戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
東山堂にまた一つ、見事な刀剣が入荷いたしました。 刀身・外装ともに保存状態は極めて良好であり、経年を感じさせない健全な一口です。 地鉄は板目肌がよく練れて美しく、地景などの働きも見て取れます。 刃文は直刃に打のけが混じり、匂口の締まった仕上がりです。 大切先となった帽子は、直ぐに焼き詰め風となり、大丸へと返っています。 茎には「兼定」の銘が刻まれています。兼定は室町時代の応永年間(1394年〜)に美濃国加茂郡蜂屋(現在の岐阜県)に移住したことから「蜂屋兼定」と呼ばれ、以後代々にわたってその銘が受け継がれました。 外装もまた保存状態に優れ、半太刀拵の意匠となっております。 縁頭と鍔は桐紋で統一され、漆塗の鮫革に正絹の柄糸が摘まみ巻で施されています。 乾漆塗の鞘は重厚かつ高級感に溢れ、大名家伝来の品であったことが推察されます。 本作は日本美術刀剣保存協会により、その保存状態と後世に伝えるべき価値が認められ、「保存刀剣」に指定されています。 東山堂ならではの特別価格にてご案内させていただきますので、この機会をぜひお見逃しなく。 長さ:70.4 cm 反り:1.6 cm 目釘穴:2個 先幅:21.9 mm 先重ね:4.6 mm 元幅:30.2 mm 元重ね:6.0 mm 銘:兼定(表) 時代:古刀 造り:鎬造、庵棟 地鉄:板目 刃文:直刃 帽子:焼き詰め 重量:720 g(刀身のみ) 茎:磨上げ 登録証番号:岐阜 第63307号 お探しの刀剣が掲載されていない場合は、お気軽にお問い合わせください。
取扱店 Tozando









































美濃伝 · 美濃
現在2点販売中
室町時代の美濃
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトAs a general rule, returns/exchanges are not accepted on Japanese sword orders unless damaged upon delivery. Other items: returns/exchanges accepted within 7 days of delivery. Cancellation for personal reasons incurs a 30% restocking fee (70% refunded). Return shipping must be prepaid and insured by the buyer; shipping/handling fees are non-refundable. Contact katana@tozando.co.jp to initiate a return.
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