室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
出ました出ました刀剣乱舞で有名なこの刀が九州肥後同田貫正国の刀です。小山左馬介、同田貫上野介は初銘を国勝と銘を切り後に加藤清正より正の字を賜り正国と名をあらためその後に同田貫上野介に名を改めます。本刀は加藤清正より正の字を頂いた九州肥後同田貫藤原正国の刀として古来より余りにも有名な名刀ですが、残念ながら同田貫正国銘の刀は殆んど現存作なく歴史上でも本刀は資料的にも大変貴重な名刀です。本刀は室町末期天正頃(1588年)(438年前)織田信長と徳川家康の連合運が武田勝頼と長篠で戦った丁度その頃の作で、刀の姿は元身幅と先身幅の差が少なく切っ先が伸びた豪壮な室町末期の刀姿を現し、地金は板目肌に柾目肌を交え地には如何にも同田貫の標本ともいえる大肌を現し大変古く感じる地金を鍛え、刃紋は沸の付いたのたれ乱れ刃を焼き刃中金筋や砂流しを盛んに交えその鋭利さを持って賞玩されています。いかにも業物として名高い名品です。萬屋金之助の有名な「子ずれ狼」での本九州肥後同田貫正国の刀の人気が急上昇し戦後一番高価になった刀としても有名です。刀剣乱舞でも本刀の正国の人気がうなぎ上りで超人気です。拵えも黒ロー鞘の付いた拵えが付いているだけでも感謝しなければなりません。この度古いお家の方より家代々大切にしてきた九州肥後同田貫藤原正国の刀ですが自分達も年を取りましたので大切にして頂ける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に、数少ない同田貫正国の素晴らしく貴重な名刀を超格安価格にてご提供いたします是非お楽しみください。
室町 · 長さ 69.8cm · 反り 1.9cm
































備前伝 · 肥後 · 1573-1592頃
現在1点販売中
正國の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
備前伝 · 肥後
現在16点販売中
同田貫は肥後国の菊池に室町末期から興り、新刀期に及んで活躍した一派である。説示は本派を九州肥後を代表する流派として位置づけ、その一門に正国・上野介・又八(又八左衛門)・正広・兵部・左馬介・国勝らの工があったことを伝える。年紀を備えた遺例には天正から慶長に跨がる作が見られ、上野介には慶長九年・慶長十六年八月吉日の銘があって、新古を跨ぐ形でこの工が活躍したことが知られる。正国の薙刀は桃山時代の製作と鑑せられ、刀身とほぼ同時期に誂えられた拵を伴う例もある。説示の伝える工と年紀からは、戦国末から江戸初頭にかけての肥後にあって、実用の需に応えた工房の姿がうかがえる。 作風は、身幅広く重ね厚く平肉の豊かな豪壮な造込みを基調とする。説示はこれを武骨な姿とも記し、鎬造の刀のほかに大身槍や大振りの薙刀の作例も数多く経眼されると述べる。鍛えは板目肌で、処々に流れ肌や杢目を交え、やや肌立ちごころとなり、地沸がつく。刃文はのたれを基調に小互の目・小丁子・小尖り刃などが交じり、足・葉がよく入り、匂口は締りがちで叢沸となり、飛焼や棟焼を見せ、金筋・砂流しの細かにかかる作がある。互の目乱れを主とする例や、正広の薙刀のように直刃を焼いて匂口の沈む作も伝えられ、一派のうちに振幅のあることが説示から読み取れる。見分けに当たっては、頑健な姿態と、匂口の締まった乱刃に叢沸・飛焼・棟焼の交じる地刃の様相が手がかりとなる。 伝承の面では、説示はこの派の刀の鋭利さが古くから賞讃され、実用刀として知られてきたことを繰り返し記す。代表工とされる上野介には、常に見る同派の作域よりも変化に富み野趣の感じられる作があり、沈みごころの地刃に渋い味わいの醸される一口が同工および同派を代表する出来として挙げられている。正国の薙刀は、地沸の微塵に厚くついた鍛えと、同派の常以上に明るく沸づいて刃中の頻りに働く刃文をもって秀作と評され、黒漆金蒔絵柄鞘薙刀拵を附帯する。又八の薙刀には匂口の締まった作に沸のつく一派の特色がよく示され、黒塗薙刀拵を伴う。資料は僅少ながら、これらの遺例は、肥後にあって頑健と切れ味を旨とした同田貫の性格を、刀・薙刀の双方に即して伝えるものといえる。 詳しく見る →
室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお客様ご都合による返品の場合はお客様ご負担となります。ご了承くださいませ。弊社の誤送、商品不良等による返品の場合は弊社にて負担いたします。
出ました出ました刀剣乱舞で有名なこの刀が九州肥後同田貫正国の刀です。小山左馬介、同田貫上野介は初銘を国勝と銘を切り後に加藤清正より正の字を賜り正国と名をあらためその後に同田貫上野介に名を改めます。本刀は加藤清正より正の字を頂いた九州肥後同田貫藤原正国の刀として古来より余りにも有名な名刀ですが、残念ながら同田貫正国銘の刀は殆んど現存作なく歴史上でも本刀は資料的にも大変貴重な名刀です。本刀は室町末期天正頃(1588年)(438年前)織田信長と徳川家康の連合運が武田勝頼と長篠で戦った丁度その頃の作で、刀の姿は元身幅と先身幅の差が少なく切っ先が伸びた豪壮な室町末期の刀姿を現し、地金は板目肌に柾目肌を交え地には如何にも同田貫の標本ともいえる大肌を現し大変古く感じる地金を鍛え、刃紋は沸の付いたのたれ乱れ刃を焼き刃中金筋や砂流しを盛んに交えその鋭利さを持って賞玩されています。いかにも業物として名高い名品です。萬屋金之助の有名な「子ずれ狼」での本九州肥後同田貫正国の刀の人気が急上昇し戦後一番高価になった刀としても有名です。刀剣乱舞でも本刀の正国の人気がうなぎ上りで超人気です。拵えも黒ロー鞘の付いた拵えが付いているだけでも感謝しなければなりません。この度古いお家の方より家代々大切にしてきた九州肥後同田貫藤原正国の刀ですが自分達も年を取りましたので大切にして頂ける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に、数少ない同田貫正国の素晴らしく貴重な名刀を超格安価格にてご提供いたします是非お楽しみください。
室町 · 長さ 69.8cm · 反り 1.9cm
































備前伝 · 肥後 · 1573-1592頃
現在1点販売中
正國の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
備前伝 · 肥後
現在16点販売中
同田貫は肥後国の菊池に室町末期から興り、新刀期に及んで活躍した一派である。説示は本派を九州肥後を代表する流派として位置づけ、その一門に正国・上野介・又八(又八左衛門)・正広・兵部・左馬介・国勝らの工があったことを伝える。年紀を備えた遺例には天正から慶長に跨がる作が見られ、上野介には慶長九年・慶長十六年八月吉日の銘があって、新古を跨ぐ形でこの工が活躍したことが知られる。正国の薙刀は桃山時代の製作と鑑せられ、刀身とほぼ同時期に誂えられた拵を伴う例もある。説示の伝える工と年紀からは、戦国末から江戸初頭にかけての肥後にあって、実用の需に応えた工房の姿がうかがえる。 作風は、身幅広く重ね厚く平肉の豊かな豪壮な造込みを基調とする。説示はこれを武骨な姿とも記し、鎬造の刀のほかに大身槍や大振りの薙刀の作例も数多く経眼されると述べる。鍛えは板目肌で、処々に流れ肌や杢目を交え、やや肌立ちごころとなり、地沸がつく。刃文はのたれを基調に小互の目・小丁子・小尖り刃などが交じり、足・葉がよく入り、匂口は締りがちで叢沸となり、飛焼や棟焼を見せ、金筋・砂流しの細かにかかる作がある。互の目乱れを主とする例や、正広の薙刀のように直刃を焼いて匂口の沈む作も伝えられ、一派のうちに振幅のあることが説示から読み取れる。見分けに当たっては、頑健な姿態と、匂口の締まった乱刃に叢沸・飛焼・棟焼の交じる地刃の様相が手がかりとなる。 伝承の面では、説示はこの派の刀の鋭利さが古くから賞讃され、実用刀として知られてきたことを繰り返し記す。代表工とされる上野介には、常に見る同派の作域よりも変化に富み野趣の感じられる作があり、沈みごころの地刃に渋い味わいの醸される一口が同工および同派を代表する出来として挙げられている。正国の薙刀は、地沸の微塵に厚くついた鍛えと、同派の常以上に明るく沸づいて刃中の頻りに働く刃文をもって秀作と評され、黒漆金蒔絵柄鞘薙刀拵を附帯する。又八の薙刀には匂口の締まった作に沸のつく一派の特色がよく示され、黒塗薙刀拵を伴う。資料は僅少ながら、これらの遺例は、肥後にあって頑健と切れ味を旨とした同田貫の性格を、刀・薙刀の双方に即して伝えるものといえる。 詳しく見る →
室町の長船は輸出産業であった。明との勘合貿易はおよそ十二万八千振の日本刀を海の彼方へ運び、国内では戦国の軍勢が買い手となった。注文主の俗名を銘に刻む注文打ちが、兵卒用の数打ち物と並んで鍛えられている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお客様ご都合による返品の場合はお客様ご負担となります。ご了承くださいませ。弊社の誤送、商品不良等による返品の場合は弊社にて負担いたします。