骨董 脇差 無銘(美濃千手院) 室町時代中期(文明頃・1469–1487年) 日本美術刀剣保存協会(日美刀保)保存刀剣 白鞘入り 研ぎ上がり、両面に棒樋を掻き通した優美な脇差 · 板目に木目が交じる働き豊かな肌合 · 「美濃千手院」の保存刀剣鑑定書付 本作は、室町時代中期の文明頃(1469–1487年)に美濃国で制作されたと鑑せられる、美濃千手院派の無銘の脇差です。日本美術刀剣保存協会(NBTHK)より「美濃千手院」として保存刀剣の指定を受けています。 研ぎ上げられたばかりの刀身は、両面に棒樋を配し、古刀ならではの静謐な趣を湛えた、欠点のない極めて健全な一振りです。 【出来映えと状態】 研ぎ上がりで、ごく僅かな薄傷を除けば欠点はなく、地刃ともに極めて健全な状態を保っています。 地鉄は板目に木目が活発に交じり、地景が細やかに現れます。 刃文は小互の目に小丁子が交じり、匂口は潤みごころを帯びて柔らかく、大和千手院の流れを汲む初期美濃伝の古雅で落ち着いた作風をよく示しています。 【体配】 長さ42.2cm(約1尺4寸)、反り1.0cm。細身でバランスの取れた、姿の美しい脇差です。 表裏に掻き通された棒樋が刀身を軽く引き締め、洗練された印象を与えると同時に、研ぎ身の美しさが地鉄と刃文の魅力を最大限に引き出しています。 【無銘の茎と美濃千手院の極めについて】 茎(なかご)は無銘です。千手院派は大和伝の中でも最も古い系統の一つであり、奈良の千手院谷にその名を由来します。この系統の刀工が美濃に移住し、作刀したものが「美濃千手院」と呼称されます。










美濃 · 1452-1455頃
現在1点販売中
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトAs a general rule, returns/exchanges are not accepted on Japanese sword orders unless damaged upon delivery. Other items: returns/exchanges accepted within 7 days of delivery. Cancellation for personal reasons incurs a 30% restocking fee (70% refunded). Return shipping must be prepaid and insured by the buyer; shipping/handling fees are non-refundable. Contact katana@tozando.co.jp to initiate a return.

骨董 脇差 無銘(美濃千手院) 室町時代中期(文明頃・1469–1487年) 日本美術刀剣保存協会(日美刀保)保存刀剣 白鞘入り 研ぎ上がり、両面に棒樋を掻き通した優美な脇差 · 板目に木目が交じる働き豊かな肌合 · 「美濃千手院」の保存刀剣鑑定書付 本作は、室町時代中期の文明頃(1469–1487年)に美濃国で制作されたと鑑せられる、美濃千手院派の無銘の脇差です。日本美術刀剣保存協会(NBTHK)より「美濃千手院」として保存刀剣の指定を受けています。 研ぎ上げられたばかりの刀身は、両面に棒樋を配し、古刀ならではの静謐な趣を湛えた、欠点のない極めて健全な一振りです。 【出来映えと状態】 研ぎ上がりで、ごく僅かな薄傷を除けば欠点はなく、地刃ともに極めて健全な状態を保っています。 地鉄は板目に木目が活発に交じり、地景が細やかに現れます。 刃文は小互の目に小丁子が交じり、匂口は潤みごころを帯びて柔らかく、大和千手院の流れを汲む初期美濃伝の古雅で落ち着いた作風をよく示しています。 【体配】 長さ42.2cm(約1尺4寸)、反り1.0cm。細身でバランスの取れた、姿の美しい脇差です。 表裏に掻き通された棒樋が刀身を軽く引き締め、洗練された印象を与えると同時に、研ぎ身の美しさが地鉄と刃文の魅力を最大限に引き出しています。 【無銘の茎と美濃千手院の極めについて】 茎(なかご)は無銘です。千手院派は大和伝の中でも最も古い系統の一つであり、奈良の千手院谷にその名を由来します。この系統の刀工が美濃に移住し、作刀したものが「美濃千手院」と呼称されます。










美濃 · 1452-1455頃
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銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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