工芸は明治の禁令と占領期の断絶をくぐり抜け、意図して再建された。1953年の作刀再開、法の定める伝統の製法、人間国宝、そして審査の外に立つ無鑑査である。
出ました出ましたこの様ななぎなたを短くしたような鋭くて可愛い短刀を見たことがあるでしょうか。本短刀の製作時は大正2年(1913年)(111年前)大正天皇がご即位をされた翌年、第一次世界大戦に日本が参戦する1年前、日本国が世界に大躍進をし続けている時。本短刀の作者備前国長船祐包刀匠は室町期の備前国長船与三左衛門尉祐定から数えて13代目で平安時代の古備前友成から数えて60代目と称する素晴らしく有名な備前長船祐包の名短刀です。本短刀の姿は御覧のように世の中で本短刀1本のみと思われる、なぎなたを小さくした鋭くて可愛い短刀姿で、地金は小板目肌が良く詰んだ強い地金を鍛え、彫りはなぎなた樋を彫り上手です。刃紋は匂い出来に小沸の付いた祐包独特の腰の開いた互の目刃に二つ三つと丁子刃の足が入り素晴らしく明るく良く出来ています。備前国新々刀の卓尾を飾る横山祐包の本短刀1本だけと思われるなぎなたの姿をした短刀を是非お楽しみくださいませ。
Certificate reading — 銘 友成










備前伝 · 備前 · 1834-1872頃
刀剣大鑑 上位60%
現在8点販売中
備前伝 · 備前
現在24点販売中
近現代
工芸は明治の禁令と占領期の断絶をくぐり抜け、意図して再建された。1953年の作刀再開、法の定める伝統の製法、人間国宝、そして審査の外に立つ無鑑査である。
本作はNBTHKの旧鑑定書(貴重・特別貴重)を有しますが、これらは現在発行されておらず、現在の日刀保ではほとんど認められていません。極めを確認するには、公的な鑑定機関(NBTHK・NTHKなど)に再提出し、現行の鑑定を受けることもご検討ください。
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