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概要·歴史的重要度·指定·年紀作·伝来·系譜·流派
概要歴史的重要度指定年紀作伝来系譜流派
  1. 流派
  2. 長船
  3. 末備前
  4. 貴光

貴光

Osafune Takamitsu

重要
巻 20, 番 214 · 刀

貴光

Osafune Takamitsu

評価作品1点

著名の刀工
国備前時代長享(1487–1489)時代区分室町流派長船伝法備前伝代1st種別刀工コードTAK174
1重要刀剣

概要

貴光(たかみつ)は、室町時代後期、末備前に属する刀工である。備前国長船に居住し、平右衛門尉を受領した。その作刀期間は永正九年(1512年)から大永八年(1528年)頃とされ、永正年間の作が多い。同時代の末備前刀工群にあって、上手の一人とされる。

貴光の作風は、時代を反映した打刀造りであり、鎬造、庵棟で、身幅広く先反りがつく姿を示す。鍛えは板目肌がよく約(つ)み、小板目に小杢目が交じることがあり、地沸つき、地景が細かく入る。映りが淡く立つものもある。刃文は広直刃を基調とし、僅かに小互の目を交え、小足・葉が入り、匂いを敷いて小沸つく。腰開きの互の目乱れに複式互の目、丁子等を交える作もある。帽子は殆ど一枚に深く焼き下げるものや、乱れ込み尖りごころに返るものが見られる。彫物は腰につまった刀身彫や、倶利迦羅を施すものがある。茎は生ぶで、先栗尻、鑢目勝手下り、指表棟寄りに長銘があり、裏に年紀がある。

貴光の刀は、地鉄がよく錬れて地景が細かく入り、刃文は匂い深く小沸がよくつくなど、総じて洗練された出来口を示す。在銘確実な作は比較的少ないながらも、その技術の高さが窺える。特に、永正十六年紀の作には優れたものが多く、「同工の作品は比較的に少ないが、この脇指によってその技術のほどが知られる。同作中の最高作で、地刃ともに健全である」と評されるように、末備前を代表する刀工の一人として評価されている。

歴史的重要度

貴光の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣1

名工ランク

年紀作

伝来

販売中

系譜

貴光
弟子
  1. 1.貴光Takamitsu2指定

長船派

長船派の他の刀工

  1. 1.光忠Mitsutada60指定
  2. 2.長光Nagamitsu3 販売中244指定
  3. 3.景光Kagemitsu3 販売中143指定
  4. 4.兼光Kanemitsu3 販売中231指定
  5. 5.眞長Sanenaga2 販売中64指定
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  7. 7.倫光Tomomitsu1 販売中61指定
  8. 8.景政Kagemasa3 販売中22指定
  9. 9.政光Masamitsu2 販売中84指定
  10. 10.基光Motomitsu1 販売中38指定
  11. 11.景秀Kagehide23指定
  12. 12.義光Yoshimitsu35指定

貴光

貴光(Takamitsu)は、備前の長船派の刀工です。

長享に活動しました。

作風は備前伝に属します。

貴光の作品には、重要1点が指定されています。