No.159 鉄黒漆塗仏胴具足 江戸時代 兜は鉄錆地桃形兜。鎬には共鉄の縄目覆輪を施し、腰巻に共鉄桧垣を廻らし座星を打つ。鉄錆地の眉指には力強く眉を打ち出し、縁に銀覆輪を廻らす。吹返しは眉指と同仕立てとし、金銅割杏葉菊据紋を配す。錣(しころ)は鉄黒漆塗碁石頭五段の日根野形、朽葉糸素懸威、最下段を一段菱綴とする。 面具は鉄錆地燕頬。顎に梅型の切鉄と座鉄を打つ。垂は鉄黒漆塗板物四段、朽葉糸毛引威、一段菱綴。 胴は前正中に鎬を立てた鉄黒漆塗胸取仏二枚胴。金具廻りに銀覆輪を廻らす。草摺は練革黒漆塗本小札、十二間五段、朽葉糸毛引威、二段菱綴。 袖は鉄黒漆塗切付小札七段の当世袖、朽葉糸毛引威、一段菱綴。 籠手は手甲・瓢・肘鉄に揚羽蝶銀金具を打った鉄黒漆塗瓢籠手。佩楯は練革黒漆塗伊予佩楯。脛当は鉄錆地篠脛当。家地はすべて緞子の一作。 黒漆の艶が映える、保存状態も良好な美しい一領です。 無紋の鎧櫃付。 3,600,000円 (画像をクリックすると拡大表示されます)









当世具足 · 仏胴
具足一連(完備)
桃形
無銘
毛引威
揚羽蝶銀金具
江戸
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