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説明

古美術 刀剣 短刀 無銘(武蔵国・江戸後期) 次郎太郎直勝鞘書き 健全かつ品格溢れる新々刀短刀。冴えた直刃に魅惑的な湯走りを見せる一振り。江戸の名工・次郎太郎直勝による鞘書きが施された白鞘に収められています。 江戸時代中期から後期(天保頃)にかけて武蔵国で活躍した名工の技を今日に伝える、極めて健全で格調高い無銘の短刀です。研ぎの状態も極めて良く、欠点や瑕疵のほとんど見られない優れた保存状態を保っています。白鞘には、幕末の武蔵を代表する新々刀の名工、次郎太郎直勝による鞘書きがあり、本作の質の高さと品格を証左しています。 【出来映えと状態】 研ぎ上がり直後の刀身は、瑕疵のない極めて健全な状態です。地鉄は小板目肌が細かく詰み、一見すると無地風に見えるほど精緻で清涼な肌合いを見せています。刃文は匂口の明るく冴えた浅い湾れを交える直刃調で、細かな沸が厚くつき、刃縁は明るく輝きます。本作最大の見どころは、刃中および地中に現れる鮮やかな「湯走り」であり、独特の煌めきと視覚的な美しさを醸し出しています。 【体配】 身幅はすっきりと細身で優美な姿ながら、刃肉がたっぷりと残った力強く健全な造り込みで、反りのない無反りの形態を呈しています。洗練された体配と精良な地刃が相まって、手に取れば幕末江戸工らしい洗練された風格が伝わります。 【外装および直勝の鞘書き】 白鞘には次郎太郎直勝による鞘書きが記されています。直勝は、小山宗次や河井久幸らと並び、幕末の武蔵(江戸)刀剣界を牽引した名工です。

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MarketEncyclopediaKantei
刀剣›水心子正秀›直勝›日本刀販売 新々刀 伝・無銘 短刀 | 東山堂
短刀
直勝

日本刀販売 新々刀 伝・無銘 短刀 | 東山堂

無銘 · 慶応 · 長さ 21.1cm

¥270,000
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直勝 · 慶応販売中 3点 · 中央値 ¥825,000 →
短刀
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直勝 — 1 of 7
直勝 — 2 of 7
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短刀
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法量・詳細
刀工
直勝
種別
短刀
流派
水心子正秀
活動期
1865–1868年頃(慶応)
国
武蔵
銘
無銘
法量
長さ 21.1cm元幅 2.17cm重ね 0.61cm重量 120g
説明

古美術 刀剣 短刀 無銘(武蔵国・江戸後期) 次郎太郎直勝鞘書き 健全かつ品格溢れる新々刀短刀。冴えた直刃に魅惑的な湯走りを見せる一振り。江戸の名工・次郎太郎直勝による鞘書きが施された白鞘に収められています。 江戸時代中期から後期(天保頃)にかけて武蔵国で活躍した名工の技を今日に伝える、極めて健全で格調高い無銘の短刀です。研ぎの状態も極めて良く、欠点や瑕疵のほとんど見られない優れた保存状態を保っています。白鞘には、幕末の武蔵を代表する新々刀の名工、次郎太郎直勝による鞘書きがあり、本作の質の高さと品格を証左しています。 【出来映えと状態】 研ぎ上がり直後の刀身は、瑕疵のない極めて健全な状態です。地鉄は小板目肌が細かく詰み、一見すると無地風に見えるほど精緻で清涼な肌合いを見せています。刃文は匂口の明るく冴えた浅い湾れを交える直刃調で、細かな沸が厚くつき、刃縁は明るく輝きます。本作最大の見どころは、刃中および地中に現れる鮮やかな「湯走り」であり、独特の煌めきと視覚的な美しさを醸し出しています。 【体配】 身幅はすっきりと細身で優美な姿ながら、刃肉がたっぷりと残った力強く健全な造り込みで、反りのない無反りの形態を呈しています。洗練された体配と精良な地刃が相まって、手に取れば幕末江戸工らしい洗練された風格が伝わります。 【外装および直勝の鞘書き】 白鞘には次郎太郎直勝による鞘書きが記されています。直勝は、小山宗次や河井久幸らと並び、幕末の武蔵(江戸)刀剣界を牽引した名工です。

作者について

直勝

新々刀 · 武蔵 · 1865-1868頃

現在3点販売中

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直勝の作 3点が現在販売中→
直勝 — 詳細新々刀派

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流派について

水心子正秀

新々刀 · 武蔵

現在78点販売中

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水心子正秀派は、十八世紀末から十九世紀初頭の江戸に興り、刀はすべて鎌倉の昔に復すべしとする復古刀運動を中核に据えた新々刀の一門である。開祖水心子正秀は、寛延三年に出羽国赤湯に川部儀八郎として生まれ[[c:1]]、武州下原の鍛冶吉英に学んだのち山形秋元家に仕え、のちに江戸浜町に移って約五十年に及ぶ作刀生活を送り、文政八年に七十六歳で歿した。彼は新々刀の祖と称され、古作の伝法を意図して甦らせることを唱えてその理論を世に広めたが、説明書は正秀自身の才のありかをむしろ壮年までの大坂写しに見いだす。この一門の物語で最も重きをなすのは、彼が江戸に糾合し育てた門人たちであろう。復古刀論を実地に示した第一の門人大慶直胤、二代正義細川守秀がその直下に立ち、さらに直胤の門から養子となった次郎太郎直勝、直胤の女婿と伝える水心子正次、正義の嫡子正守、米沢上杉家に仕えた長運斎綱俊、水戸藩工直江助政が連なって、出羽・江戸を中心に各藩へと広がった。 この一門を貫く共通の語法は、古刀各伝の意図的な復興にある。よく約んだ無地風に近い小板目に地沸を厚くつけ、その地の上に相州伝ののたれ・互の目、あるいは備前伝の丁子・互の目を焼くのが基調で、技術論的かつ教導的な性格がこれを支える。正秀の典型は津田助広に私淑した大坂写しの濤瀾乱れと井上真改風の広直刃にあり、地へこぼれる黒味がちの荒い沸が終始の手癖をなした。これに対して門人たちは古備前への遡りをいっそう深め、新々刀には本来失われた映りを意図して甦らせた。直胤はよくつんだ小板目に乱れ映りを鮮明に立て、後期長船の逆がかりを示す丁子乱れを焼いてこれを得意とし、説明書はその丁子乱れの巧みさを新々刀第一と評する。直勝は兼光に範をとった片落ち互の目を主体に、直胤よりも豪壮な姿と低く静かな焼きで古調を醸し、正次と正守はともに直胤・正義の二伝を忠実に承けて相州伝と備前伝を均しく再現し、綱俊は丁子に互の目を交えた備前伝を主調とした。一方で正秀みずからの備前伝・相州伝は終始焼刃が浅く荒い沸を交え、説明書はその技が門人直胤に及ばないと明記する。差異は資料の支持する範囲で明瞭で、直胤の備前・相州の両伝、直勝の長船写しに見る逆がかりと大杢目、助政の真改風直刃に偏した作域がそれぞれを分かつ。 鑑定の勘所は、まずこの意図的な映りと逆がかりに置かれる。明るい乱れ映りと角互の目を伴う逆がかりの丁子は、映りも逆がかりも持たぬ一般の新々刀から備前伝を分かち、相州伝は独特の渦巻肌と叢づき縞がかる沸の働きによって示される。位列としては正秀を上々作、直胤を最上作の在銘の大名跡とし、正義に次ぐ正守、綱俊、助政らがこれに続く。この一門は在銘・有年紀の作を数多く遺したため、その鑑定の問題は極めの難ではなくむしろ系統内の位置にあり、年ごとに変化する銘がその発展を正確に辿らせる。伝来は真田家伝来の大小や皇室に伝わった御太刀の副作、各藩工としての藩命作にうかがわれ、正秀が向き直らせた江戸の作刀は直胤を介して直勝・正次らへ受け継がれ、兼光・景光をねらった長船復古として幕末の十九世紀作刀に広く及んだ。 詳しく見る →

14名の刀工指定105口
主要刀工
刀工時代指定
直胤1801-183740
正秀1777-181728
助政1804-18258
直勝1805-18586
正義1791-18605
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歴史的背景

新々刀 復古の運動

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1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。

新々刀 復古の運動 →

ご注意 — 鑑定書が見つかりません

販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
T
Tozando
創業 1989年 · 業歴37年
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✓認証販売店japanesesword.net
決済通貨:JPY
✓海外発送可✓英語対応銀行振込PayPalクレジットカード
返品ポリシー

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直勝の他の作

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あさひ刀剣
特別保存
Tanto - Tokuho - 作 直勝 - 次郎太郎直勝 嘉永三年二月日Tanto - Tokuho - 作 直勝 - 次郎太郎直勝 嘉永三年二月日

短刀

作直勝
22.2cm·慶応
¥825,000
銀座誠友堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直勝 - 刀 荘司次郎太郎直勝(新々刀上々作)[日本美術刀剣保存協会]特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 直勝 - 刀 荘司次郎太郎直勝(新々刀上々作)[日本美術刀剣保存協会]特別保存刀剣

刀

作直勝
72.8cm·慶応
¥3,100,000

直勝の売約済み

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銀座長州屋
Tanto - 作 直勝 - 生ぶ茎無銘 弥門直勝 青貝微塵塗銀菊紋散鞘尾張短刀拵Tanto - 作 直勝 - 生ぶ茎無銘 弥門直勝 青貝微塵塗銀菊紋散鞘尾張短刀拵
売切れ

短刀

作直勝
慶応
売却済
池田美術
Katana - 作 直勝 - 【新々刀上々作】「次郎太郎直勝」 62.6cm 、鑑賞に・居合刀として!!!Katana - 作 直勝 - 【新々刀上々作】「次郎太郎直勝」 62.6cm 、鑑賞に・居合刀として!!!
売切れ

刀

作直勝
62.6cm·慶応
売却済

水心子正秀派の作

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刀剣徳川
特別保存
Katana - Tokuho - 作 信高 - 刀 銘 伯耆守十代孫藤原信高 明治二二年二月日 黒石目地塗鞘打刀拵付Katana - Tokuho - 作 信高 - 刀 銘 伯耆守十代孫藤原信高 明治二二年二月日 黒石目地塗鞘打刀拵付

刀

作信高
70.5cm·天保
¥1,500,000
丸英刀剣
特別保存
Daisho - Tokuho - 作 直胤 - 大小 大慶直胤 (附)蛇皮包鞘大小拵Daisho - Tokuho - 作 直胤 - 大小 大慶直胤 (附)蛇皮包鞘大小拵

大小

作直胤
71.2cm·享和
お問い合わせ
刀剣小町
重要
Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤

刀

作直胤
83.5cm·享和
¥8,000,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 正秀 - 水心子正秀 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 正秀 - 水心子正秀 刀 特別保存刀剣

刀

作正秀
69.8cm·天明
¥2,000,000
Tozando
特別保存
Katana - Tokuho - 作 正次 - 日本刀分譲 新々刀 刀 銘 正次(NBTHK 特別保存刀剣・特別貴重刀剣認定書付)|東山堂Katana - Tokuho - 作 正次 - 日本刀分譲 新々刀 刀 銘 正次(NBTHK 特別保存刀剣・特別貴重刀剣認定書付)|東山堂

刀

作正次
61.2cm·弘化
¥1,500,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直胤 - 直胤 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 直胤 - 直胤 刀 特別保存刀剣

刀

作直胤
74.4cm·享和
¥4,000,000
丸英刀剣
重要
Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤 重要刀剣 刀剣博物館企画展 江戸三作〈正秀・直胤・清麿〉展示Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤 重要刀剣 刀剣博物館企画展 江戸三作〈正秀・直胤・清麿〉展示

刀

作直胤
71.4cm·享和
お問い合わせ
永楽堂
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 正秀 - 正秀 脇差 特別保存刀剣Wakizashi - Tokuho - 作 正秀 - 正秀 脇差 特別保存刀剣

脇差

作正秀
55.3cm·天明
¥2,500,000

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古美術 刀剣 短刀 無銘(武蔵国・江戸後期) 次郎太郎直勝鞘書き 健全かつ品格溢れる新々刀短刀。冴えた直刃に魅惑的な湯走りを見せる一振り。江戸の名工・次郎太郎直勝による鞘書きが施された白鞘に収められています。 江戸時代中期から後期(天保頃)にかけて武蔵国で活躍した名工の技を今日に伝える、極めて健全で格調高い無銘の短刀です。研ぎの状態も極めて良く、欠点や瑕疵のほとんど見られない優れた保存状態を保っています。白鞘には、幕末の武蔵を代表する新々刀の名工、次郎太郎直勝による鞘書きがあり、本作の質の高さと品格を証左しています。 【出来映えと状態】 研ぎ上がり直後の刀身は、瑕疵のない極めて健全な状態です。地鉄は小板目肌が細かく詰み、一見すると無地風に見えるほど精緻で清涼な肌合いを見せています。刃文は匂口の明るく冴えた浅い湾れを交える直刃調で、細かな沸が厚くつき、刃縁は明るく輝きます。本作最大の見どころは、刃中および地中に現れる鮮やかな「湯走り」であり、独特の煌めきと視覚的な美しさを醸し出しています。 【体配】 身幅はすっきりと細身で優美な姿ながら、刃肉がたっぷりと残った力強く健全な造り込みで、反りのない無反りの形態を呈しています。洗練された体配と精良な地刃が相まって、手に取れば幕末江戸工らしい洗練された風格が伝わります。 【外装および直勝の鞘書き】 白鞘には次郎太郎直勝による鞘書きが記されています。直勝は、小山宗次や河井久幸らと並び、幕末の武蔵(江戸)刀剣界を牽引した名工です。

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刀剣›水心子正秀›直勝›日本刀販売 新々刀 伝・無銘 短刀 | 東山堂
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直勝

日本刀販売 新々刀 伝・無銘 短刀 | 東山堂

無銘 · 慶応 · 長さ 21.1cm

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法量・詳細
刀工
直勝
種別
短刀
流派
水心子正秀
活動期
1865–1868年頃(慶応)
国
武蔵
銘
無銘
法量
長さ 21.1cm元幅 2.17cm重ね 0.61cm重量 120g
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古美術 刀剣 短刀 無銘(武蔵国・江戸後期) 次郎太郎直勝鞘書き 健全かつ品格溢れる新々刀短刀。冴えた直刃に魅惑的な湯走りを見せる一振り。江戸の名工・次郎太郎直勝による鞘書きが施された白鞘に収められています。 江戸時代中期から後期(天保頃)にかけて武蔵国で活躍した名工の技を今日に伝える、極めて健全で格調高い無銘の短刀です。研ぎの状態も極めて良く、欠点や瑕疵のほとんど見られない優れた保存状態を保っています。白鞘には、幕末の武蔵を代表する新々刀の名工、次郎太郎直勝による鞘書きがあり、本作の質の高さと品格を証左しています。 【出来映えと状態】 研ぎ上がり直後の刀身は、瑕疵のない極めて健全な状態です。地鉄は小板目肌が細かく詰み、一見すると無地風に見えるほど精緻で清涼な肌合いを見せています。刃文は匂口の明るく冴えた浅い湾れを交える直刃調で、細かな沸が厚くつき、刃縁は明るく輝きます。本作最大の見どころは、刃中および地中に現れる鮮やかな「湯走り」であり、独特の煌めきと視覚的な美しさを醸し出しています。 【体配】 身幅はすっきりと細身で優美な姿ながら、刃肉がたっぷりと残った力強く健全な造り込みで、反りのない無反りの形態を呈しています。洗練された体配と精良な地刃が相まって、手に取れば幕末江戸工らしい洗練された風格が伝わります。 【外装および直勝の鞘書き】 白鞘には次郎太郎直勝による鞘書きが記されています。直勝は、小山宗次や河井久幸らと並び、幕末の武蔵(江戸)刀剣界を牽引した名工です。

作者について

直勝

新々刀 · 武蔵 · 1865-1868頃

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直勝 — 詳細新々刀派

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流派について

水心子正秀

新々刀 · 武蔵

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水心子正秀派は、十八世紀末から十九世紀初頭の江戸に興り、刀はすべて鎌倉の昔に復すべしとする復古刀運動を中核に据えた新々刀の一門である。開祖水心子正秀は、寛延三年に出羽国赤湯に川部儀八郎として生まれ[[c:1]]、武州下原の鍛冶吉英に学んだのち山形秋元家に仕え、のちに江戸浜町に移って約五十年に及ぶ作刀生活を送り、文政八年に七十六歳で歿した。彼は新々刀の祖と称され、古作の伝法を意図して甦らせることを唱えてその理論を世に広めたが、説明書は正秀自身の才のありかをむしろ壮年までの大坂写しに見いだす。この一門の物語で最も重きをなすのは、彼が江戸に糾合し育てた門人たちであろう。復古刀論を実地に示した第一の門人大慶直胤、二代正義細川守秀がその直下に立ち、さらに直胤の門から養子となった次郎太郎直勝、直胤の女婿と伝える水心子正次、正義の嫡子正守、米沢上杉家に仕えた長運斎綱俊、水戸藩工直江助政が連なって、出羽・江戸を中心に各藩へと広がった。 この一門を貫く共通の語法は、古刀各伝の意図的な復興にある。よく約んだ無地風に近い小板目に地沸を厚くつけ、その地の上に相州伝ののたれ・互の目、あるいは備前伝の丁子・互の目を焼くのが基調で、技術論的かつ教導的な性格がこれを支える。正秀の典型は津田助広に私淑した大坂写しの濤瀾乱れと井上真改風の広直刃にあり、地へこぼれる黒味がちの荒い沸が終始の手癖をなした。これに対して門人たちは古備前への遡りをいっそう深め、新々刀には本来失われた映りを意図して甦らせた。直胤はよくつんだ小板目に乱れ映りを鮮明に立て、後期長船の逆がかりを示す丁子乱れを焼いてこれを得意とし、説明書はその丁子乱れの巧みさを新々刀第一と評する。直勝は兼光に範をとった片落ち互の目を主体に、直胤よりも豪壮な姿と低く静かな焼きで古調を醸し、正次と正守はともに直胤・正義の二伝を忠実に承けて相州伝と備前伝を均しく再現し、綱俊は丁子に互の目を交えた備前伝を主調とした。一方で正秀みずからの備前伝・相州伝は終始焼刃が浅く荒い沸を交え、説明書はその技が門人直胤に及ばないと明記する。差異は資料の支持する範囲で明瞭で、直胤の備前・相州の両伝、直勝の長船写しに見る逆がかりと大杢目、助政の真改風直刃に偏した作域がそれぞれを分かつ。 鑑定の勘所は、まずこの意図的な映りと逆がかりに置かれる。明るい乱れ映りと角互の目を伴う逆がかりの丁子は、映りも逆がかりも持たぬ一般の新々刀から備前伝を分かち、相州伝は独特の渦巻肌と叢づき縞がかる沸の働きによって示される。位列としては正秀を上々作、直胤を最上作の在銘の大名跡とし、正義に次ぐ正守、綱俊、助政らがこれに続く。この一門は在銘・有年紀の作を数多く遺したため、その鑑定の問題は極めの難ではなくむしろ系統内の位置にあり、年ごとに変化する銘がその発展を正確に辿らせる。伝来は真田家伝来の大小や皇室に伝わった御太刀の副作、各藩工としての藩命作にうかがわれ、正秀が向き直らせた江戸の作刀は直胤を介して直勝・正次らへ受け継がれ、兼光・景光をねらった長船復古として幕末の十九世紀作刀に広く及んだ。 詳しく見る →

14名の刀工指定105口
主要刀工
刀工時代指定
直胤1801-183740
正秀1777-181728
助政1804-18258
直勝1805-18586
正義1791-18605
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あさひ刀剣
特別保存
Tanto - Tokuho - 作 直勝 - 次郎太郎直勝 嘉永三年二月日Tanto - Tokuho - 作 直勝 - 次郎太郎直勝 嘉永三年二月日

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作直勝
22.2cm·慶応
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Katana - Tokuho - 作 直勝 - 刀 荘司次郎太郎直勝(新々刀上々作)[日本美術刀剣保存協会]特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 直勝 - 刀 荘司次郎太郎直勝(新々刀上々作)[日本美術刀剣保存協会]特別保存刀剣

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作直勝
72.8cm·慶応
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Tanto - 作 直勝 - 生ぶ茎無銘 弥門直勝 青貝微塵塗銀菊紋散鞘尾張短刀拵Tanto - 作 直勝 - 生ぶ茎無銘 弥門直勝 青貝微塵塗銀菊紋散鞘尾張短刀拵
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作直勝
慶応
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池田美術
Katana - 作 直勝 - 【新々刀上々作】「次郎太郎直勝」 62.6cm 、鑑賞に・居合刀として!!!Katana - 作 直勝 - 【新々刀上々作】「次郎太郎直勝」 62.6cm 、鑑賞に・居合刀として!!!
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作直勝
62.6cm·慶応
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刀剣徳川
特別保存
Katana - Tokuho - 作 信高 - 刀 銘 伯耆守十代孫藤原信高 明治二二年二月日 黒石目地塗鞘打刀拵付Katana - Tokuho - 作 信高 - 刀 銘 伯耆守十代孫藤原信高 明治二二年二月日 黒石目地塗鞘打刀拵付

刀

作信高
70.5cm·天保
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丸英刀剣
特別保存
Daisho - Tokuho - 作 直胤 - 大小 大慶直胤 (附)蛇皮包鞘大小拵Daisho - Tokuho - 作 直胤 - 大小 大慶直胤 (附)蛇皮包鞘大小拵

大小

作直胤
71.2cm·享和
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刀剣小町
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Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤

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作直胤
83.5cm·享和
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Katana - Tokuho - 作 正秀 - 水心子正秀 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 正秀 - 水心子正秀 刀 特別保存刀剣

刀

作正秀
69.8cm·天明
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Tozando
特別保存
Katana - Tokuho - 作 正次 - 日本刀分譲 新々刀 刀 銘 正次(NBTHK 特別保存刀剣・特別貴重刀剣認定書付)|東山堂Katana - Tokuho - 作 正次 - 日本刀分譲 新々刀 刀 銘 正次(NBTHK 特別保存刀剣・特別貴重刀剣認定書付)|東山堂

刀

作正次
61.2cm·弘化
¥1,500,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直胤 - 直胤 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 直胤 - 直胤 刀 特別保存刀剣

刀

作直胤
74.4cm·享和
¥4,000,000
丸英刀剣
重要
Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤 重要刀剣 刀剣博物館企画展 江戸三作〈正秀・直胤・清麿〉展示Katana - Jūyō - 作 直胤 - 刀 大慶直胤 重要刀剣 刀剣博物館企画展 江戸三作〈正秀・直胤・清麿〉展示

刀

作直胤
71.4cm·享和
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永楽堂
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 正秀 - 正秀 脇差 特別保存刀剣Wakizashi - Tokuho - 作 正秀 - 正秀 脇差 特別保存刀剣

脇差

作正秀
55.3cm·天明
¥2,500,000

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