室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
ホーム 刀剣の一覧 鑑賞用刀剣の一覧 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! ■種別: 刀 ■長さ:68.7cm 反り:1.8cm 穴:1個 ■銘: 表 無銘 裏 無し ■元幅:2.90cm 元重ね:0.63cm 先幅:1.83cm 先重ね:0.38cm ■重量: 刀身のみで 581g ■時代: 室町時代(文禄1592〜1596) ■刀工: 伝 同田貫上野介 同田貫(どうだぬき)は九州肥後国菊池の同田貫(地名)を本拠地に、室町時代末期、永禄頃から活躍した肥後刀工の一群。延寿派の末流とされる。 同田貫上野介は初銘を国勝と言い、後加藤清正より正の字を賜り正国と改め後に九州肥後同田貫上野介と銘を切りました。 初代上野介正国から数えて9代目の正勝が薩州正幸より鍛刀術を習得し、第10代宗広、第11代宗春の時代に「新々刀同田貫」として再び繁栄しました。 ■刀身のコンディション やや細身の刀身に鍛え疵に引け疵はみられますが、地鉄は板目が流れて柾目が掛かり肌立つ鍛えが豪快です。 刃文は匂出来の直刃調に湾れが交じり刃縁がふっくらとした刃文に切先は中切先にふくらやや枯れ帽子は焼詰になります。 焼き出しの位置や茎の形状(手触り)から、大摺り上げ無銘と思われる事から、元は70�儻緘召�ら80�冂�度の太刀であった可能性が高いと思われます。 やや細身ですが、戦で長時間使用するには、この程度の重さが使い良かったのでは無いかと思われます。 時代の疲れあるも上品で、綺麗なお刀です。 ■拵 鞘書きの有る白鞘です 鞘書きも、今年鑑定して書かれた物で信頼性は高いです。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 熊本県 4101号 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! 販売価格 396,000円(本体360,000円、税36,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT








































備前伝 · 肥後 · 1596-1615頃
刀剣大鑑 上位77%
現在1点販売中
備前伝 · 肥後
現在18点販売中
同田貫は肥後国の菊池に室町末期から興り、新刀期に及んで活躍した一派である。説示は本派を九州肥後を代表する流派として位置づけ、その一門に正国・上野介・又八(又八左衛門)・正広・兵部・左馬介・国勝らの工があったことを伝える。年紀を備えた遺例には天正から慶長に跨がる作が見られ、上野介には慶長九年・慶長十六年八月吉日の銘があって、新古を跨ぐ形でこの工が活躍したことが知られる。正国の薙刀は桃山時代の製作と鑑せられ、刀身とほぼ同時期に誂えられた拵を伴う例もある。説示の伝える工と年紀からは、戦国末から江戸初頭にかけての肥後にあって、実用の需に応えた工房の姿がうかがえる。 作風は、身幅広く重ね厚く平肉の豊かな豪壮な造込みを基調とする。説示はこれを武骨な姿とも記し、鎬造の刀のほかに大身槍や大振りの薙刀の作例も数多く経眼されると述べる。鍛えは板目肌で、処々に流れ肌や杢目を交え、やや肌立ちごころとなり、地沸がつく。刃文はのたれを基調に小互の目・小丁子・小尖り刃などが交じり、足・葉がよく入り、匂口は締りがちで叢沸となり、飛焼や棟焼を見せ、金筋・砂流しの細かにかかる作がある。互の目乱れを主とする例や、正広の薙刀のように直刃を焼いて匂口の沈む作も伝えられ、一派のうちに振幅のあることが説示から読み取れる。見分けに当たっては、頑健な姿態と、匂口の締まった乱刃に叢沸・飛焼・棟焼の交じる地刃の様相が手がかりとなる。 伝承の面では、説示はこの派の刀の鋭利さが古くから賞讃され、実用刀として知られてきたことを繰り返し記す。代表工とされる上野介には、常に見る同派の作域よりも変化に富み野趣の感じられる作があり、沈みごころの地刃に渋い味わいの醸される一口が同工および同派を代表する出来として挙げられている。正国の薙刀は、地沸の微塵に厚くついた鍛えと、同派の常以上に明るく沸づいて刃中の頻りに働く刃文をもって秀作と評され、黒漆金蒔絵柄鞘薙刀拵を附帯する。又八の薙刀には匂口の締まった作に沸のつく一派の特色がよく示され、黒塗薙刀拵を伴う。資料は僅少ながら、これらの遺例は、肥後にあって頑健と切れ味を旨とした同田貫の性格を、刀・薙刀の双方に即して伝えるものといえる。 詳しく見る →
室町時代の備前
室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。
ホーム 刀剣の一覧 鑑賞用刀剣の一覧 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! ■種別: 刀 ■長さ:68.7cm 反り:1.8cm 穴:1個 ■銘: 表 無銘 裏 無し ■元幅:2.90cm 元重ね:0.63cm 先幅:1.83cm 先重ね:0.38cm ■重量: 刀身のみで 581g ■時代: 室町時代(文禄1592〜1596) ■刀工: 伝 同田貫上野介 同田貫(どうだぬき)は九州肥後国菊池の同田貫(地名)を本拠地に、室町時代末期、永禄頃から活躍した肥後刀工の一群。延寿派の末流とされる。 同田貫上野介は初銘を国勝と言い、後加藤清正より正の字を賜り正国と改め後に九州肥後同田貫上野介と銘を切りました。 初代上野介正国から数えて9代目の正勝が薩州正幸より鍛刀術を習得し、第10代宗広、第11代宗春の時代に「新々刀同田貫」として再び繁栄しました。 ■刀身のコンディション やや細身の刀身に鍛え疵に引け疵はみられますが、地鉄は板目が流れて柾目が掛かり肌立つ鍛えが豪快です。 刃文は匂出来の直刃調に湾れが交じり刃縁がふっくらとした刃文に切先は中切先にふくらやや枯れ帽子は焼詰になります。 焼き出しの位置や茎の形状(手触り)から、大摺り上げ無銘と思われる事から、元は70�儻緘召�ら80�冂�度の太刀であった可能性が高いと思われます。 やや細身ですが、戦で長時間使用するには、この程度の重さが使い良かったのでは無いかと思われます。 時代の疲れあるも上品で、綺麗なお刀です。 ■拵 鞘書きの有る白鞘です 鞘書きも、今年鑑定して書かれた物で信頼性は高いです。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 熊本県 4101号 【戦国、九州肥後の一振り】「伝 同田貫上野介」68.7cm 、鑑賞に!!! 販売価格 396,000円(本体360,000円、税36,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT








































備前伝 · 肥後 · 1596-1615頃
刀剣大鑑 上位77%
現在1点販売中
備前伝 · 肥後
現在18点販売中
同田貫は肥後国の菊池に室町末期から興り、新刀期に及んで活躍した一派である。説示は本派を九州肥後を代表する流派として位置づけ、その一門に正国・上野介・又八(又八左衛門)・正広・兵部・左馬介・国勝らの工があったことを伝える。年紀を備えた遺例には天正から慶長に跨がる作が見られ、上野介には慶長九年・慶長十六年八月吉日の銘があって、新古を跨ぐ形でこの工が活躍したことが知られる。正国の薙刀は桃山時代の製作と鑑せられ、刀身とほぼ同時期に誂えられた拵を伴う例もある。説示の伝える工と年紀からは、戦国末から江戸初頭にかけての肥後にあって、実用の需に応えた工房の姿がうかがえる。 作風は、身幅広く重ね厚く平肉の豊かな豪壮な造込みを基調とする。説示はこれを武骨な姿とも記し、鎬造の刀のほかに大身槍や大振りの薙刀の作例も数多く経眼されると述べる。鍛えは板目肌で、処々に流れ肌や杢目を交え、やや肌立ちごころとなり、地沸がつく。刃文はのたれを基調に小互の目・小丁子・小尖り刃などが交じり、足・葉がよく入り、匂口は締りがちで叢沸となり、飛焼や棟焼を見せ、金筋・砂流しの細かにかかる作がある。互の目乱れを主とする例や、正広の薙刀のように直刃を焼いて匂口の沈む作も伝えられ、一派のうちに振幅のあることが説示から読み取れる。見分けに当たっては、頑健な姿態と、匂口の締まった乱刃に叢沸・飛焼・棟焼の交じる地刃の様相が手がかりとなる。 伝承の面では、説示はこの派の刀の鋭利さが古くから賞讃され、実用刀として知られてきたことを繰り返し記す。代表工とされる上野介には、常に見る同派の作域よりも変化に富み野趣の感じられる作があり、沈みごころの地刃に渋い味わいの醸される一口が同工および同派を代表する出来として挙げられている。正国の薙刀は、地沸の微塵に厚くついた鍛えと、同派の常以上に明るく沸づいて刃中の頻りに働く刃文をもって秀作と評され、黒漆金蒔絵柄鞘薙刀拵を附帯する。又八の薙刀には匂口の締まった作に沸のつく一派の特色がよく示され、黒塗薙刀拵を伴う。資料は僅少ながら、これらの遺例は、肥後にあって頑健と切れ味を旨とした同田貫の性格を、刀・薙刀の双方に即して伝えるものといえる。 詳しく見る →
室町時代の備前
室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。