徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
出ました出ました備前長船鍛冶の最後を飾る新々刀の巨匠備前長船横山祐永刀匠の資料的にも貴重な本刀1口と思われる以南幡鉄作之と添え銘の有る名刀が出ました。祐永刀匠は自分は備前長船鍛冶の棟梁鍛冶で正統で有ると天下に公言するために友成五十六代孫と銘を切る作品も有ります。本刀は備前国長船横山祐永の最高級の幕末文政11年(1828年)(197年前)の特別注文品の名刀です。時は歴代将軍の中でも在位47年間の最長記録を持つ11代徳川家斉将軍の時代、全国の人口調査が行われ公家武家を除いた人口2720万人と発表された(2025年1月1日の日本人は1億2065万3227人)丁度その時の作です。備前国長船横山祐永刀匠は備前長船祐平刀匠の次男で祐平の後を継ぎ加賀介を受領。本刀の姿は元身幅と先身幅の差の有る備前伝の腰反りの刀姿が素晴らしく良く、地金は当時は鎖国の為に貴重な南幡鉄(南蛮鉄)(海外の輸入鉄)を使用し板目肌に鍛え地肌が良く現れた地金を現し、刃紋は室町期の名工備前国住長船与三左衛門尉祐定を写した匂出来の元に高々と丁子刃を焼いて先を直調の刃を焼き見事です。江戸期の拵えが本備前長船横山祐永の名刀に一層華を添えています。この度世の中に初めて生で出た為に特別に格安にて御提供いたします、本刀1口と思われる貴重な以南幡鉄作之の添え銘の有る見事な名刀を是非お楽しみ下さい。
江戸 · 長さ 68.9cm · 反り 1.7cm



































備前伝 · 備前 · 1830-1844頃
藤代 Jo saku · 刀剣大鑑 上位63%
現在13点販売中
備前伝 · 備前
現在40点販売中
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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