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Osafune Nagamoto

長元

重要
巻 43, 番 74 · 刀

Osafune Nagamoto

長元

評価作品8点

国備前時代Einin (1293–1299)時代区分鎌倉流派Osafune伝法備前伝代2nd師匠Nagamoto藤代Jo saku刀工大鑑950(上位8%)種別刀工コードNAG338
1重要文化財
7重要刀剣

概要

長元は備前長船派の刀工で、長光の門人、或いは弟と伝えられている。現存する作品は極めて稀少であり、作風や銘振りの類似性から、長光の代作者の一人であったと考えられている。正安年紀を有する作が現存することから、その活動時期は鎌倉時代末期にあたる正安年間(1299年〜1302年)頃と推定される。長光の作刀様式を基盤としつつも、独自の作風を確立した刀工として位置づけられる。

作風は、総じて長光に比して細身で優しい太刀姿を特徴とする。鍛えは板目肌を基本とし、杢目を交え、地沸がつき、地景が入り、乱れ映りが立つものが見られる。刃文は小互の目を主調とし、小丁子、小のたれ、尖り刃などを交える。物打と腰元に比して中程の焼きが高くなる傾向がある。足・葉が入り、匂口は締まりごころとなる。帽子は乱れ込み、小丸に浅く返る、いわゆる「三作帽子」となることが多い。茎は大磨上が多い。銘は佩表棟寄りに細鏨で切られる。

現存作の少なさや作域から、長元は長光の協力者、代作者の一人であったと推察される。重要刀剣の指定理由としては、「長元の一作風を示しており、地刃の出来が秀でている」点や、「長元の典型的な出来」を示す点が挙げられる。また、年紀銘のある作は資料的価値が高いと評価されている。作風は長光の穏やかな作風に近いもの、或いは直刃に丁子足が交じった寂しいものなど多様であり、その作刀技術の高さが窺える。

指定

国宝—
重要文化財1
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣7

名工ランク

0.00 (指定作品8点)

刀工の上位100%

刀姿

評価作品8点の分布

銘

評価作品8点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Nagamoto
Nagamoto
弟子
  1. 1.長元Nagamoto8指定

Osafune派

Osafune派の他の刀工

  1. 1.光忠Mitsutada61指定
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  4. 4.兼光Kanemitsu4 販売中237指定
  5. 5.眞長Sanenaga64指定
  6. 6.近景Chikakage4 販売中86指定
  7. 7.倫光Tomomitsu1 販売中64指定
  8. 8.景政Kagemasa2 販売中22指定
  9. 9.政光Masamitsu4 販売中84指定
  10. 10.基光Motomitsu3 販売中41指定
  11. 11.景秀Kagehide23指定
  12. 12.義光Yoshimitsu35指定