徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
商品番号:20250130-002 脇差 銘:備中守橘康広 鑑定書:特別保存刀剣鑑定書 時代:江戸時代 新刀 業物 時代拵入り 寸法 長さ:54.5cm 反り:1.0cm 元重:7mm 元幅:30mm 先重:5mm 先幅:20mm 康広は、富田五郎左右衛門といい、紀伊国生まれで、「紀州石堂派」の祖、土佐将監「為康」の子。 紀州石堂派は、備前国福岡一文字末流の末裔と伝えられています。 康広は、1657年(明暦3年)に備中大掾、備中守を受領し、大坂に移住。 「大坂石堂派」の始祖として、繁栄に一翼を担いました。 作風は、福岡一文字風の丁子刃で乱映りのあるものと、当時大坂で流行した、小沸出来で匂の深い濤瀾刃を焼くものがあります。




摂津 · 1684-1688頃
藤代 中上作 · 刀剣大鑑 上位76%
現在6点販売中
康廣の位置づけを、日本刀全体および伝法・時代・時期ごとに示します。各区分(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品に欠陥がある場合をのぞき、基本的には返品には応じません。当店不手際の場合、商品到着後3日間以内にメールにてご連絡をお願い致します。