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概要·指定·伝来·作品種別·銘·系譜·流派
概要指定伝来作品種別銘系譜流派
  1. 流派
  2. 後藤
  3. 後藤宗家
  4. 後藤延乗

Goto Enjo

後藤延乗

重要
巻 41, 番 182 · 鍔

Goto Enjo

後藤延乗

評価作品19点

国山城時代Mid Edo (1722–1784)時代区分江戸流派Goto伝法Iebori代13師匠Goto Jujo得意分野mitokoromono, kozuka, kogai, menuki, fuchi-kashira種別刀装具作者コードGOT013
19重要刀剣

概要

後藤光孝(ごとうみつたか)は、後藤家十三代目を務めた刀装金工である。十二代光理(寿乗)の嫡男として享保七年(1722)に生まれ、幼名を亀市、のち光成、俗名を源之丞と称した。寛保二年(1742)に父光理が没したため、四郎兵衛光孝と改め宗家を相続した。その在任期間は十代廉乗に次いで歴代二番目の長きに亘り、後藤家の家業に尽力した。光孝は、先代までの作風を継承し、伝統を墨守した作品を多く残している。

光孝の作風は、小柄・笄・目貫を組み合わせた三所物を中心とする。題材は倶利迦羅、舞鶴、馬、虎、宝尽くしなど、後藤家伝来のものが多く見られる。作域は広く、金無垢、赤銅魚子地、高彫、色絵など多様な技法を駆使し、その作風は後藤家の技術を継承し、伝統を墨守したものが多いとされる。特に赤銅魚子地の作品が多く、金紋を据えた格調高い作風が特徴である。また、鎧武者の作品は、彫と色絵の緻密さから手間物と評価されている。光孝の作品は、一定、一疋、細やかな毛並みの鏨まで整えられており、端的な表現ながら後藤家御家彫の伝統と格式を存分に明示している。しかし、一般に後藤家の作は鏨数が少ないといわれているが、光孝作品の中にあって、鏨数が多く緻密な彫技を見せた入念作も存在する。作風は後藤家の伝統を墨守したものが多く、倶利迦羅、舞鶴、馬、虎、宝尽図などを見る。

光孝の作品は、後藤家の伝統と格式を重んじながらも、独自の作風を確立した点が高く評価されている。その作品は、品格と勇壮さを兼ね備え、躍動感に満ちている。また、光孝は鑑定にも長けており、後藤家の過去の作品を極めたものも存在する。特に、初代祐乗、二代宗乗、四代光乗、五代徳乗、六代栄乗、七代顕乗などの作品を鑑定し、銘を添えた作品が見られる。これらの作品は、光孝の鑑定眼の確かさを示すとともに、後藤家の歴史と伝統を継承する上で重要な役割を果たしている。光孝の作品は、後藤家の御家彫の伝統と格式を存分に明示した傑作として、後世に高く評価されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣19

名工ランク

0.12 (指定作品19点)

作者の上位11%

伝来

伝来記録1件 の鑑定作品における Goto Enjo

伝来ランク

名家所蔵0点、伝来記録1件

作者の上位57%

素点:1.96 / 10

作品種別

評価作品19点の分布

三所物
842%
その他
526%
鍔
421%
小柄
211%

銘

評価作品19点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Goto Jujo
Goto Enjo
弟子(2名)
  1. 1.後藤桂乗Goto Keijo2 販売中5指定
  2. 2.戸張富久Tobari Tomihisa4 販売中1指定

Goto派

Goto派の他の刀工

  1. 1.後藤乗真Goto Joshin7 販売中64指定
  2. 2.後藤祐乗Goto Yujo43指定
  3. 3.後藤顕乗Goto Kenjo1 販売中46指定
  4. 4.後藤宗乗Goto Sojo1 販売中53指定
  5. 5.後藤徳乗Goto Tokujo1 販売中32指定
  6. 6.後藤程乗Goto Teijo8 販売中41指定
  7. 7.後藤栄乗Goto Eijo9 販売中31指定
  8. 8.後藤廉乗Goto Renjo3 販売中34指定
  9. 9.後藤通乗Goto Tsujo1 販売中29指定
  10. 10.後藤光乗Goto Kojo1 販売中25指定
  11. 11.後藤方乗Goto Hojo1 販売中16指定
  12. 12.後藤即乗Goto Sokujo11指定