ホーム 刀剣の一覧 脇差の一覧 【研ぎ上がり、時代の風情を感じる一振】「兼氏」53.7cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 【研ぎ上がり、時代の風情を感じる一振】「兼氏」53.7cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! ■種別: 刀 ■長さ:53.7cm 反り: 1.7cm 穴:1個 ■銘: 表 兼氏 裏 無し ■元幅:2.84cm 元重ね:0.63cm 先幅:2.14cm 先重ね:0.5cm ■柄長:18.0cm ■重量: 鞘を払って739g 刀身のみで 528g ■時代: 安土桃山末期(天正1573〜1592) ■刀工: 兼氏 初代の兼氏は、鎌倉時代後期、大和国(現在の奈良県)「手掻派」(てがいは)の刀工「包氏」(かねうじ)が、美濃国の志津(現在の岐阜県海津市)に移住して「兼氏」と改名しに移住して「兼氏」と改名した事にに始まります。所謂「志津三郎兼氏」です。 志津三郎兼氏は「正宗十哲」(まさむねじってつ:相州伝を完成させた「正宗」[まさむね]の影響を強く受けた10人の刀工)の1人であり、正宗から直接教えを受けていたと伝わる刀工です。その後、南北朝期を経て、室町時代末期に掛けて7名の兼氏が有名ですが、江戸時代中期や幕末まで、兼氏を名乗る刀工の作があるようで、系統は脈々と続いて様です。 ■刀身のコンディション 研ぎ上がりの刀身は、小さな鍛え疵はありますが、引け疵も無く やや反りのある体配で健全で綺麗な刀身です。 地肌は細かく詰み、やや焼き幅の高い湾れ刃を焼き華やかな感が有ります。 切先も過ぎる事無くバランスの良い大きさです。 大変綺麗で、斬るには勿体無いですが、斬れ味も抜群です。 ■拵 時代の打刀拵が付属します。 鞘も、柄もこの刀の為に作られたオリジナルの拵で、柄内のガタツキも無く、直ぐに居合等の稽古に使って頂けますし、経年の疵はありますが確かな拵えに入っていますので観賞用としても十分なお刀です。 縁頭も赤銅に菊花がデザインされ、鍔は上下左右対称の厚みのある 透かし鍔が入り、鞘も肉置きが良く小柄が付いています。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,200円 ■登録番号 大阪府 133178号 【研ぎ上がり、時代の風情を感じる一振】「兼氏」53.7cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!! 販売価格 275,000円(本体250,000円、税25,000円) » 特定商取引法に基づく表記 (返品など) 買い物を続ける この商品について問い合わせる この商品を友達に教える レビューを見る(0件) レビューを投稿 SOLD OUT


















































美濃伝 · 美濃 · 1573-1592頃
藤代 Chu-jo saku · 刀剣大鑑 上位76%
現在1点販売中
美濃伝 · 美濃
現在7点販売中
美濃千手院は赤坂千手院とも呼ばれ、大和千手院派の流れを汲む一派である。説示によれば、大和千手院の刀工が美濃国赤坂へ移住して興ったもので、その移住期は建武の頃と伝える国重をはじめとして南北朝末葉に及ぶとされ、室町時代に殊に繁栄した。校正古刀銘鑑はこの派の祖を国長とし、貞和頃から延文・永徳を経て明応に至るまで複数の国長がいたことを記す。説示が扱う工には、二字銘の太刀を残す国重、貞治頃と銘鑑にある国行、応安元年紀の短刀を遺す国長、室町の弘長と弘重、さらに後代の道永や道印、康道、ただ千手院とのみ切る者がある。これとは別に、越前敦賀から美濃へ移った越州藤原国行があり、応安六年から翌年八月までの間に濃州入りしたと押形所載の銘から推測されている。 作風は板目に柾がかり、あるいは柾目の強い鍛えに大和の特色が濃く現れる点を共通の語法とする。説示は肌立ちごころとなって地沸がつき、地景が入り、総体に白けごころを帯び、鉄色に黒みのあることを繰り返し記す。刃文は直刃や小のたれを基調に互の目や小乱れを交え、刃縁にほつれや喰違いを見せ、砂流しと金筋がかかって匂口締まりごころに小沸がつく。帽子は乱れ込んで掃きかけ、尖りごころに返るものが多い。一般の関物と比べて大和気質が一段と濃く、刃文の出来に隔たりがあることが見分けの手がかりとされる。越州国行に限っては別の作域を示し、板目に柾を交えて荒めの沸がつき、湯走りや飛焼、棟焼を交えて皆焼状となり、相州伝を思わせる沸出来を強調する。 鑑定の要点は、地鉄に大和の根を残しつつ刃に美濃色への移行を読むことにあり、地刃が他の美濃物と争い難い一致を見せる一方、刃文の傾きで識別される。個名を切る作は頗る少なく、千手院とのみ銘するものが多いため、有銘の国行や国重、国長の作は貴重な資料とされる。代表作には佩表に二字銘を有する国行の太刀、南北朝期の国重の太刀、応安元年紀の国長短刀、弘長と弘重の合作槍、千手院作の大身槍があり、銘鑑や光山押形と銘振りを照合して極めの根拠とする。越州国行の濃州住の在銘作は、移住後の作例として、また細直刃という新たな作域を示す点で資料性が高い。室町後期まで命脈を保ったこの一派は、大和から美濃へ流れた刀工の足跡を地刃に刻む系統として位置づけられる。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。
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美濃伝 · 美濃 · 1573-1592頃
藤代 Chu-jo saku · 刀剣大鑑 上位76%
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美濃伝 · 美濃
現在7点販売中
美濃千手院は赤坂千手院とも呼ばれ、大和千手院派の流れを汲む一派である。説示によれば、大和千手院の刀工が美濃国赤坂へ移住して興ったもので、その移住期は建武の頃と伝える国重をはじめとして南北朝末葉に及ぶとされ、室町時代に殊に繁栄した。校正古刀銘鑑はこの派の祖を国長とし、貞和頃から延文・永徳を経て明応に至るまで複数の国長がいたことを記す。説示が扱う工には、二字銘の太刀を残す国重、貞治頃と銘鑑にある国行、応安元年紀の短刀を遺す国長、室町の弘長と弘重、さらに後代の道永や道印、康道、ただ千手院とのみ切る者がある。これとは別に、越前敦賀から美濃へ移った越州藤原国行があり、応安六年から翌年八月までの間に濃州入りしたと押形所載の銘から推測されている。 作風は板目に柾がかり、あるいは柾目の強い鍛えに大和の特色が濃く現れる点を共通の語法とする。説示は肌立ちごころとなって地沸がつき、地景が入り、総体に白けごころを帯び、鉄色に黒みのあることを繰り返し記す。刃文は直刃や小のたれを基調に互の目や小乱れを交え、刃縁にほつれや喰違いを見せ、砂流しと金筋がかかって匂口締まりごころに小沸がつく。帽子は乱れ込んで掃きかけ、尖りごころに返るものが多い。一般の関物と比べて大和気質が一段と濃く、刃文の出来に隔たりがあることが見分けの手がかりとされる。越州国行に限っては別の作域を示し、板目に柾を交えて荒めの沸がつき、湯走りや飛焼、棟焼を交えて皆焼状となり、相州伝を思わせる沸出来を強調する。 鑑定の要点は、地鉄に大和の根を残しつつ刃に美濃色への移行を読むことにあり、地刃が他の美濃物と争い難い一致を見せる一方、刃文の傾きで識別される。個名を切る作は頗る少なく、千手院とのみ銘するものが多いため、有銘の国行や国重、国長の作は貴重な資料とされる。代表作には佩表に二字銘を有する国行の太刀、南北朝期の国重の太刀、応安元年紀の国長短刀、弘長と弘重の合作槍、千手院作の大身槍があり、銘鑑や光山押形と銘振りを照合して極めの根拠とする。越州国行の濃州住の在銘作は、移住後の作例として、また細直刃という新たな作域を示す点で資料性が高い。室町後期まで命脈を保ったこの一派は、大和から美濃へ流れた刀工の足跡を地刃に刻む系統として位置づけられる。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
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