徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
備前長船住横山祐盛は文政頃から安政頃に活躍した刀工です。新々刀期の備前には祐定一派「七兵衛系」「七郎右衛門系」「源八郎系」と宗右衛門系の四代源五郎祐定の弟「祐平系」があります。祐盛は祐平の長男でしたが、七兵衛祐定家の養子になって祐定を継ぎました。弟「祐永」と同様に「友成五十六孫」と称しましたので、切銘は初銘が備前長船住横山祐盛、後が備前長船住祐定友成五十六代孫となります。 本作は平造りで反りが利いた脇差で地肌練れてよく詰んだ精美な鍛えに、直刃を焼いて、匂い深く刃縁には明るい小沸が付いて冴える。棟よりには淡い映りが立つ。帽子はそのまま小丸へ返る。備前長船住横山祐盛の実力をを示した逸品である。拵入り。保存刀剣鑑定証付き。






販売店の記載のまま
備前伝 · 備前 · 1804-1818頃
現在1点販売中
備前伝 · 備前
現在24点販売中
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトNo cooling-off period or returns; refund only if the purchased sword is proven fake, capped at purchase price (excludes commission sales, accessories, auction items).