戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
ホーム 刀剣の一覧 短刀の一覧 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! ■種別: 短刀 ■長さ:27.6cm 反り: 0.0cm 穴:1個 ■銘: 表 國光 裏 無し ■元幅:2.69cm 元重ね:0.54cm 先幅:16.0cm 先重ね:0.40cm ■柄長:12.0cm ■重量: 鞘を払って357g 刀身のみで 204g ■時代: 室町時代(末期) ■刀工: 國光 美濃国の関あたりで鍛刀された名鑑洩れの刀工と思われます。 ■刀身のコンディション 寸詰まりで重ね頃合いの姿に地鉄は板目に鍛えられ、刃文は 匂い出来の刃縁締った乱れ刃を焼き入れ帽子はやや深く返ります 室町時代の戦国期の短刀で、名鑑漏れとは言えしっかり造られた 在銘の良作です。 ■拵 金具は時代がある物が使われ、頃合いの太さに正絹柄糸がしっかり巻かれ 八角形の凝った作りの鍔が入り、鞘は変り塗りで鐺金具を付けた 櫃穴のある鞘に納まった古雅な趣のある拵えになります。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 石川県 27778号 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! 販売価格 220,000円(本体200,000円、税20,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT









































美濃伝 · 美濃 · 1558-1570頃
刀剣大鑑 上位91%
美濃伝 · 美濃
現在7点販売中
美濃千手院は赤坂千手院とも呼ばれ、大和千手院派の流れを汲む一派である。説示によれば、大和千手院の刀工が美濃国赤坂へ移住して興ったもので、その移住期は建武の頃と伝える国重をはじめとして南北朝末葉に及ぶとされ、室町時代に殊に繁栄した。校正古刀銘鑑はこの派の祖を国長とし、貞和頃から延文・永徳を経て明応に至るまで複数の国長がいたことを記す。説示が扱う工には、二字銘の太刀を残す国重、貞治頃と銘鑑にある国行、応安元年紀の短刀を遺す国長、室町の弘長と弘重、さらに後代の道永や道印、康道、ただ千手院とのみ切る者がある。これとは別に、越前敦賀から美濃へ移った越州藤原国行があり、応安六年から翌年八月までの間に濃州入りしたと押形所載の銘から推測されている。 作風は板目に柾がかり、あるいは柾目の強い鍛えに大和の特色が濃く現れる点を共通の語法とする。説示は肌立ちごころとなって地沸がつき、地景が入り、総体に白けごころを帯び、鉄色に黒みのあることを繰り返し記す。刃文は直刃や小のたれを基調に互の目や小乱れを交え、刃縁にほつれや喰違いを見せ、砂流しと金筋がかかって匂口締まりごころに小沸がつく。帽子は乱れ込んで掃きかけ、尖りごころに返るものが多い。一般の関物と比べて大和気質が一段と濃く、刃文の出来に隔たりがあることが見分けの手がかりとされる。越州国行に限っては別の作域を示し、板目に柾を交えて荒めの沸がつき、湯走りや飛焼、棟焼を交えて皆焼状となり、相州伝を思わせる沸出来を強調する。 鑑定の要点は、地鉄に大和の根を残しつつ刃に美濃色への移行を読むことにあり、地刃が他の美濃物と争い難い一致を見せる一方、刃文の傾きで識別される。個名を切る作は頗る少なく、千手院とのみ銘するものが多いため、有銘の国行や国重、国長の作は貴重な資料とされる。代表作には佩表に二字銘を有する国行の太刀、南北朝期の国重の太刀、応安元年紀の国長短刀、弘長と弘重の合作槍、千手院作の大身槍があり、銘鑑や光山押形と銘振りを照合して極めの根拠とする。越州国行の濃州住の在銘作は、移住後の作例として、また細直刃という新たな作域を示す点で資料性が高い。室町後期まで命脈を保ったこの一派は、大和から美濃へ流れた刀工の足跡を地刃に刻む系統として位置づけられる。 詳しく見る →
室町時代の美濃
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。
ホーム 刀剣の一覧 短刀の一覧 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! ■種別: 短刀 ■長さ:27.6cm 反り: 0.0cm 穴:1個 ■銘: 表 國光 裏 無し ■元幅:2.69cm 元重ね:0.54cm 先幅:16.0cm 先重ね:0.40cm ■柄長:12.0cm ■重量: 鞘を払って357g 刀身のみで 204g ■時代: 室町時代(末期) ■刀工: 國光 美濃国の関あたりで鍛刀された名鑑洩れの刀工と思われます。 ■刀身のコンディション 寸詰まりで重ね頃合いの姿に地鉄は板目に鍛えられ、刃文は 匂い出来の刃縁締った乱れ刃を焼き入れ帽子はやや深く返ります 室町時代の戦国期の短刀で、名鑑漏れとは言えしっかり造られた 在銘の良作です。 ■拵 金具は時代がある物が使われ、頃合いの太さに正絹柄糸がしっかり巻かれ 八角形の凝った作りの鍔が入り、鞘は変り塗りで鐺金具を付けた 櫃穴のある鞘に納まった古雅な趣のある拵えになります。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 石川県 27778号 【保存刀剣 戦国時代、名鑑もれ在銘短刀】「国光」27.6cm 、鑑賞に・居合の前差しとして!!! 販売価格 220,000円(本体200,000円、税20,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT









































美濃伝 · 美濃 · 1558-1570頃
刀剣大鑑 上位91%
美濃伝 · 美濃
現在7点販売中
美濃千手院は赤坂千手院とも呼ばれ、大和千手院派の流れを汲む一派である。説示によれば、大和千手院の刀工が美濃国赤坂へ移住して興ったもので、その移住期は建武の頃と伝える国重をはじめとして南北朝末葉に及ぶとされ、室町時代に殊に繁栄した。校正古刀銘鑑はこの派の祖を国長とし、貞和頃から延文・永徳を経て明応に至るまで複数の国長がいたことを記す。説示が扱う工には、二字銘の太刀を残す国重、貞治頃と銘鑑にある国行、応安元年紀の短刀を遺す国長、室町の弘長と弘重、さらに後代の道永や道印、康道、ただ千手院とのみ切る者がある。これとは別に、越前敦賀から美濃へ移った越州藤原国行があり、応安六年から翌年八月までの間に濃州入りしたと押形所載の銘から推測されている。 作風は板目に柾がかり、あるいは柾目の強い鍛えに大和の特色が濃く現れる点を共通の語法とする。説示は肌立ちごころとなって地沸がつき、地景が入り、総体に白けごころを帯び、鉄色に黒みのあることを繰り返し記す。刃文は直刃や小のたれを基調に互の目や小乱れを交え、刃縁にほつれや喰違いを見せ、砂流しと金筋がかかって匂口締まりごころに小沸がつく。帽子は乱れ込んで掃きかけ、尖りごころに返るものが多い。一般の関物と比べて大和気質が一段と濃く、刃文の出来に隔たりがあることが見分けの手がかりとされる。越州国行に限っては別の作域を示し、板目に柾を交えて荒めの沸がつき、湯走りや飛焼、棟焼を交えて皆焼状となり、相州伝を思わせる沸出来を強調する。 鑑定の要点は、地鉄に大和の根を残しつつ刃に美濃色への移行を読むことにあり、地刃が他の美濃物と争い難い一致を見せる一方、刃文の傾きで識別される。個名を切る作は頗る少なく、千手院とのみ銘するものが多いため、有銘の国行や国重、国長の作は貴重な資料とされる。代表作には佩表に二字銘を有する国行の太刀、南北朝期の国重の太刀、応安元年紀の国長短刀、弘長と弘重の合作槍、千手院作の大身槍があり、銘鑑や光山押形と銘振りを照合して極めの根拠とする。越州国行の濃州住の在銘作は、移住後の作例として、また細直刃という新たな作域を示す点で資料性が高い。室町後期まで命脈を保ったこの一派は、大和から美濃へ流れた刀工の足跡を地刃に刻む系統として位置づけられる。 詳しく見る →
室町時代の美濃
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。