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概要·歴史的重要度·指定·伝来·系譜·流派
概要歴史的重要度指定伝来系譜流派
  1. 流派
  2. 一文字
  3. 福岡一文字
  4. 信正

信正

Fukuoka Ichimonji Nobumasa

特重
巻 13, 番 19 · 太刀

信正

Fukuoka Ichimonji Nobumasa

評価作品4点

有数の刀工
国備前時代貞永(1232–1233)時代区分鎌倉流派一文字>福岡一文字伝法備前伝師匠信房刀工大鑑1,000(上位8%)種別刀工コードNOB324
1重要美術品
1特別重要刀剣2重要刀剣

概要

信正は、備前福岡一文字派の刀工で、銘鑑によれば信房の子とされ、年代は貞永頃とされている。一説には延正の同人ともいうが、確証はない。承久の番鍛冶であったとも伝えられる。現存する確実な有銘作は極めて少なく、その作風や系譜については、なお検討の余地が多い。

信正の作風は、板目肌に杢目が交じり、地沸が細かにつき、地景が入り、乱れ映りが立つ地鉄を特色とする。刃文は直刃調を基調とし、小丁子や小乱れが交じる。足・葉が入り、小沸出来で、細かに砂流しがかかる。匂口は締まり、帽子は直ぐに小丸に返り、先は掃きかける。太刀姿は腰反りが高く、踏張りがあり、小鋒となる。茎は生ぶで、先は刃上がり栗尻となる。銘は佩裏の目釘孔の上、棟寄りに太鏨で切られることが多い。

信正の作は現存数が少ない上に、健全なものが稀であるため、資料的価値が高い。太刀姿は優美で格調高く、「古一文字の古雅な美点が遍く表出され、しかも地刃が頗る健やかである」と評される。作風は古一文字の特徴をよく示しており、その出来の良さから、同工の代表作として評価されるものもある。

歴史的重要度

信正の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品1
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣2

名工ランク

伝来

販売中

系譜

師匠Nobufusa
信正
弟子
  1. 1.信包Nobukane1指定

福岡一文字派

福岡一文字派の他の刀工

  1. 1.助眞Sukezane42指定
  2. 2.吉房Yoshifusa1 販売中45指定
  3. 3.則宗Norimune8指定
  4. 4.吉平Yoshihira17指定
  5. 5.爲清Tamekiyo6指定
  6. 6.助包Sukekane6指定
  7. 7.則包Norikane7指定
  8. 8.吉用Yoshimochi10指定
  9. 9.爲遠Tameto5指定
  10. 10.吉宗Yoshimune1 販売中6指定
  11. 11.長則Naganori17指定
  12. 12.一Ichi7指定

信正

信正(Nobumasa)は、備前の福岡一文字派の刀工です。

貞永に活動しました。

作風は備前伝に属します。

信正の作品には、特別重要1点、重要2点が指定されています。