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説明

出ました出ましたほとんどの作品が備前一文字の名刀に後世に直されて大名道具とされたために現存作がほとんど残っていない佐々木源一峯の脇差が出ました。一峯の先祖は室町時代延徳2年頃(1490年)(533年前)室町幕府が近江国の六角氏を攻めた時に9代将軍足利義尚の命を受けて備前長船勝光と共に参陣した備前長船刀匠が江州佐々木に移住した子孫の刀匠です。本一峯は江戸時代元禄頃(1688年)(335年前)初代より評価が高い2代目佐々木善四郎一峯の脇差です。姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの少ない脇差姿を現し、地金は板目肌に鍛え明るく良い地鉄を現し、刃紋は沸匂いの深々とした元に互の目を焼きゆったりとした大のたれ刃を焼いて刃中沸筋や砂流しや金筋を現し相州正宗を狙い刃中明るく良く出来ています。正宗を写した脇差の為に後世に無銘にされずに幸運にも一峯在銘として残ったのでしょう。この度古い御数寄者様より貴重な一峯在銘の脇差を後進の方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に古来商売が儲かるいっぽうと縁起の良い刀をして喜ばれた脇差を是非お楽しみ下さいませ。

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MarketEncyclopediaKantei
刀剣›石堂›一峯›江州佐々木入道 源一峯 二月日(正宗写) Goshu Sasaki Nyudo Minamoto Ippo
脇差保存
一峯

江州佐々木入道 源一峯 二月日(正宗写) Goshu Sasaki Nyudo Minamoto Ippo

無銘 · 室町 · 長さ 53.4cm · 反り 1cm

売却済
一峯 · 室町販売中 1点 →
脇差保存
刀身だけで刀工を見抜けますか? 本日の鑑定 →
一峯 — 1 of 17
一峯 — 2 of 17
一峯 — 3 of 17
一峯 — 4 of 17
一峯 — 5 of 17
一峯 — 6 of 17
一峯 — 7 of 17
一峯 — 8 of 17
一峯 — 9 of 17
一峯 — 10 of 17
一峯 — 11 of 17
一峯 — 12 of 17
一峯 — 13 of 17
一峯 — 14 of 17
一峯 — 15 of 17
一峯 — 16 of 17
一峯 — 17 of 17
1 / 17
1 / 17
一峯 — 1 of 17一峯 — 2 of 17一峯 — 3 of 17一峯 — 4 of 17一峯 — 5 of 17一峯 — 6 of 17一峯 — 7 of 17一峯 — 8 of 17一峯 — 9 of 17一峯 — 10 of 17一峯 — 11 of 17一峯 — 12 of 17一峯 — 13 of 17一峯 — 14 of 17一峯 — 15 of 17一峯 — 16 of 17一峯 — 17 of 17
一峯 · 室町販売中 1点 →
脇差保存
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法量・詳細
刀工
一峯
種別
脇差
流派
石堂
活動期
1688–1704年頃(元禄)
国
備前
銘
無銘
法量
長さ 53.4cm反り 1cm元幅 3.19cm先幅 2.2cm重ね 0.72cm
説明

出ました出ましたほとんどの作品が備前一文字の名刀に後世に直されて大名道具とされたために現存作がほとんど残っていない佐々木源一峯の脇差が出ました。一峯の先祖は室町時代延徳2年頃(1490年)(533年前)室町幕府が近江国の六角氏を攻めた時に9代将軍足利義尚の命を受けて備前長船勝光と共に参陣した備前長船刀匠が江州佐々木に移住した子孫の刀匠です。本一峯は江戸時代元禄頃(1688年)(335年前)初代より評価が高い2代目佐々木善四郎一峯の脇差です。姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの少ない脇差姿を現し、地金は板目肌に鍛え明るく良い地鉄を現し、刃紋は沸匂いの深々とした元に互の目を焼きゆったりとした大のたれ刃を焼いて刃中沸筋や砂流しや金筋を現し相州正宗を狙い刃中明るく良く出来ています。正宗を写した脇差の為に後世に無銘にされずに幸運にも一峯在銘として残ったのでしょう。この度古い御数寄者様より貴重な一峯在銘の脇差を後進の方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に古来商売が儲かるいっぽうと縁起の良い刀をして喜ばれた脇差を是非お楽しみ下さいませ。

作者について

一峯

新刀 · 近江 · 1688-1704頃

藤代 Jo saku · 刀剣大鑑 上位49%

現在1点販売中

›
一峯の作 1点が現在販売中→
一峯 — 詳細新刀派

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流派について

石堂

新刀 · 近江

現在48点販売中

›

石堂派は、近江国蒲生郡石堂村の刀工に淵源を有する一門である。慶長から元和・寛永にかけて、これらの刀工は近江よりまず京都へ上り、のちに江戸へ下って一派を成したと伝えられ、これがいわゆる江戸石堂の祖となった。武蔵大掾是一はその祖と称され、日置出羽守光平・常光・越前守宗弘らと共に江戸石堂の名を大いに高めた。中でも対馬守橘常光は、日置を姓とし生国を近江国蒲生郡とする一派の代表工で、従来は光平の兄とされてきたが、年紀作を逆算すると光平の方が六歳年長であり、また常光は橘氏、光平は源氏を名乗っていることから、兄弟であるという通説には疑問がもたれている。一門はやがて各地へ広がり、是一門からは是次が出て九州に活躍し福岡石堂の繁栄をもたらした。紀州にあっては平安城安広が紀州名草郡和歌山に移って作刀し、また備中守橘康広(富田五郎左衛門)が紀州石堂派を代表し、のちに大坂に移って大坂石堂派の始祖となった。河内守康永の門人多々良長幸もまた紀州より大坂に移り、近江には佐々木善四郎一峯らがあって、一派は江戸・大坂・紀州・福岡・近江の各地に系統を伝えた。 石堂派の作風は、御家芸ともいうべき備前伝にあり、映りの立った鍛えに丁子乱れを得意とする点に一貫した特色がある。鍛えは板目つみ、杢・流れ肌を交え、地沸微塵につき、乱れ映りが鮮やかに立つ。刃文は丁子乱れを主調とし、大丁子・頭の丸い丁子・小丁子・互の目・小互の目・尖りごころの刃などを交え、重花丁子・袋丁子をも交えて足・葉よく入り、華やかとなる。常光の作には焼に高低が見られ、焼頭が鎬にかかる程の大出来の丁子を焼くものがあって、古作一文字を髣髴とさせる。安広は互の目・小互の目・箱刃風・尖りごころの刃などを交えて総じて焼高く、棟焼よく入り、金筋・砂流し・沸筋頻りにかかる放胆な焼刃を示す。康広は逆ごころをおびた華やかな丁子乱れを得意とし、長幸は石堂派本来の一文字を狙った丁子乱れの作と、末備前に範をとった腰のひらいた互の目を主調とする作の二様を遺す。総じて匂口の明るく冴える点が、一門諸工に通じる特色である。 評価としては、石堂派は新刀・新々刀の時代にあって備前伝の作風を伝え、丁子乱れの華やかな出来をよく示した点に意義が認められる。常光は焼に高低のある華やかな丁子乱れを焼いて本領を発揮し、その典型作は同工中の優品・最高傑作と称される。安広は長寸・身幅広く重ね厚い堂々たる姿態に放胆な焼刃を加え、新刀を代表する一工としてその技倆が遺憾なく発揮されている。康広は覇気に富んだ作柄を仕上げ、その一口は薩摩国島津家に伝来したものも知られる。長幸は師に優る技量の持主と評され、匂口のふっくらとした出来を遺す。各地に展開しながら備前伝の本領を堅持し、江戸時代初期より長く続いたこの一門は、新刀・新々刀の世にあって備前の作風を伝えた代表的な流派として高く位置づけられている。 詳しく見る →

15名の刀工指定101口
主要刀工
刀工時代指定
常光1648-16617
安廣1661-16734
是一1648-16522
一峯1688-17040
一峯1648-16521
石堂流派を見る →

歴史的背景

室町時代

›

室町は刀剣業を産業に変えた。徒歩の集団戦とともに打刀が興り、長船と関は数打ち物と注文打ちを並行して産し、勘合貿易は日本刀を数万振の単位で海外へ運んだ。

室町時代 →

NBTHK鑑定書
保存刀剣Hozon Tōken
›

銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。

NBTHKについて›

日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。

NBTHK公式サイト→
販売店
明
明倫産業
創業 1953年 · 業歴73年
🇯🇵日本から発送
›
✓認証販売店nipponto.co.jp
✓海外発送可✓英語対応PayPalクレジットカード
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一峯の他の作

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江州屋刀剣店
重要
Katana - Jūyō - 作 一峯 - 重要刀剣 江州住人佐々木善四郎源一峯 以南蛮鉄造之Katana - Jūyō - 作 一峯 - 重要刀剣 江州住人佐々木善四郎源一峯 以南蛮鉄造之

刀

作一峯
69.8cm·慶安
お問い合わせ

一峯の売約済み

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儀平屋
保存
Katana - Hozon - 作 一峯 - (02-1740)保存刀剣 江州住人佐々木入道一峯 二尺三寸三分強 拵入、白鞘付Katana - Hozon - 作 一峯 - (02-1740)保存刀剣 江州住人佐々木入道一峯 二尺三寸三分強 拵入、白鞘付
売切れ

刀

作一峯
70.6cm·慶安
売却済
Unique Japan
特別保存
Katana - Tokuho - 作 一峯 - A NIDAI IPPO KATANA (江州住人佐々木入道源一峯)Katana - Tokuho - 作 一峯 - A NIDAI IPPO KATANA (江州住人佐々木入道源一峯)
売切れ

刀

作一峯
74.5cm·元禄
売却済

石堂派の作

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明倫産業
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定(新撰組一番隊組長沖田総司の愛刀としても有名) Yamatonokami YasusadaKatana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定(新撰組一番隊組長沖田総司の愛刀としても有名) Yamatonokami Yasusada

刀

作安定
75.7cm·元和〜貞享
お問い合わせ
葵美術
重要
Katana - Jūyō - 作 是一 - 刀:為大塚和信君 石堂運寿是一精鍛之(第23回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 是一 - 刀:為大塚和信君 石堂運寿是一精鍛之(第23回重要刀剣)

刀

作是一
75.6cm·文化〜明治
¥4,500,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定 刀 特別保存刀剣

刀

作安定
74.4cm·寛永
¥3,300,000
Nihonto Australia
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 特別保存刀剣 康貞 長寸二尺五寸四分(77cm) 永久金粉銘(金象嵌) 極上名刀Katana - Tokuho - 作 安定 - 特別保存刀剣 康貞 長寸二尺五寸四分(77cm) 永久金粉銘(金象嵌) 極上名刀

刀

作安定
77cm·寛永
お問い合わせ
葵美術
保存
Katana - Hozon - 作 正俊 - 刀:越中守正俊(日本美術刀剣保存協会 守尊刀)Katana - Hozon - 作 正俊 - 刀:越中守正俊(日本美術刀剣保存協会 守尊刀)

刀

作正俊
67cm·江戸
開始価格¥1,150,000
イーソード
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 日本刀 刀 大和守安定(新刀上作) (良業物)Katana - Tokuho - 作 安定 - 日本刀 刀 大和守安定(新刀上作) (良業物)

刀

作安定
71.1cm·寛永
¥1,980,000
刀剣はたや
特別保存
Katana - Tokuho - 作 康綱 - 刀 紀伊国康綱Katana - Tokuho - 作 康綱 - 刀 紀伊国康綱

刀

作康綱
70cm·寛文
¥770,000
刀剣杉田
重要
Katana - Jūyō - 作 是一 - 藤原是一精鍛 文久二年八月日 (第49回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 是一 - 藤原是一精鍛 文久二年八月日 (第49回重要刀剣)

刀

作是一
69.65cm·新々刀
¥5,500,000

刀剣

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刀装具

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  • 縁頭
  • 小柄
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  • 鍔(ソードガード)

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鑑定別

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説明

出ました出ましたほとんどの作品が備前一文字の名刀に後世に直されて大名道具とされたために現存作がほとんど残っていない佐々木源一峯の脇差が出ました。一峯の先祖は室町時代延徳2年頃(1490年)(533年前)室町幕府が近江国の六角氏を攻めた時に9代将軍足利義尚の命を受けて備前長船勝光と共に参陣した備前長船刀匠が江州佐々木に移住した子孫の刀匠です。本一峯は江戸時代元禄頃(1688年)(335年前)初代より評価が高い2代目佐々木善四郎一峯の脇差です。姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの少ない脇差姿を現し、地金は板目肌に鍛え明るく良い地鉄を現し、刃紋は沸匂いの深々とした元に互の目を焼きゆったりとした大のたれ刃を焼いて刃中沸筋や砂流しや金筋を現し相州正宗を狙い刃中明るく良く出来ています。正宗を写した脇差の為に後世に無銘にされずに幸運にも一峯在銘として残ったのでしょう。この度古い御数寄者様より貴重な一峯在銘の脇差を後進の方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に古来商売が儲かるいっぽうと縁起の良い刀をして喜ばれた脇差を是非お楽しみ下さいませ。

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刀剣›石堂›一峯›江州佐々木入道 源一峯 二月日(正宗写) Goshu Sasaki Nyudo Minamoto Ippo
脇差保存
一峯

江州佐々木入道 源一峯 二月日(正宗写) Goshu Sasaki Nyudo Minamoto Ippo

無銘 · 室町 · 長さ 53.4cm · 反り 1cm

売却済
一峯 · 室町販売中 1点 →
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一峯 — 1 of 17
一峯 — 2 of 17
一峯 — 3 of 17
一峯 — 4 of 17
一峯 — 5 of 17
一峯 — 6 of 17
一峯 — 7 of 17
一峯 — 8 of 17
一峯 — 9 of 17
一峯 — 10 of 17
一峯 — 11 of 17
一峯 — 12 of 17
一峯 — 13 of 17
一峯 — 14 of 17
一峯 — 15 of 17
一峯 — 16 of 17
一峯 — 17 of 17
1 / 17
1 / 17
一峯 — 1 of 17一峯 — 2 of 17一峯 — 3 of 17一峯 — 4 of 17一峯 — 5 of 17一峯 — 6 of 17一峯 — 7 of 17一峯 — 8 of 17一峯 — 9 of 17一峯 — 10 of 17一峯 — 11 of 17一峯 — 12 of 17一峯 — 13 of 17一峯 — 14 of 17一峯 — 15 of 17一峯 — 16 of 17一峯 — 17 of 17
一峯 · 室町販売中 1点 →
脇差保存
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法量・詳細
刀工
一峯
種別
脇差
流派
石堂
活動期
1688–1704年頃(元禄)
国
備前
銘
無銘
法量
長さ 53.4cm反り 1cm元幅 3.19cm先幅 2.2cm重ね 0.72cm
説明

出ました出ましたほとんどの作品が備前一文字の名刀に後世に直されて大名道具とされたために現存作がほとんど残っていない佐々木源一峯の脇差が出ました。一峯の先祖は室町時代延徳2年頃(1490年)(533年前)室町幕府が近江国の六角氏を攻めた時に9代将軍足利義尚の命を受けて備前長船勝光と共に参陣した備前長船刀匠が江州佐々木に移住した子孫の刀匠です。本一峯は江戸時代元禄頃(1688年)(335年前)初代より評価が高い2代目佐々木善四郎一峯の脇差です。姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの少ない脇差姿を現し、地金は板目肌に鍛え明るく良い地鉄を現し、刃紋は沸匂いの深々とした元に互の目を焼きゆったりとした大のたれ刃を焼いて刃中沸筋や砂流しや金筋を現し相州正宗を狙い刃中明るく良く出来ています。正宗を写した脇差の為に後世に無銘にされずに幸運にも一峯在銘として残ったのでしょう。この度古い御数寄者様より貴重な一峯在銘の脇差を後進の方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に古来商売が儲かるいっぽうと縁起の良い刀をして喜ばれた脇差を是非お楽しみ下さいませ。

作者について

一峯

新刀 · 近江 · 1688-1704頃

藤代 Jo saku · 刀剣大鑑 上位49%

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石堂

新刀 · 近江

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石堂派は、近江国蒲生郡石堂村の刀工に淵源を有する一門である。慶長から元和・寛永にかけて、これらの刀工は近江よりまず京都へ上り、のちに江戸へ下って一派を成したと伝えられ、これがいわゆる江戸石堂の祖となった。武蔵大掾是一はその祖と称され、日置出羽守光平・常光・越前守宗弘らと共に江戸石堂の名を大いに高めた。中でも対馬守橘常光は、日置を姓とし生国を近江国蒲生郡とする一派の代表工で、従来は光平の兄とされてきたが、年紀作を逆算すると光平の方が六歳年長であり、また常光は橘氏、光平は源氏を名乗っていることから、兄弟であるという通説には疑問がもたれている。一門はやがて各地へ広がり、是一門からは是次が出て九州に活躍し福岡石堂の繁栄をもたらした。紀州にあっては平安城安広が紀州名草郡和歌山に移って作刀し、また備中守橘康広(富田五郎左衛門)が紀州石堂派を代表し、のちに大坂に移って大坂石堂派の始祖となった。河内守康永の門人多々良長幸もまた紀州より大坂に移り、近江には佐々木善四郎一峯らがあって、一派は江戸・大坂・紀州・福岡・近江の各地に系統を伝えた。 石堂派の作風は、御家芸ともいうべき備前伝にあり、映りの立った鍛えに丁子乱れを得意とする点に一貫した特色がある。鍛えは板目つみ、杢・流れ肌を交え、地沸微塵につき、乱れ映りが鮮やかに立つ。刃文は丁子乱れを主調とし、大丁子・頭の丸い丁子・小丁子・互の目・小互の目・尖りごころの刃などを交え、重花丁子・袋丁子をも交えて足・葉よく入り、華やかとなる。常光の作には焼に高低が見られ、焼頭が鎬にかかる程の大出来の丁子を焼くものがあって、古作一文字を髣髴とさせる。安広は互の目・小互の目・箱刃風・尖りごころの刃などを交えて総じて焼高く、棟焼よく入り、金筋・砂流し・沸筋頻りにかかる放胆な焼刃を示す。康広は逆ごころをおびた華やかな丁子乱れを得意とし、長幸は石堂派本来の一文字を狙った丁子乱れの作と、末備前に範をとった腰のひらいた互の目を主調とする作の二様を遺す。総じて匂口の明るく冴える点が、一門諸工に通じる特色である。 評価としては、石堂派は新刀・新々刀の時代にあって備前伝の作風を伝え、丁子乱れの華やかな出来をよく示した点に意義が認められる。常光は焼に高低のある華やかな丁子乱れを焼いて本領を発揮し、その典型作は同工中の優品・最高傑作と称される。安広は長寸・身幅広く重ね厚い堂々たる姿態に放胆な焼刃を加え、新刀を代表する一工としてその技倆が遺憾なく発揮されている。康広は覇気に富んだ作柄を仕上げ、その一口は薩摩国島津家に伝来したものも知られる。長幸は師に優る技量の持主と評され、匂口のふっくらとした出来を遺す。各地に展開しながら備前伝の本領を堅持し、江戸時代初期より長く続いたこの一門は、新刀・新々刀の世にあって備前の作風を伝えた代表的な流派として高く位置づけられている。 詳しく見る →

15名の刀工指定101口
主要刀工
刀工時代指定
常光1648-16617
安廣1661-16734
是一1648-16522
一峯1688-17040
一峯1648-16521
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歴史的背景

室町時代

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室町は刀剣業を産業に変えた。徒歩の集団戦とともに打刀が興り、長船と関は数打ち物と注文打ちを並行して産し、勘合貿易は日本刀を数万振の単位で海外へ運んだ。

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NBTHK鑑定書
保存刀剣Hozon Tōken
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銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。

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日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。

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一峯の他の作

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江州屋刀剣店
重要
Katana - Jūyō - 作 一峯 - 重要刀剣 江州住人佐々木善四郎源一峯 以南蛮鉄造之Katana - Jūyō - 作 一峯 - 重要刀剣 江州住人佐々木善四郎源一峯 以南蛮鉄造之

刀

作一峯
69.8cm·慶安
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一峯の売約済み

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儀平屋
保存
Katana - Hozon - 作 一峯 - (02-1740)保存刀剣 江州住人佐々木入道一峯 二尺三寸三分強 拵入、白鞘付Katana - Hozon - 作 一峯 - (02-1740)保存刀剣 江州住人佐々木入道一峯 二尺三寸三分強 拵入、白鞘付
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刀

作一峯
70.6cm·慶安
売却済
Unique Japan
特別保存
Katana - Tokuho - 作 一峯 - A NIDAI IPPO KATANA (江州住人佐々木入道源一峯)Katana - Tokuho - 作 一峯 - A NIDAI IPPO KATANA (江州住人佐々木入道源一峯)
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刀

作一峯
74.5cm·元禄
売却済

石堂派の作

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明倫産業
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定(新撰組一番隊組長沖田総司の愛刀としても有名) Yamatonokami YasusadaKatana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定(新撰組一番隊組長沖田総司の愛刀としても有名) Yamatonokami Yasusada

刀

作安定
75.7cm·元和〜貞享
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葵美術
重要
Katana - Jūyō - 作 是一 - 刀:為大塚和信君 石堂運寿是一精鍛之(第23回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 是一 - 刀:為大塚和信君 石堂運寿是一精鍛之(第23回重要刀剣)

刀

作是一
75.6cm·文化〜明治
¥4,500,000
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特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 安定 - 大和守安定 刀 特別保存刀剣

刀

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74.4cm·寛永
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特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 特別保存刀剣 康貞 長寸二尺五寸四分(77cm) 永久金粉銘(金象嵌) 極上名刀Katana - Tokuho - 作 安定 - 特別保存刀剣 康貞 長寸二尺五寸四分(77cm) 永久金粉銘(金象嵌) 極上名刀

刀

作安定
77cm·寛永
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葵美術
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Katana - Hozon - 作 正俊 - 刀:越中守正俊(日本美術刀剣保存協会 守尊刀)Katana - Hozon - 作 正俊 - 刀:越中守正俊(日本美術刀剣保存協会 守尊刀)

刀

作正俊
67cm·江戸
開始価格¥1,150,000
イーソード
特別保存
Katana - Tokuho - 作 安定 - 日本刀 刀 大和守安定(新刀上作) (良業物)Katana - Tokuho - 作 安定 - 日本刀 刀 大和守安定(新刀上作) (良業物)

刀

作安定
71.1cm·寛永
¥1,980,000
刀剣はたや
特別保存
Katana - Tokuho - 作 康綱 - 刀 紀伊国康綱Katana - Tokuho - 作 康綱 - 刀 紀伊国康綱

刀

作康綱
70cm·寛文
¥770,000
刀剣杉田
重要
Katana - Jūyō - 作 是一 - 藤原是一精鍛 文久二年八月日 (第49回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 是一 - 藤原是一精鍛 文久二年八月日 (第49回重要刀剣)

刀

作是一
69.65cm·新々刀
¥5,500,000

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