応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 筑後柳川藩立花侯の定紋祇園守紋図の小柄と目貫で装われた、黒漆塗鞘合口短刀拵が付された同家伝来の一口。大和国浅古(桜井市浅古)の住人であった信長は当麻鍛冶の流れを汲む刀工で、室町初期に活躍の場を越前国に移しており、この一類を浅古當麻(あさごたいま)と呼んでいる。信長の工銘を著名にしたのは肥後熊本藩主の細川三斎(忠興)である。三斎は、愛刀の一つである信長に、蛸図目貫と左右海鼠透図鐔で装った鮫革包鞘肥後打刀拵(信長拵)を誂えたのであった。

大和 · 1362-1368頃
刀剣大鑑 上位17%
室町時代
応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
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