二世紀半の泰平のあいだ、刀は武器である以上に武士の身分の標章であった。江戸の実証と大坂の華やぎのように都市ごとの作風が育ち、時代の末には需要も細っていく。
出ました出ました奇跡の名脇差が出ました。八幡北窓治国の年紀の入った作品は今まで見ることなく本寛文9年(1669年)(355年前)の年紀作は刀剣界にとっても井上真改や北窓治国の研究にも素晴らしく貴重な脇差であることを皆様知って下さい。北窓治国は大坂新刀の刀工として大変刀剣界では超有名工ですが、井上真改の代作をしていた為に有名刀工ですが自身の作品数少なく本北窓治国の脇差は貴重です。井上真改の父の和泉守国貞の出身地が日向(宮崎)ですので井上真改没後は日向(宮崎)に帰ったところを見ますと、井上真改の子の井上良忠も日向に帰り旧主の伊東家に200石の武士とし抱えられたところを見ますと、井上真改とは非常に近しい親戚であったと思われます。本脇差は井上真改と同じ元身幅広く先身幅も広い反りの有る脇差姿を現し、地金は小板目肌良く詰み力強い地金を鍛え、刃紋は互の目乱れ刃を焼き金筋や沸を刃縁から地にこぼれた所作も現し刃中沸筋も現し匂深く良く焼き上げています。中心に堂々と一杯に大きく武の神である八幡大菩薩にあやかり八幡と入れた八幡北窓治国造と貴重な年紀寛文九歳八月吉日の銘を切り好もしい素晴らしい脇差です。この度古い御数寄者様から後進の方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に刃区に笑窪もご愛嬌に有りますので特別に格安にて御提供いたします。井上真改の良き協力者であった幻の八幡北窓治国造の年紀入りの貴重な名脇差を是非お楽しみ下さいませ。
Certificate reading — 銘 八幡北窓治国造 寛文九歳八月吉日
取扱店 明倫産業

















摂津 · 1661-1673頃
現在1点販売中
江戸時代
二世紀半の泰平のあいだ、刀は武器である以上に武士の身分の標章であった。江戸の実証と大坂の華やぎのように都市ごとの作風が育ち、時代の末には需要も細っていく。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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