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概要·指定·刀姿·銘·系譜·流派
概要指定刀姿銘系譜流派
  1. 流派
  2. 肥前忠吉
  3. 忠國

Hizen Tadakuni

忠國

重要
巻 38, 番 149 · 刀

Hizen Tadakuni

忠國

評価作品3点

国肥前時代Enpo (1673–1681)時代区分江戸流派Hizen Tadayoshi伝法Shinto代2nd師匠Tadakuni藤代Jo saku刀工大鑑450(上位31%)種別刀工コードTAD81
3重要刀剣

概要

二代播磨守忠國は、初代忠國の子で、弾左衛門と称し、初銘を治國ときり、父初代の隠居後に忠國を襲名した。年紀作は「延宝五年八月日」紀から「貞享二年二月日」紀のものまで見られ、元禄・貞享の頃がその活躍期であった。作刀の殆どに、表には菊紋・裏に蟹牡丹紋をきっており、これは恐らく近衛家と深い関係があったものであろう。現存する作刀は稀れである。

作風は、初代同様に互の目に丁子を交えた乱れ刃と直刃の両様がある。鍛えは小板目肌よくつみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入る。乱れ刃の出来は、直ぐに焼き出して、その上は互の目に小のたれ・丁子風の刃・小互の目などを交え、足よく入り、葉を交え、匂深く、沸厚くつき、荒めの沸を交え、総体に砂流しかかり、金筋入り、匂口明るい。直刃の出来は、中直刃に小足ごころ入り、小沸よくつき、細かに金筋・砂流しかかり、匂口明るく、上品な作柄に仕上がる。帽子は直ぐに小丸に返り、先掃きかける。茎は生ぶで、佩表錆下中央に菊紋をきり、その下棟寄りに長銘がある。なお元に直ぐの焼出しがあるが、この状は傍肥前の諸工にまま見受けられるところである。

殊に焼刃が匂深で、沸が厚くつき、匂口の明るい点にはこの工の技術の高さが窺える。また刃中総体に砂流しのかかった態には、忠國一派の伝統的な特色が察知される。直刃の作にあっても小沸がむらなくよくつき、匂口の明るい点には特筆すべきものがあり、作品の少ない同作の中でも白眉と称される。この時代の肥前刀工中でも屈指の一人であり、父に優るものがあると評され、二代忠國の卓抜した技量の高さが存分に発揮されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣3

名工ランク

0.01 (指定作品3点)

刀工の上位33%

刀姿

評価作品3点の分布

銘

評価作品3点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Tadakuni
Tadakuni
弟子(13名)
  1. 1.忠國Tadakuni
  2. 2.忠國Tadakuni
  3. 3.忠國Tadakuni2指定
  4. 4.忠國Tadakuni
  5. 5.忠國Tadakuni
  6. 6.忠國Tadakuni
  7. 7.忠國Tadakuni
  8. 8.忠國Tadakuni
  9. 9.忠國Tadakuni
  10. 10.忠國Tadakuni
  11. 11.忠國Tadakuni
  12. 12.忠國Tadakuni
  13. 13.忠國Tadakuni

Hizen Tadayoshi派

Hizen Tadayoshi派の他の刀工

  1. 1.忠吉Tadayoshi8 販売中125指定
  2. 2.忠吉Tadayoshi4 販売中60指定
  3. 3.忠廣Tadahiro7 販売中169指定
  4. 4.忠國Tadakuni1 販売中32指定
  5. 5.正廣Masahiro3 販売中32指定
  6. 6.正廣Masahiro4 販売中24指定
  7. 7.行廣Yukihiro1 販売中16指定
  8. 8.吉家Yoshiie4指定
  9. 9.宗安Muneyasu4指定
  10. 10.吉信Yoshinobu4指定
  11. 11.吉房Yoshifusa3指定
  12. 12.忠吉Tosa no Kami Tadayoshi3指定