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概要·図録·指定·伝来·作品種別·銘·系譜·流派
概要図録指定伝来作品種別銘系譜流派
  1. 流派
  2. 後藤
  3. 古後藤
  4. 後藤乗真

Goto Joshin

後藤乗真

特重
巻 23, 番 41 · 笄

Goto Joshin

後藤乗真

評価作品64点

国山城時代Muromachi (1512–1562)時代区分室町流派Goto伝法Iebori代3師匠Goto Sojo得意分野mitokoromono, kozuka, kogai, menuki種別刀装具作者コードGOT003
1重要美術品
5特別重要刀剣58重要刀剣

概要

後藤乗真は、後藤家二代宗乗の嫡男で、俗名を二郎、諱を吉久、のち源四郎治光と称した。足利将軍家義晴・義輝の二公に仕え、近江国坂本に三百町の所領を有していた。永禄五年三月六日、北近江の浅井氏と確執があり、浅井亮政の襲撃を受けて戦死した。享年五十一歳。乗真は彫金工とは別に武将でもあったといわれ、剛勇の性格であったと伝えられている。

乗真の作風は、大振りで力強く、額面いっぱいに彫るのが特徴とされる。特に「山高く谷深く」と形容される雄渾な彫技が目を惹き、対象を高々と彫り上げ、横に拡張する画面構成と相まって雄大な空間を表現する。金紋を据えた作品も多く、その肉置は豊かで力が漲っている。また、赤銅魚子地を高彫とした作例が多く見られ、金、銀、色絵などを施した華やかな作風も存在する。倶利迦羅龍図や獅子文など、後藤家の掟物にも独自の作風を示し、龍の爪は大きく長く、爪先が開くという特色が顕著である。笄を小柄に仕立て直した作品も遺されており、その場合でも額面いっぱいに力強く彫り込まれている。

乗真の作品は、その力強い作風と量感豊かな彫技が高く評価されている。「大振りで力強く」、「額面いっぱいに彫る」といった特徴は、説示において繰り返し言及される。また、「山高く谷深し」と評される彫りの深さ、抑揚のある肉置、手強い鏨運びなども、乗真作品の魅力として挙げられる。後藤家における重要な刀装具師として、その名跡は後代にも影響を与え、光孝や光守といった後藤家の刀工によって極められた作品も存在する。

掲載作品

重要 — 巻 39, 番 151 · kozuka

カタログ提供 DanielLee
2026年2月

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品1
御物—
特別重要刀剣5
重要刀剣58

名工ランク

0.26 (指定作品64点)

作者の上位4%

伝来

伝来記録7件 の鑑定作品における Goto Joshin

伝来ランク

名家所蔵2点、伝来記録7件

作者の上位12%

素点:2.20 / 10

作品種別

評価作品64点の分布

笄
1930%
小柄
1321%
その他
1117%
目貫
1117%
三所物
914%

銘

評価作品64点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Goto Sojo
Goto Joshin
弟子
  1. 1.後藤光乗Goto Kojo1 販売中25指定

Goto派

Goto派の他の刀工

  1. 1.後藤祐乗Goto Yujo43指定
  2. 2.後藤顕乗Goto Kenjo1 販売中46指定
  3. 3.後藤宗乗Goto Sojo1 販売中53指定
  4. 4.後藤徳乗Goto Tokujo1 販売中32指定
  5. 5.後藤程乗Goto Teijo8 販売中41指定
  6. 6.後藤栄乗Goto Eijo9 販売中31指定
  7. 7.後藤廉乗Goto Renjo3 販売中34指定
  8. 8.後藤通乗Goto Tsujo1 販売中29指定
  9. 9.後藤光乗Goto Kojo1 販売中25指定
  10. 10.後藤延乗Goto Enjo3 販売中19指定
  11. 11.後藤方乗Goto Hojo1 販売中16指定
  12. 12.後藤即乗Goto Sokujo11指定