二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
二十七代 兼元刀匠は関の孫六で有名な得印派の金子孫六家の直系の子孫です。 二十七代 兼元刀匠の本名は金子達一郎、号は孫六、大正十三年生れで岐阜県関市稲口住。 昭和十二年に日本刀鍛錬所に入所し、渡辺兼永の門人となる。 昭和十九年に二十七代兼元を襲名し、志津兼氏や孫六兼元の作風をねらった作を得意とし、数々の賞を受賞された。 昭和四十九年に関市稲口に「孫六魚元日本刀鍛錬道場」を開設。 昭和五十五年(1980)に関市長表彰(産業功労)、平成九年(1997)に岐阜県重要無形文化財に指定された。 「二十七代魚元」「二十七代孫六」等と銘を切る。 平成二十年(2008)1月24日に83歳で没す。 ご参照下さい。 http://www.e-sword.jp/sale/2009/0910_1030syousai.htm http://www.e-sword.jp/sale/2010/1010_1148syousai.htm
在銘 · Kanemoto · 現代刀 · 長さ 25.2cm



昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
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