幕末期 無銘京金工として保存刀装具鑑定書付き 大 縦:67.6 横:63.9 厚:4.4 重:96g 小 縦:64.7 横:61.8 厚:4.3 重:90g 四分一魚子地 竪丸形 地透 据紋象嵌色絵 金覆輪耳 両櫃金埋(大)片櫃孔(小) とても珍しい大小鍔です。 きめ細かな四分一の魚子地に、雲模様を透かしています。大鍔には透かしの中に三日月と星を据え、色絵を施しています。小鍔には同じように雲を透かし、透かしの中に金の月を据えています。 文様を透かした上でその中に月や星を据えていくという、見たことにないような技法で驚かされます。 京金工とは極められていますが、何れにしましても当時としてはかなり挑戦的な作風であったと思われます。 専用桐箱入り












銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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