説明

赤銅地 容彫 金銀色絵 後藤宗家十六代光晃の在銘目貫です。 光晃は十五代光美の三として文化十三年(1816年)生まれ、二人の兄の早世により、父光美の隠居後、二十歳で家督を継ぎ後藤家十六代当主となります。二十一年間当主を務めるも、四十一歳の若さで突然死去、後継者争いの後、後藤家最後の当主、後藤光則が十七代最後の当主となります。 この目貫は、光晃自身銘の秀逸な作。 扇に火薬入れと采配を意匠とした、武家道具を目貫とした作です。 几帳面で緻密であったとされる光晃の作品らしく、実に格調高く堅実な作に仕上がっています。 後藤家十六代光晃の在銘目貫、希少な逸品です。 落とし桐箱入り 商品番号:VT-006 目貫:用具図 割際端銘・光、晃(後藤光晃) 特別保存刀装具鑑定書付き 価格: ¥390,000 (税込) 販売期間: 数量: 枚 在庫: ○ 在庫 ○ 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年6月号 (5/22発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館

目貫:用具図 割際端銘・光、晃(後藤光晃)
Tokuho

目貫:用具図 割際端銘・光、晃(後藤光晃)

目貫

¥390,000

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作者について

Goto Mitsuaki光明

2 重要刀剣

後藤光晃(ごとうみつあき)は、後藤家十六代目を務めた刀装金工である。十五代目光美(みつよし)の四男として文化十三年(1816年)に生まれ、幼名を光年、俗名を新二郎のち源之丞と称した。天保六年(1835年)に父の隠居に伴い家督を相続し、四郎兵衛光晃と改名した。後藤家は代々京都に居住していたが、寛文二年(1662年)に十代廉乗(やすのり)が江戸に移住して以降、光晃に至るまで江戸に居住した。光晃は幕末期に活躍し、家彫の伝統を守りながらも、時代に即した作風を展開した。 光晃の作風は、後藤家の伝統的な彫技を基盤としつつ、写実的な表現や多様な意匠を取り入れている点が特徴である。赤銅魚子地(しゃくどうななこじ)に金紋(きんもん)を配した作例が多く、その彫技は「流石に光晃ならではの技量の高さが窺える」と評される。霊獣や動植物、人物などを題材とし、高彫(たかぼり)、色絵(いろえ)、象嵌(ぞうがん)などの技法を駆使して、緻密で立体感のある表現を追求した。特に、大小拵(こしらえ)の総金具を手がけた作例においては、統一感のある意匠と高度な技術が示されている。また、注文に応じて特定の画題や意匠を取り入れることもあり、その柔軟な対応力も光晃の作風を特徴づける要素の一つである。 光晃の作品は、「後藤家の家風を守った重厚で品格の高い姿」と評される一方で、「家彫を駆使しての力作」とも評されており、伝統と革新の融合が評価されている。その作風は、幕末期の刀装金工界において独自の地位を確立し、後藤家の名声を高めることに貢献した。

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