二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
竜義は、榎本栄一郎と言い、昭和二十六年生まれ、無鑑査湧水心貞吉の子で、初め貞義、後に竜義へ改銘、弟に貞人がいます。父と共に静岡県三島市大宮町菰池近くの工房で鍛刀、父同様、相州伝、相伝備前を得意とした名工でしたが、平成二十五年に六十二歳で亡くなっています。 本作は、茎裏に為打ち銘があることから、注文打ち入念作、昭和六十二年(一九八八)、同工三十六歳の作です。 寸法二尺五寸強、大切っ先で反り深く、元先身幅の差が少ない、堂々たる南北朝盛期の太刀姿です。 互の目に小互の目、湾れ、小乱れを交えた刃は、刃縁烈しく沸付いて明るく冴え、ほつれ、二重刃風の沸筋掛かり、刃中小足、葉良く入り、金筋、砂流し頻りに掛かり、一部沸裂け、沸崩れ状となっています。 この出来、スタイルからして、相伝備前の最高峰、長船長義の重要文化財指定の太刀辺りに範を取ったものと思われます。 現状、拵え入りで鞘を払って1,378g、この重量感で使うのは中々難しいですし、出来が良いので、是非、鑑賞用でお薦め致します。 大きな欠点なく、本人は既に亡くなっていますので、貴重な現存品になるでしょう。 商品番号:Q-546 刀 竜義作 昭和丁卯秋吉日(昭和六十二年)(一九八七) 為打ち銘有り 拵え入り 価格: ¥598,000 (税込) 販売期間: 数量: 振 在庫: ○ 在庫 ○ 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年10月号 (9/25発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館




新々刀 · Shizuoka · 1926-1989頃
現在3点販売中
新々刀 · 摂津
現在36点販売中
昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
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