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鑑定

説明

Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 延文、貞治を盛期とする所謂相伝備前の作風は次第に衰微し、代わって一時代遡ったような反りの高い立ち姿に小模様の刃文を焼く小反り刃が南北朝後期に躍進を遂げている。本作はその典型作。八分半の深い反りに小模様の小互の目丁子乱刃を焼く。代表工は「秀光」「成家」など。

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MarketEncyclopediaKantei
刀剣›備前伝›古曽利›生ぶ茎無銘 小反り
太刀
古曽利派

生ぶ茎無銘 小反り

在銘 · Kozori · 南北朝

売却済
太刀
刀身だけで刀工を見抜けますか? 本日の鑑定 →
古曽利派 — 1 of 2
古曽利派 — 2 of 2
1 / 2
1 / 2
古曽利派 — 1 of 2古曽利派 — 2 of 2
太刀
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法量・詳細
刀工
古曽利派
種別
太刀
流派
古曽利
活動期
南北朝
国
備前
銘
ubu(在銘率 0%)
説明

Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 延文、貞治を盛期とする所謂相伝備前の作風は次第に衰微し、代わって一時代遡ったような反りの高い立ち姿に小模様の刃文を焼く小反り刃が南北朝後期に躍進を遂げている。本作はその典型作。八分半の深い反りに小模様の小互の目丁子乱刃を焼く。代表工は「秀光」「成家」など。

流派について

古曽利

備前伝 · 備前

現在28点販売中

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小反は、南北朝時代末期から室町時代初期にかけて備前長船の地に働いた一群の刀工を、血脈ではなく除外によって括った呼称である。すなわち兼光一門、長義、元重、大宮一門といった当時の長船の主立った系統のいずれにも直接の師弟関係を結ばぬ周縁の手を、まとめて一名のもとに集めたものであり、その名の意味するところは今日なお漠然としていると本会は率直に記す。秀光、家助、成家、家守、師光、守助らがこれに数えられ、銘鑑はおのおのを数代に立てて初代を鎌倉後期から建武・暦応の頃に置くが、確たる初代作を経眼せず、現存の有銘作はおおむね文和・貞治から永徳・明徳を経て応永一桁代に及ぶ。それゆえ各遺例は一手に確定的に帰すよりも、作風と年紀によって読まれるのを常とする。師光が倫光の子にして応永備前の盛光の父と伝えられ、家助が畠田派を承けて応永備前の一角をなすように、この一群は長船嫡流の華やかな本流とその次代の応永備前との間に、静かな周縁の地帯をなして横たわる。 この一派を貫く手は小模様の乱れである。兼光一門が太く円い互の目を焼くのに対し、小反の工はおおむね同じ趣を小さくこずんだ刃に収め、小のたれを本位として小互の目を連れごころに焼き、これに尖り刃、角ばる刃、腰の開いた互の目を交え、処々逆ごころを見せて、総じて小さくこずむ。足・葉よく入り、匂を主調にわずかに小沸つき、金筋・砂流しが細かに働き、丁子を交えてもなお控えめにとどまる。地鉄は板目に杢を交えて流れごころとなり、肌やや立って地沸細かにつき、地景が黒く沈み、時に地斑を交え、その上に淡い、あるいは鮮明な乱れ映りが立つ。短刀・平造の作では棒映り、直ぐ状の映りとなるものも見え、いずれにせよこの映りが、同時代の相州風の手から一派を分かち、備前の地に繋ぎ止める最も確かな標となる。帽子は刃文に従って乱れ込み尖りごころに掃きかけ、あるいは小丸に結ぶ。棒樋を掻き、梵字、護摩箸、倶利迦羅などを彫る作もある。一派の常を越えて、師光の至徳の太刀のように腰の開いた互の目に高低を見せて華やかに乱れ、応永備前を予兆させる作もあり、家守の応永の太刀のごとく重ね厚く先反りを加えて次代の姿に近づくものもある。 収集の観点から小反の物が求められるのは、何よりそれが資料として明瞭であるからである。鑑定の勘所は二つの敷居を分かつことにある。一つは兼光本流との別で、模様の小さくこずむ点と、やや控えめな作位とによってこれを読み、いま一つは応永備前との別で、腰の開いた互の目と棒映りのうちに次代の萌芽を見ながら、なお南北朝の古調の姿と抑えた焼きにとどまる点をもって分かつ。主要な工の格はおのずから別れ、師光は上々作に位し、秀光、家助、成家、守助、家守らは中上作の位を占める。在銘の作はおおむね生ぶで年紀を備えた太刀として遺り、成家のように大磨上無銘の刀によって主に知られる工もあるが、いずれの場合も、年紀の確かな南北朝の備前として頗る貴重とされる。伝来は概して薄いが確かで、黒田家、加賀前田家、庄内酒井家、皇室の手を経た作や、林原美術館、東京国立博物館、京都国立博物館、春日大社に伝わる作が知られ、その多くは伝持されて市場に現れることは稀である。在銘有年紀の小反物が世に出るのは折に触れてに過ぎず、根気を要するが、現れればそれは、長船派が南北朝の世をいかに閉じ、応永の再興へといかに身を運んだかを、一年一年読みうる確かな文書となる。 詳しく見る →

42名の刀工指定148口
主要刀工
刀工時代指定
秀光1375-139219
家助1394-142811
家守1377-140615
成家1352-136221
師光1375-13907
古曽利流派を見る →

歴史的背景

南北朝時代の備前

›

二つの朝廷が争った六十年、刀身は長大化し、長船がその需要に応えた。兼光と長義の工房は実際に戦う国人層の武士に仕え、軍勢とともに相州風が届いて相伝備前が生まれた。

南北朝時代の備前 →

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販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
銀
銀座長州屋
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弊社の過失により、本来の状態と著しく異なる場合には商品の返品が可能です。クーリングオフは商品到着後一週間以内です。

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古曽利派の売約済み

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刀剣杉田
特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り) (備前)(山陽道)Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り) (備前)(山陽道)
売切れ

刀

作古曽利派
南北朝
売却済
刀剣小町
Katana - 作 古曽利派 - 刀 白鞘入り 拵付きKatana - 作 古曽利派 - 刀 白鞘入り 拵付き
売切れ

刀

作古曽利派
68.9cm·南北朝
売却済
Samurai Store
保存
Katana - Hozon - 作 古曽利派 - T1081 刀 拵付 時代物Katana - Hozon - 作 古曽利派 - T1081 刀 拵付 時代物
売切れ

刀

作古曽利派
66cm·室町
売却済
銀座長州屋
Katana - 作 古曽利派 - 大磨上無銘 長船恒弘(良業物)Katana - 作 古曽利派 - 大磨上無銘 長船恒弘(良業物)
売切れ

刀

作古曽利派
南北朝
売却済
葵美術
重要
Tachi - Jūyō - 作 古曽利派 - 太刀:備州長船倫光(小反)(第48回重要刀剣)Tachi - Jūyō - 作 古曽利派 - 太刀:備州長船倫光(小反)(第48回重要刀剣)
売切れ

太刀

作古曽利派
66.5cm·南北朝
売却済
儀平屋
Katana - 作 古曽利派 - (02-1912)古刀 備州長船守(伝守光) 二尺一寸七分 日本海軍尉官用サーベル型軍刀拵入Katana - 作 古曽利派 - (02-1912)古刀 備州長船守(伝守光) 二尺一寸七分 日本海軍尉官用サーベル型軍刀拵入
売切れ

刀

作古曽利派
65.7cm·古刀
売却済
銀座誠友堂
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 古曽利派 - 脇差[家助(長船)]日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣Wakizashi - Tokuho - 作 古曽利派 - 脇差[家助(長船)]日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣
売切れ

脇差

作古曽利派
45cm·室町
売却済
銀座誠友堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - Katana [Mumei(Osafune Nariie)(Yoki-wazamono)][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon TokenKatana - Tokuho - 作 古曽利派 - Katana [Mumei(Osafune Nariie)(Yoki-wazamono)][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token
売切れ

刀

作古曽利派
64.1cm·南北朝
売却済

古曽利派の作

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銀座誠友堂
重要
Katana - Jūyō - 作 師光 - 刀[備州長船師光]重要刀剣/特別保存刀装具Katana - Jūyō - 作 師光 - 刀[備州長船師光]重要刀剣/特別保存刀装具

刀

作師光
65.6cm·南北朝
¥9,500,000
刀心
特別保存
Tachi - Tokuho - 作 守久 - 守久 1-118Tachi - Tokuho - 作 守久 - 守久 1-118

太刀

作守久
63.5cm·鎌倉
¥6,600,000
刀剣杉田
特別保存
Katana - Tokuho - 作 恒弘 - 無銘(長船恒弘) (備前)(山陽道)Katana - Tokuho - 作 恒弘 - 無銘(長船恒弘) (備前)(山陽道)

刀

作恒弘
69.6cm·南北朝
¥1,350,000
サムライミュージアム
保存
Katana - Hozon - 作 守弘 - 日本刀 刀 無銘 伝長船守弘 日本美術刀剣保存協会 保持審査合格(保存刀剣)鑑定書付Katana - Hozon - 作 守弘 - 日本刀 刀 無銘 伝長船守弘 日本美術刀剣保存協会 保持審査合格(保存刀剣)鑑定書付

刀

作守弘
69.4cm·南北朝
¥17,491
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 小反り 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 小反り 刀 特別保存刀剣

刀

作古曽利派
70.1cm·南北朝
¥1,350,000
刀剣小町
Tachi - 作 秀助 - 太刀 白鞘入りTachi - 作 秀助 - 太刀 白鞘入り

太刀

作秀助
66.8cm·至徳
¥600,000
神田藤古堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り)Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り)

刀

作古曽利派
70.8cm·南北朝
¥780,000
刀心
特別保存
Tanto - Tokuho - 作 守久 - 備州長船守久 4-322Tanto - Tokuho - 作 守久 - 備州長船守久 4-322

短刀

作守久
20.3cm·貞治
¥770,000

備前の伝統

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葵美術
重要美術品
Daisho - Jubi - 作 長光 - 大小:刀(重要美術品)無銘(伝長光)/脇差:無銘(伝長光)/無銘(石州直綱)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Daisho - Jubi - 作 長光 - 大小:刀(重要美術品)無銘(伝長光)/脇差:無銘(伝長光)/無銘(石州直綱)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

大小

作長光
65.76cm·建長
お問い合わせ
Nihonto.com
重要
Tanto - Jūyō - 作 景光 - 重要刀剣 備前景光 短刀 #110112Tanto - Jūyō - 作 景光 - 重要刀剣 備前景光 短刀 #110112

短刀

作景光
25.3cm·元応
¥89,500
つるぎの屋
重要
Katana - Jūyō - 作 福岡一文字派 - 刀 無銘 福岡一文字Katana - Jūyō - 作 福岡一文字派 - 刀 無銘 福岡一文字

刀

作福岡一文字派
70cm·鎌倉
お問い合わせ
兵左衛門百観音堂
特別保存
Tokuho - 作 吉房 - 吉房(福岡一文字)Tokuho - 作 吉房 - 吉房(福岡一文字)

吉房(福岡一文字)

作吉房
51cm·鎌倉
お問い合わせ
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 片山一文字派 - 片山一文字 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 片山一文字派 - 片山一文字 刀 特別保存刀剣

刀

作片山一文字派
69.2cm·鎌倉
¥4,500,000
美術刀剣松本
保存
Wakizashi - Hozon - 作 祐定派 - 脇差 銘 備州長船祐定 永正十二年二月日Wakizashi - Hozon - 作 祐定派 - 脇差 銘 備州長船祐定 永正十二年二月日

脇差

作祐定派
57.6cm·室町
¥650,000
サムライミュージアム
Katana - 作 兼光 - 日本刀 刀 伝長船兼光 NTHK優秀作鑑定書付Katana - 作 兼光 - 日本刀 刀 伝長船兼光 NTHK優秀作鑑定書付

刀

作兼光
74.5cm·鎌倉
¥27,856
永楽堂
重要
Katana - Jūyō - 作 盛景 - 大宮盛景 刀 重要刀剣Katana - Jūyō - 作 盛景 - 大宮盛景 刀 重要刀剣

刀

作盛景
70.9cm·南北朝
¥4,000,000

刀剣

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  • サムライソード

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
  • 小柄
  • 目貫
  • 鍔(ソードガード)

甲冑武具

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Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 延文、貞治を盛期とする所謂相伝備前の作風は次第に衰微し、代わって一時代遡ったような反りの高い立ち姿に小模様の刃文を焼く小反り刃が南北朝後期に躍進を遂げている。本作はその典型作。八分半の深い反りに小模様の小互の目丁子乱刃を焼く。代表工は「秀光」「成家」など。

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刀剣›備前伝›古曽利›生ぶ茎無銘 小反り
太刀
古曽利派

生ぶ茎無銘 小反り

在銘 · Kozori · 南北朝

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古曽利派
種別
太刀
流派
古曽利
活動期
南北朝
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Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 延文、貞治を盛期とする所謂相伝備前の作風は次第に衰微し、代わって一時代遡ったような反りの高い立ち姿に小模様の刃文を焼く小反り刃が南北朝後期に躍進を遂げている。本作はその典型作。八分半の深い反りに小模様の小互の目丁子乱刃を焼く。代表工は「秀光」「成家」など。

流派について

古曽利

備前伝 · 備前

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小反は、南北朝時代末期から室町時代初期にかけて備前長船の地に働いた一群の刀工を、血脈ではなく除外によって括った呼称である。すなわち兼光一門、長義、元重、大宮一門といった当時の長船の主立った系統のいずれにも直接の師弟関係を結ばぬ周縁の手を、まとめて一名のもとに集めたものであり、その名の意味するところは今日なお漠然としていると本会は率直に記す。秀光、家助、成家、家守、師光、守助らがこれに数えられ、銘鑑はおのおのを数代に立てて初代を鎌倉後期から建武・暦応の頃に置くが、確たる初代作を経眼せず、現存の有銘作はおおむね文和・貞治から永徳・明徳を経て応永一桁代に及ぶ。それゆえ各遺例は一手に確定的に帰すよりも、作風と年紀によって読まれるのを常とする。師光が倫光の子にして応永備前の盛光の父と伝えられ、家助が畠田派を承けて応永備前の一角をなすように、この一群は長船嫡流の華やかな本流とその次代の応永備前との間に、静かな周縁の地帯をなして横たわる。 この一派を貫く手は小模様の乱れである。兼光一門が太く円い互の目を焼くのに対し、小反の工はおおむね同じ趣を小さくこずんだ刃に収め、小のたれを本位として小互の目を連れごころに焼き、これに尖り刃、角ばる刃、腰の開いた互の目を交え、処々逆ごころを見せて、総じて小さくこずむ。足・葉よく入り、匂を主調にわずかに小沸つき、金筋・砂流しが細かに働き、丁子を交えてもなお控えめにとどまる。地鉄は板目に杢を交えて流れごころとなり、肌やや立って地沸細かにつき、地景が黒く沈み、時に地斑を交え、その上に淡い、あるいは鮮明な乱れ映りが立つ。短刀・平造の作では棒映り、直ぐ状の映りとなるものも見え、いずれにせよこの映りが、同時代の相州風の手から一派を分かち、備前の地に繋ぎ止める最も確かな標となる。帽子は刃文に従って乱れ込み尖りごころに掃きかけ、あるいは小丸に結ぶ。棒樋を掻き、梵字、護摩箸、倶利迦羅などを彫る作もある。一派の常を越えて、師光の至徳の太刀のように腰の開いた互の目に高低を見せて華やかに乱れ、応永備前を予兆させる作もあり、家守の応永の太刀のごとく重ね厚く先反りを加えて次代の姿に近づくものもある。 収集の観点から小反の物が求められるのは、何よりそれが資料として明瞭であるからである。鑑定の勘所は二つの敷居を分かつことにある。一つは兼光本流との別で、模様の小さくこずむ点と、やや控えめな作位とによってこれを読み、いま一つは応永備前との別で、腰の開いた互の目と棒映りのうちに次代の萌芽を見ながら、なお南北朝の古調の姿と抑えた焼きにとどまる点をもって分かつ。主要な工の格はおのずから別れ、師光は上々作に位し、秀光、家助、成家、守助、家守らは中上作の位を占める。在銘の作はおおむね生ぶで年紀を備えた太刀として遺り、成家のように大磨上無銘の刀によって主に知られる工もあるが、いずれの場合も、年紀の確かな南北朝の備前として頗る貴重とされる。伝来は概して薄いが確かで、黒田家、加賀前田家、庄内酒井家、皇室の手を経た作や、林原美術館、東京国立博物館、京都国立博物館、春日大社に伝わる作が知られ、その多くは伝持されて市場に現れることは稀である。在銘有年紀の小反物が世に出るのは折に触れてに過ぎず、根気を要するが、現れればそれは、長船派が南北朝の世をいかに閉じ、応永の再興へといかに身を運んだかを、一年一年読みうる確かな文書となる。 詳しく見る →

42名の刀工指定148口
主要刀工
刀工時代指定
秀光1375-139219
家助1394-142811
家守1377-140615
成家1352-136221
師光1375-13907
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歴史的背景

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二つの朝廷が争った六十年、刀身は長大化し、長船がその需要に応えた。兼光と長義の工房は実際に戦う国人層の武士に仕え、軍勢とともに相州風が届いて相伝備前が生まれた。

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刀剣杉田
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Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り) (備前)(山陽道)Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り) (備前)(山陽道)
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刀

作古曽利派
南北朝
売却済
刀剣小町
Katana - 作 古曽利派 - 刀 白鞘入り 拵付きKatana - 作 古曽利派 - 刀 白鞘入り 拵付き
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刀

作古曽利派
68.9cm·南北朝
売却済
Samurai Store
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Katana - Hozon - 作 古曽利派 - T1081 刀 拵付 時代物Katana - Hozon - 作 古曽利派 - T1081 刀 拵付 時代物
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刀

作古曽利派
66cm·室町
売却済
銀座長州屋
Katana - 作 古曽利派 - 大磨上無銘 長船恒弘(良業物)Katana - 作 古曽利派 - 大磨上無銘 長船恒弘(良業物)
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作古曽利派
南北朝
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葵美術
重要
Tachi - Jūyō - 作 古曽利派 - 太刀:備州長船倫光(小反)(第48回重要刀剣)Tachi - Jūyō - 作 古曽利派 - 太刀:備州長船倫光(小反)(第48回重要刀剣)
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太刀

作古曽利派
66.5cm·南北朝
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Katana - 作 古曽利派 - (02-1912)古刀 備州長船守(伝守光) 二尺一寸七分 日本海軍尉官用サーベル型軍刀拵入Katana - 作 古曽利派 - (02-1912)古刀 備州長船守(伝守光) 二尺一寸七分 日本海軍尉官用サーベル型軍刀拵入
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作古曽利派
65.7cm·古刀
売却済
銀座誠友堂
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 古曽利派 - 脇差[家助(長船)]日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣Wakizashi - Tokuho - 作 古曽利派 - 脇差[家助(長船)]日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣
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脇差

作古曽利派
45cm·室町
売却済
銀座誠友堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - Katana [Mumei(Osafune Nariie)(Yoki-wazamono)][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon TokenKatana - Tokuho - 作 古曽利派 - Katana [Mumei(Osafune Nariie)(Yoki-wazamono)][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token
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作古曽利派
64.1cm·南北朝
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銀座誠友堂
重要
Katana - Jūyō - 作 師光 - 刀[備州長船師光]重要刀剣/特別保存刀装具Katana - Jūyō - 作 師光 - 刀[備州長船師光]重要刀剣/特別保存刀装具

刀

作師光
65.6cm·南北朝
¥9,500,000
刀心
特別保存
Tachi - Tokuho - 作 守久 - 守久 1-118Tachi - Tokuho - 作 守久 - 守久 1-118

太刀

作守久
63.5cm·鎌倉
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刀剣杉田
特別保存
Katana - Tokuho - 作 恒弘 - 無銘(長船恒弘) (備前)(山陽道)Katana - Tokuho - 作 恒弘 - 無銘(長船恒弘) (備前)(山陽道)

刀

作恒弘
69.6cm·南北朝
¥1,350,000
サムライミュージアム
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Katana - Hozon - 作 守弘 - 日本刀 刀 無銘 伝長船守弘 日本美術刀剣保存協会 保持審査合格(保存刀剣)鑑定書付Katana - Hozon - 作 守弘 - 日本刀 刀 無銘 伝長船守弘 日本美術刀剣保存協会 保持審査合格(保存刀剣)鑑定書付

刀

作守弘
69.4cm·南北朝
¥17,491
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Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 小反り 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 小反り 刀 特別保存刀剣

刀

作古曽利派
70.1cm·南北朝
¥1,350,000
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Tachi - 作 秀助 - 太刀 白鞘入りTachi - 作 秀助 - 太刀 白鞘入り

太刀

作秀助
66.8cm·至徳
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特別保存
Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り)Katana - Tokuho - 作 古曽利派 - 無銘(小反り)

刀

作古曽利派
70.8cm·南北朝
¥780,000
刀心
特別保存
Tanto - Tokuho - 作 守久 - 備州長船守久 4-322Tanto - Tokuho - 作 守久 - 備州長船守久 4-322

短刀

作守久
20.3cm·貞治
¥770,000

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重要美術品
Daisho - Jubi - 作 長光 - 大小:刀(重要美術品)無銘(伝長光)/脇差:無銘(伝長光)/無銘(石州直綱)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Daisho - Jubi - 作 長光 - 大小:刀(重要美術品)無銘(伝長光)/脇差:無銘(伝長光)/無銘(石州直綱)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

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作長光
65.76cm·建長
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重要
Tanto - Jūyō - 作 景光 - 重要刀剣 備前景光 短刀 #110112Tanto - Jūyō - 作 景光 - 重要刀剣 備前景光 短刀 #110112

短刀

作景光
25.3cm·元応
¥89,500
つるぎの屋
重要
Katana - Jūyō - 作 福岡一文字派 - 刀 無銘 福岡一文字Katana - Jūyō - 作 福岡一文字派 - 刀 無銘 福岡一文字

刀

作福岡一文字派
70cm·鎌倉
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兵左衛門百観音堂
特別保存
Tokuho - 作 吉房 - 吉房(福岡一文字)Tokuho - 作 吉房 - 吉房(福岡一文字)

吉房(福岡一文字)

作吉房
51cm·鎌倉
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永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 片山一文字派 - 片山一文字 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 片山一文字派 - 片山一文字 刀 特別保存刀剣

刀

作片山一文字派
69.2cm·鎌倉
¥4,500,000
美術刀剣松本
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Wakizashi - Hozon - 作 祐定派 - 脇差 銘 備州長船祐定 永正十二年二月日Wakizashi - Hozon - 作 祐定派 - 脇差 銘 備州長船祐定 永正十二年二月日

脇差

作祐定派
57.6cm·室町
¥650,000
サムライミュージアム
Katana - 作 兼光 - 日本刀 刀 伝長船兼光 NTHK優秀作鑑定書付Katana - 作 兼光 - 日本刀 刀 伝長船兼光 NTHK優秀作鑑定書付

刀

作兼光
74.5cm·鎌倉
¥27,856
永楽堂
重要
Katana - Jūyō - 作 盛景 - 大宮盛景 刀 重要刀剣Katana - Jūyō - 作 盛景 - 大宮盛景 刀 重要刀剣

刀

作盛景
70.9cm·南北朝
¥4,000,000

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