販売価格 (税込) ¥920,000 在庫状態 : 在庫有り 数量 振 B3586 92万円 助次 さび、刃こぼれなし。板目流れる。湾れに互の目交じる。生茎。栗尻。三ツ頭鮮明。銅ハバキ。茶塗ツヤ鞘。六角鉄ツバ。下緒付。「備州長船助次」。刀身77.5cm。こんな長い日本刀は珍品。 刀番 B3586 万円 92万円 銘 助次 長さcm 77.5cm 反り 2.5cm 目釘 1個 時代 江戸時代中期 刃文 乱 元幅 3.3cm 元重 0.7cm 先幅 2.1cm 先重 0.4cm 重g 756g 登録番号 大阪69615 登録年 昭和48年

備前伝 · 備前 · 鎌倉
現在2点販売中
助次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
備前伝 · 備前
時期区分: 吉岡一文字· 1288–1394
現在8点販売中
福岡一文字派の隆盛が一段落した鎌倉時代末期、備前国吉岡の地に一文字派の流れを引く刀工群が興り、以後南北朝期にかけて栄えたものを吉岡一文字派と称する。同派には助光・助吉・助茂・助次・助義・助秀などが知られ、「助」の字を通字とする刀工が多い。なかでも助光は吉岡一文字を代表する刀工とされ、現存作には永仁・元応・元亨・嘉暦の年紀が見られる。助茂には延慶二年・貞和二年、助秀には正平十八年の年紀作があり、福岡一文字の後を承けた吉岡一文字が、鎌倉末から南北朝にわたって一派を継承していった歩みを年紀の上から辿ることができる。助次は居住地を吉岡から長船へ移したと伝えられ、吉岡一文字派が長船派へ合流してゆく過程を示す刀工として注目される。 作風は、福岡一文字の名残をとどめた大模様の華やかな乱れも稀には見られるものの、一般には乱れの中に互の目が目立ってやや小出来となるものが通例である。直刃を基調に丁子や小互の目を交えるもの、直刃に足の入るものなどがあり、焼に高低の出入りがさほど目立たず、総じて小模様に揃った穏やかな丁子乱れに落ち着くところに本区分の特色がある。地鉄は板目肌に杢を交えてよくつみ、地沸が微塵につき、地景が細かに入り、乱れ映りが鮮明に立つ。刃中には小足・葉が繁く入り、匂口は締まりごころに小沸がよくつく。しばしば乱れが逆がかる点、また左近将監恒次の諸作に見られるように当代の長船物に近似してゆく傾向は、絢爛として大房丁子・蛙子丁子を奔放に焼いた福岡一文字の最盛期とは明らかに趣を異にしている。 吉岡を福岡と鑑別する要点は、まさにこの乱れの規模と性格にある。大模様に高低を競う福岡丁子に対し、吉岡では乱れがおとなしく揃い、丁子の中に互の目が立って小模様にまとまり、ときに逆ごころを帯びる。助光を筆頭とする代表工はこの作域を高い完成度で示し、助光と伝える無銘の上作には、丁子乱れに互の目・尖り刃を交えて華やかに乱れ、乱れ映りの立った優品が遺る。助茂の延慶・貞和年紀作、助秀の正平十八年紀の脇指、助次の永徳二年紀の太刀など、年紀を備えた作例は同派の編年を支える資料として貴重であり、とりわけ助次作に腰の開いた互の目が交じり応永備前の作風を予兆させる点は、吉岡一文字が次代の備前鍛冶へ橋渡しした流れを物語っている。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
販売価格 (税込) ¥920,000 在庫状態 : 在庫有り 数量 振 B3586 92万円 助次 さび、刃こぼれなし。板目流れる。湾れに互の目交じる。生茎。栗尻。三ツ頭鮮明。銅ハバキ。茶塗ツヤ鞘。六角鉄ツバ。下緒付。「備州長船助次」。刀身77.5cm。こんな長い日本刀は珍品。 刀番 B3586 万円 92万円 銘 助次 長さcm 77.5cm 反り 2.5cm 目釘 1個 時代 江戸時代中期 刃文 乱 元幅 3.3cm 元重 0.7cm 先幅 2.1cm 先重 0.4cm 重g 756g 登録番号 大阪69615 登録年 昭和48年

備前伝 · 備前 · 鎌倉
現在2点販売中
助次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
備前伝 · 備前
時期区分: 吉岡一文字· 1288–1394
現在8点販売中
福岡一文字派の隆盛が一段落した鎌倉時代末期、備前国吉岡の地に一文字派の流れを引く刀工群が興り、以後南北朝期にかけて栄えたものを吉岡一文字派と称する。同派には助光・助吉・助茂・助次・助義・助秀などが知られ、「助」の字を通字とする刀工が多い。なかでも助光は吉岡一文字を代表する刀工とされ、現存作には永仁・元応・元亨・嘉暦の年紀が見られる。助茂には延慶二年・貞和二年、助秀には正平十八年の年紀作があり、福岡一文字の後を承けた吉岡一文字が、鎌倉末から南北朝にわたって一派を継承していった歩みを年紀の上から辿ることができる。助次は居住地を吉岡から長船へ移したと伝えられ、吉岡一文字派が長船派へ合流してゆく過程を示す刀工として注目される。 作風は、福岡一文字の名残をとどめた大模様の華やかな乱れも稀には見られるものの、一般には乱れの中に互の目が目立ってやや小出来となるものが通例である。直刃を基調に丁子や小互の目を交えるもの、直刃に足の入るものなどがあり、焼に高低の出入りがさほど目立たず、総じて小模様に揃った穏やかな丁子乱れに落ち着くところに本区分の特色がある。地鉄は板目肌に杢を交えてよくつみ、地沸が微塵につき、地景が細かに入り、乱れ映りが鮮明に立つ。刃中には小足・葉が繁く入り、匂口は締まりごころに小沸がよくつく。しばしば乱れが逆がかる点、また左近将監恒次の諸作に見られるように当代の長船物に近似してゆく傾向は、絢爛として大房丁子・蛙子丁子を奔放に焼いた福岡一文字の最盛期とは明らかに趣を異にしている。 吉岡を福岡と鑑別する要点は、まさにこの乱れの規模と性格にある。大模様に高低を競う福岡丁子に対し、吉岡では乱れがおとなしく揃い、丁子の中に互の目が立って小模様にまとまり、ときに逆ごころを帯びる。助光を筆頭とする代表工はこの作域を高い完成度で示し、助光と伝える無銘の上作には、丁子乱れに互の目・尖り刃を交えて華やかに乱れ、乱れ映りの立った優品が遺る。助茂の延慶・貞和年紀作、助秀の正平十八年紀の脇指、助次の永徳二年紀の太刀など、年紀を備えた作例は同派の編年を支える資料として貴重であり、とりわけ助次作に腰の開いた互の目が交じり応永備前の作風を予兆させる点は、吉岡一文字が次代の備前鍛冶へ橋渡しした流れを物語っている。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。