1876年の廃刀令は帯刀を終わらせ、工芸そのものを死の淵に追った。軍の需要と皇室の庇護が命脈を保ち、1906年には月山貞一と宮本包則が帝室技芸員に任じられている。
青龍斎正次の子で桜井家の養子となる。 正次は二代固山宗次の門人、有栖川宮戚仁親王の相手鍛冶として兵庫県の舞子にて鍛刀し鍛錬術を奉授する。重要無形文化財である刀匠、隅谷正 峰の師でもあり、有能な門人を育て門下には人間国宝・隅谷正峰外有名刀匠が多数あります。明治23年帝室技芸員制度が設置されると、宮本包則、月山貞一、堀井胤吉、11代和泉守兼定等と共に宮内省御用刀工に選ばれた明治きっての名工です。 昭和25年11月16日、富士山麓の金剛道場にて没、八十三歳。 堂々たる名ぶりのうぶ茎で春風という号まである傑作です。鞘の小口が緩めです。



明治 廃刀令ののち
1876年の廃刀令は帯刀を終わらせ、工芸そのものを死の淵に追った。軍の需要と皇室の庇護が命脈を保ち、1906年には月山貞一と宮本包則が帝室技芸員に任じられている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品の意思を商品到着日の翌日までに必ずメールもしくはファックスでご連絡ください。返品送料及び保険金額、返金振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。