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ホーム 刀剣の一覧 刀の一覧 【大名登録、研ぎ上がり、重ね厚く、威圧感の有る一振り】「無銘 作州兼先」72.1cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 【大名登録、研ぎ上がり、重ね厚く、威圧感の有る一振り】「無銘 作州兼先」72.1cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! ■種別: 刀 ■長さ:72.1cm 反り:1.5cm 穴:1個 ■銘: 表 無銘 裏 無し ■元幅:2.99cm 元重ね:0.83cm 先幅:2.08cm 先重ね:0.52cm ■柄長:29.0cm ■重量: 鞘を払って1163g 刀身のみで 835g ■時代: 江戸時代末期、天明(1781年〜1789年)頃 ■刀工: 伝 作州兼先【付属の鑑定小札による】 作州兼先の初代は、安土桃山時代に美濃赤坂千手院派の刀匠が美作国(みまさかのくに)に移り住んで作刀を始めた事に始まる名跡で、幕末まで続きます。 本作、茎が比較的新しいことから、江戸時代末期、津山藩工として活躍した兼先辺りでないかと推察します。 ■刀身のコンディション 重ね厚く身幅頃合いの尋常な姿に、地鉄は板目肌に鍛えられ 刃文は小沸交じりの湾れ調に腰の開いた互の目を焼き砂流しなどの働きが見らえれ帽子は穏やかに焼きが入り浅く返ります。 刃文良く乱れた綺麗な刀身で、威圧感が何とも鋭いお刀です。 ■拵 時代の打刀拵が付属します。 金具は時代物の縁頭・鯉口・栗型・鐺が揃い長く細目に作られた柄に 丸形の板鍔が入り変り塗りの鞘に納まった時代感の有る拵えになります。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 兵庫県 666号 【大名登録、研ぎ上がり、重ね厚く、威圧感の有る一振り】「無銘 作州兼先」72.1cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 販売価格 352,000円(本体320,000円、税32,000円) 購入数 » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿

【大名登録、研ぎ上がり、重ね厚く、威圧感の有る一振り】「無銘 作州兼先」72.1cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!

【大名登録、研ぎ上がり、重ね厚く、威圧感の有る一振り】「無銘 作州兼先」72.1cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!

¥352,000

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

刀工

Kanesaki

時代

Edo

仕様

長さ

72.1 cm

反り

1.5 cm

元幅

2.99 cm

先幅

2.08 cm

流派について

Mino Senjuin School美濃千手院派

1 重要刀剣

美濃千手院は赤坂千手院とも呼ばれ、大和千手院派の流れを汲む一派である。説示によれば、大和千手院の刀工が美濃国赤坂へ移住して興ったもので、その移住期は建武の頃と伝える国重をはじめとして南北朝末葉に及ぶとされ、室町時代に殊に繁栄した。校正古刀銘鑑はこの派の祖を国長とし、貞和頃から延文・永徳を経て明応に至るまで複数の国長がいたことを記す。説示が扱う工には、二字銘の太刀を残す国重、貞治頃と銘鑑にある国行、応安元年紀の短刀を遺す国長、室町の弘長と弘重、さらに後代の道永や道印、康道、ただ千手院とのみ切る者がある。これとは別に、越前敦賀から美濃へ移った越州藤原国行があり、応安六年から翌年八月までの間に濃州入りしたと押形所載の銘から推測されている。 作風は板目に柾がかり、あるいは柾目の強い鍛えに大和の特色が濃く現れる点を共通の語法とする。説示は肌立ちごころとなって地沸がつき、地景が入り、総体に白けごころを帯び、鉄色に黒みのあることを繰り返し記す。刃文は直刃や小のたれを基調に互の目や小乱れを交え、刃縁にほつれや喰違いを見せ、砂流しと金筋がかかって匂口締まりごころに小沸がつく。帽子は乱れ込んで掃きかけ、尖りごころに返るものが多い。一般の関物と比べて大和気質が一段と濃く、刃文の出来に隔たりがあることが見分けの手がかりとされる。越州国行に限っては別の作域を示し、板目に柾を交えて荒めの沸がつき、湯走りや飛焼、棟焼を交えて皆焼状となり、相州伝を思わせる沸出来を強調する。 鑑定の要点は、地鉄に大和の根を残しつつ刃に美濃色への移行を読むことにあり、地刃が他の美濃物と争い難い一致を見せる一方、刃文の傾きで識別される。個名を切る作は頗る少なく、千手院とのみ銘するものが多いため、有銘の国行や国重、国長の作は貴重な資料とされる。代表作には佩表に二字銘を有する国行の太刀、南北朝期の国重の太刀、応安元年紀の国長短刀、弘長と弘重の合作槍、千手院作の大身槍があり、銘鑑や光山押形と銘振りを照合して極めの根拠とする。越州国行の濃州住の在銘作は、移住後の作例として、また細直刃という新たな作域を示す点で資料性が高い。室町後期まで命脈を保ったこの一派は、大和から美濃へ流れた刀工の足跡を地刃に刻む系統として位置づけられる。

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