) (日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 小柄:無銘(後藤廉乗) 寸法:9.70 cm × 1.44 cm 時代:江戸時代初期(17世紀) 特徴:赤銅魚子地に貝の図を高彫りし、金銀色絵を施しています。後藤廉乗(光友)は後藤家十代当主です。承応元年(1652年)に家督を継ぎ、天和3年(1683年)に廉乗と号しました。宝永5年(1708年)に没しています。 目貫:無銘(古金工) 寸法1:4.1 cm × 1.5 cm 寸法2:4.0 cm × 1.4 cm 時代:室町時代後期(15世紀) 特徴:赤銅地に貝の図を彫り、色絵を施しています。古金工とは、室町時代から安土桃山時代にかけて制作された刀装具の呼称です。 桐箱入 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 葵美術評価鑑定書 オークション開始価格:260,000円 入札する 関連商品: 小柄:無銘(伝 栄乗)(特別保存刀装具) 小柄:通乗作 光善(特別保存刀装具) 小柄:無銘(顕乗)(特別保存刀装具) 小柄・小刀:吉岡因幡介(特別保存刀装具) 小柄:廉乗作 光友(花押)(保存刀装具) 小柄:無銘(程乗)(特別保存刀装具)
Auction status: live on sword-auction.com.
無銘 · Goto · Mid Edo (1627-1708)


後藤廉乗
Mid Edo (1627-1708)
無銘
保存 (NBTHK)
家彫 · 山城 · 1627-1708頃
現在4点販売中
後藤廉乗(ごとうれんじょう)は、後藤家十代目として知られる金工家である。寛永五年(1628年)に八代即乗(そくじょう)の四男として京都に生まれ、幼名を亀市、俗名を源四郎と称した。正保二年(1645年)、十八歳で宗家の名乗りである四郎兵衛を襲名し、名を光侶(みつとも)と改めた。承応元年(1652年)に二十五歳で宗家十代目を相続した。後藤宗家は代々京都に居住してきたが、幕命によって廉乗が寛文二年(1662年)にはじめて江戸へ移住し、以後十七代典乗光則に至るまで江戸に居住している。天和三年(1683年)五十六歳の時、剃髪して廉乗と号し、元禄十年(1697年)に養子の光寿(通乗)へ宗家十一代目を譲って京都に隠居した。
廉乗の作風は、先代程乗(ていじょう)の彫法をよく継承して上手であると評される。家伝の獅子、龍の彫はもとより、人物も得意とし、地金も新たに四分一を用いたり、毛彫の作品も作るなど新味を出している。作域は広く、刀装具の意匠としては、武者絵、故事人物、動物、植物、器物など森羅万象あらゆるものを図柄として取り入れている。特に七夕図は最も高い評価がなされている。作風の特色として、高彫、色絵、魚子地などが挙げられ、金、銀、赤銅などの素材を巧みに用いる。また、大小柄においては「画面いっぱいの波地に巨巌を配し、激しく波立ち渦巻く海を大胆な構図を以て表している」[[c:1]]と評されるように、構図にも工夫が見られる。銘については、光侶銘が多く廉乗銘は少ないとされる。
廉乗の作品は、後藤家の格式を伝える格調高い仕上がりを見せる。その作は「濃やかで、金銀の色絵も的確に施しており、後藤家の高い品格をあらわしている」[[c:2]]と評されるように、技術の高さと品格を兼ね備えている。後藤家作品の鐔は少ないが、大小揃いの鐔となると更に少なくなる。後藤家は代々折紙を発行しており、廉乗の作品にも後代の当主による折紙が付属することがある。これらの折紙は、作品の真偽を保証するだけでなく、当時の鑑定や評価を知る上で貴重な資料となる。
後藤廉乗の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
家彫 · 山城
時期区分: 後藤宗家· 1573–1900
現在280点販売中
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
番号:AF26285 刀装具セット(小柄・目貫) (日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 小柄:無銘(後藤廉乗) 寸法:9.70 cm × 1.44 cm 時代:江戸時代初期(17世紀) 特徴:赤銅魚子地に貝の図を高彫りし、金銀色絵を施しています。後藤廉乗(光友)は後藤家十代当主です。承応元年(1652年)に家督を継ぎ、天和3年(1683年)に廉乗と号しました。宝永5年(1708年)に没しています。 目貫:無銘(古金工) 寸法1:4.1 cm × 1.5 cm 寸法2:4.0 cm × 1.4 cm 時代:室町時代後期(15世紀) 特徴:赤銅地に貝の図を彫り、色絵を施しています。古金工とは、室町時代から安土桃山時代にかけて制作された刀装具の呼称です。 桐箱入 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 葵美術評価鑑定書 オークション開始価格:260,000円 入札する 関連商品: 小柄:無銘(伝 栄乗)(特別保存刀装具) 小柄:通乗作 光善(特別保存刀装具) 小柄:無銘(顕乗)(特別保存刀装具) 小柄・小刀:吉岡因幡介(特別保存刀装具) 小柄:廉乗作 光友(花押)(保存刀装具) 小柄:無銘(程乗)(特別保存刀装具)
Auction status: live on sword-auction.com.
無銘 · Goto · Mid Edo (1627-1708)


後藤廉乗
Mid Edo (1627-1708)
無銘
保存 (NBTHK)
家彫 · 山城 · 1627-1708頃
現在4点販売中
後藤廉乗(ごとうれんじょう)は、後藤家十代目として知られる金工家である。寛永五年(1628年)に八代即乗(そくじょう)の四男として京都に生まれ、幼名を亀市、俗名を源四郎と称した。正保二年(1645年)、十八歳で宗家の名乗りである四郎兵衛を襲名し、名を光侶(みつとも)と改めた。承応元年(1652年)に二十五歳で宗家十代目を相続した。後藤宗家は代々京都に居住してきたが、幕命によって廉乗が寛文二年(1662年)にはじめて江戸へ移住し、以後十七代典乗光則に至るまで江戸に居住している。天和三年(1683年)五十六歳の時、剃髪して廉乗と号し、元禄十年(1697年)に養子の光寿(通乗)へ宗家十一代目を譲って京都に隠居した。
廉乗の作風は、先代程乗(ていじょう)の彫法をよく継承して上手であると評される。家伝の獅子、龍の彫はもとより、人物も得意とし、地金も新たに四分一を用いたり、毛彫の作品も作るなど新味を出している。作域は広く、刀装具の意匠としては、武者絵、故事人物、動物、植物、器物など森羅万象あらゆるものを図柄として取り入れている。特に七夕図は最も高い評価がなされている。作風の特色として、高彫、色絵、魚子地などが挙げられ、金、銀、赤銅などの素材を巧みに用いる。また、大小柄においては「画面いっぱいの波地に巨巌を配し、激しく波立ち渦巻く海を大胆な構図を以て表している」[[c:1]]と評されるように、構図にも工夫が見られる。銘については、光侶銘が多く廉乗銘は少ないとされる。
廉乗の作品は、後藤家の格式を伝える格調高い仕上がりを見せる。その作は「濃やかで、金銀の色絵も的確に施しており、後藤家の高い品格をあらわしている」[[c:2]]と評されるように、技術の高さと品格を兼ね備えている。後藤家作品の鐔は少ないが、大小揃いの鐔となると更に少なくなる。後藤家は代々折紙を発行しており、廉乗の作品にも後代の当主による折紙が付属することがある。これらの折紙は、作品の真偽を保証するだけでなく、当時の鑑定や評価を知る上で貴重な資料となる。
後藤廉乗の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
家彫 · 山城
時期区分: 後藤宗家· 1573–1900
現在280点販売中
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。