後世のほとんどの権威が、鎌倉を日本刀の黄金時代と呼ぶ。最初の武家政権が注文主となり、諸伝統が同時に最盛期を迎え、伝えでは諸国の名工が後鳥羽上皇の御所に月番で伺候した。
本作は初代寛永頃の上野守寿命で非常に出来も良く特別保存刀剣に指定された見事な三本杉の名刀です。 寿命で特別保存刀剣に指定されている物はこちらと新刀大患所載のもの以外に当方は見たことがございません。 寿命は昔からおめでたい名の為に大変貴重品として扱われ寛永年間には尾張徳川家の求めに応じて隣国の尾張に駐鎚したものと考えられております。 本作は孫六を見るような得意の小互の目丁子刃を焼き刃縁には沸、ほつれ絡んで刃中は明るく冴え匂口明るく丹念に鍛えられた技量の凄さを是非ともご堪能ください。 良い金具を施した素晴らしい拵え付きです。 寿命は鎌倉時代より続く名門刀工です。もともとは大和から移住したものと考えられます。大和手掻派の流れを汲み、鎌倉時代に美濃国へ移住した後、新刀後期まで本国美濃や隣国の尾張で活躍し続けその名前がめでたい事からご祝儀や献上品として武家社会で重宝されたと言われます。新刀期の寿命一門は美濃国清水に居住していました。一門の丹後守寿命や表題の河内守寿命、美濃守寿命、上野守寿命などは寛永年間には尾張徳川家の求めに応じて隣国の尾張に駐鎚したものと考えられております。





美濃伝 · 尾張 · 1624-1644頃
刀剣大鑑 上位87%
現在1点販売中
美濃伝 · 美濃
現在9点販売中
鎌倉時代
後世のほとんどの権威が、鎌倉を日本刀の黄金時代と呼ぶ。最初の武家政権が注文主となり、諸伝統が同時に最盛期を迎え、伝えでは諸国の名工が後鳥羽上皇の御所に月番で伺候した。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品の意思を商品到着日の翌日までに必ずメールもしくはファックスでご連絡ください。返品送料及び保険金額、返金振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。