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説明

刀剣番号:23138 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:白川家臣正繁 寛政改元八月日 因八木氏之需 於武陽駿岱作之 新々刀:上々作:磐城 (当店の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の4段階となっております。本作は上々作にランクされる作品です。) 研磨済み ハバキ:金着二重ハバキ 長さ:51.5 cm (1尺7寸0分) 反り:0.6 cm (2分) 目釘穴:1個 元幅:2.93 cm 先幅:2.2 cm 重ね:0.81 cm 刀身重量:585 グラム 時代:江戸時代 寛政元年 体配:身幅やや広く重ね厚い。反り浅く大振りの切先となる、体配の整った大脇差。 地鉄:小板目肌よく詰み、地沸つき地景が入る。精良な地鉄。 刃文:沸出来、表裏の揃った刃文。匂口深く互の目乱れとなる。帽子は一枚風に返り、深く焼き下げる。 特徴:正繁は三代氏繁の弟にあたります。二代氏繁の没後、兄弟二人で氏繁の名を継いだと思われますが、兄が早世したため、実質的には弟である正繁が三代氏繁を継承したと伝えられています。通称を浅七といい、当初は氏繁と銘じましたが、後に正繁と改めました。松平定信に仕え、江戸に居住。享和三年四月五日には甲斐守を受領しました。定信より「神妙」の二字を賜り、傑作にはその文字を刻んでいます。作風は当時流行した濤瀾刃を得意とし、また彫物にも長けていました。本作は茎の保存状態も極めて良好です。 葵美術より一言:本作は非常に珍しい銘文が切られており、資料的価値も高い逸品です。白河藩のお抱え工であった正繁が、寛政元年八月に八木氏の求めに応じて武州駿河台にて制作した一振りです。ぜひお勧めいたします。

鑑定書読取

Certificate reading — 銘 白川家臣正繁 寛政改元八月日因八木氏之需於武陽駿台作之

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MarketEncyclopedia
刀剣›手柄山›Iwaki›脇差:白河家臣正重(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)
脇差特別保存
手柄山派

脇差:白河家臣正重(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

在銘 · 明和 · 長さ 51.5cm · 反り 0.6cm

¥650,000
販売店のサイトへ →
手柄山派 — 1 of 5
手柄山派 — 2 of 5
手柄山派 — 3 of 5
手柄山派 — 4 of 5
手柄山派 — 5 of 5
1 / 5
1 / 5
手柄山派 — 1 of 5手柄山派 — 2 of 5手柄山派 — 3 of 5手柄山派 — 4 of 5手柄山派 — 5 of 5
法量・詳細
刀工
手柄山派
種別
脇差
流派
Tegarayama
活動期
明和(1789-1830)
国
Iwaki
銘
在銘
法量
長さ 51.5cm反り 0.6cm元幅 2.93cm先幅 2.2cm重ね 0.81cm重量 585g
説明

刀剣番号:23138 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:白川家臣正繁 寛政改元八月日 因八木氏之需 於武陽駿岱作之 新々刀:上々作:磐城 (当店の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の4段階となっております。本作は上々作にランクされる作品です。) 研磨済み ハバキ:金着二重ハバキ 長さ:51.5 cm (1尺7寸0分) 反り:0.6 cm (2分) 目釘穴:1個 元幅:2.93 cm 先幅:2.2 cm 重ね:0.81 cm 刀身重量:585 グラム 時代:江戸時代 寛政元年 体配:身幅やや広く重ね厚い。反り浅く大振りの切先となる、体配の整った大脇差。 地鉄:小板目肌よく詰み、地沸つき地景が入る。精良な地鉄。 刃文:沸出来、表裏の揃った刃文。匂口深く互の目乱れとなる。帽子は一枚風に返り、深く焼き下げる。 特徴:正繁は三代氏繁の弟にあたります。二代氏繁の没後、兄弟二人で氏繁の名を継いだと思われますが、兄が早世したため、実質的には弟である正繁が三代氏繁を継承したと伝えられています。通称を浅七といい、当初は氏繁と銘じましたが、後に正繁と改めました。松平定信に仕え、江戸に居住。享和三年四月五日には甲斐守を受領しました。定信より「神妙」の二字を賜り、傑作にはその文字を刻んでいます。作風は当時流行した濤瀾刃を得意とし、また彫物にも長けていました。本作は茎の保存状態も極めて良好です。 葵美術より一言:本作は非常に珍しい銘文が切られており、資料的価値も高い逸品です。白河藩のお抱え工であった正繁が、寛政元年八月に八木氏の求めに応じて武州駿河台にて制作した一振りです。ぜひお勧めいたします。

流派について

手柄山

新々刀 · 播磨

現在5点販売中

›

手柄山は播磨国姫路を本拠とする新々刀期の一門で、説示によれば手柄山の麓に住したことから代々その地名を姓としたという。一門の中心となる正繁は、通称を朝七といい丹霞斎と号した工で、三代目手柄山氏繁の弟にあたり、初め四代目氏繁を襲名したのち正繁と改めている。初代大和大掾氏重の末葉であると記され、播州姫路に系譜を引く家系であることがうかがえる。天明八年、奥州白川(白河)の藩主松平定信の抱え鍛冶となって江戸に移り住み、神田駿台を作刀の地とした。享和三年四月には甲斐守を受領し、文政の初年頃には一時大坂でも鍛刀したのち再び江戸に戻っている。晩年には楽翁すなわち松平定信から「神妙」の二字を賜り、会心の作にこれをきったと伝える。一説に江戸に出て水心子正秀に学んだとも記され、姫路に発した手柄山の鍛冶が藩公の抱え工として江戸へ展開していった経緯が説示の各所に共通して語られる。 作風は、説示が一様に記すとおり、津田越前守助広に私淑した濤瀾風の大互の目乱れを本領とする。鍛えは小板目肌がよくつみ、地沸が厚くつき、地景が細かに入って地鉄の冴える点が共通して挙げられる。刃文は元を直ぐに焼き出し、その上にのたれや大互の目を交えて濤瀾状の乱れを焼き、足・葉が入り、匂深く小沸がむらなく厚くつくものが多い。処々で強く沸づき、飛焼・湯走り・棟焼・島刃を見せ、砂流しがかかり金筋が頻りに入って、匂口が明るく冴えるのを特色とする。帽子はおおむね直ぐに小丸へ結び、掃きかけのかかるものもある。乱れの間に尖りごころの刃を交えるのは同工の特色と説示が指摘しており、また矢筈風の刃を交える作も認められる。濤瀾乱を主調としながら、説示にいう浅いのたれや直刃の作域も併せ持つ。茎は生ぶで先を浅い入山形とし、鑢目を大筋違に化粧をかけ、指表棟寄りに太鏨大振りの長銘を、裏に年紀や作刀地・注文者銘をきる構成が、見分けの手がかりとして繰り返し記されている。 鑑定の要点は、整然と崩れず焼かれた大互の目を主調とする濤瀾乱、むらなく厚くつく小沸、明るく冴える地刃の働き、そして尖りごころの刃という同工の癖にある。説示には、珠追龍や梵字・三鈷柄剣、昇龍といった刀身彫刻を正繁自身が手がけた作が挙げられ、茎にその旨を記すものもあって資料的価値が高いとされる。年紀のあるものは寛政から享和に及び、東武駿台・武陽駿岱と記す江戸作のほか、石州出羽の鉄を用いたと銘するものや、古河藩士小杉為長、渡辺崎右衛門美政らの注文に応じた作が伝わる。松平定信の抱え工として江戸に出て助広風の濤瀾乱を得意とした上手の工として、説示は手柄山正繁を新々刀の一典型に位置づけている。[[c:1]]

1名の刀工指定13口
主要刀工
刀工時代指定
正繁1789-180113
氏繁1751-17640
氏繁1781-17890
氏繁1789-18010
正直1804-18180
手柄山流派を見る →
NBTHK鑑定書
Tokubetsu Hozon Tōken特別保存刀剣
Sword Especially Worthy of Preservation
›

保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。

銘 白川家臣正繁 寛政改元八月日因八木氏之需於武陽駿台作之
鑑定書記載
NBTHKについて›

日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。

NBTHK公式サイト→
販売店
葵
葵美術
🇯🇵日本から発送
›
✓認証販売店aoijapan.com
決済通貨:JPY
✓海外発送可✓英語対応銀行振込PayPalクレジットカード
返品ポリシー

返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。

葵美術の出品一覧を見る→販売店サイトでこの商品を見る→

手柄山派の売約済み

Tozando
保存
Tanto - Hozon - by Tegarayama School - 大短刀 無銘(手塚山)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 打刀拵・白鞘付 生茎 新刀期 神奈川県第66177号Tanto - Hozon - by Tegarayama School - 大短刀 無銘(手塚山)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 打刀拵・白鞘付 生茎 新刀期 神奈川県第66177号
売切れ

短刀

作手柄山派
33.9cm·Meireki (1655-1658)
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山氏繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山氏繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

刀

作手柄山派
69.8cm·新々刀
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山正繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山正繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

刀

作手柄山派
68.4cm·新々刀
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - Antique Japanese Sword Wakizashi Signed by Tegarayama Ujishige NBTHK Tokubetsu Hozon CertificateWakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - Antique Japanese Sword Wakizashi Signed by Tegarayama Ujishige NBTHK Tokubetsu Hozon Certificate
売切れ

脇差

作手柄山派
54.5cm·新々刀
売却済

手柄山派の作

すべて見る →
葵美術
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama Ujishige - 脇差:播州手柄山麓藤原氏繁精鍛作 安永五年二月日 小泉定良所持(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama Ujishige - 脇差:播州手柄山麓藤原氏繁精鍛作 安永五年二月日 小泉定良所持(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

脇差

作氏繁
55cm·Meiwa (1764-1772)
開始価格¥550,000
Mandarin Mansion
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 脇差Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 脇差

脇差

作手柄山派
45.2cm·新々刀
¥10,000
明倫産業
保存
Katana - Hozon - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 文化元年二月日 武運長久(新選組二番隊組長永倉新八の愛刀としても有名) Tagarayama Kainokami MasashigeKatana - Hozon - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 文化元年二月日 武運長久(新選組二番隊組長永倉新八の愛刀としても有名) Tagarayama Kainokami Masashige

刀

作手柄山派
70cm·江戸
¥1,200,000

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
  • 小柄
  • 目貫

甲冑武具

  • 兜
  • 甲冑

鑑定別

  • 特重
  • 重要
  • 特別保存
  • 保存

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  • 刀工一覧
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説明

刀剣番号:23138 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:白川家臣正繁 寛政改元八月日 因八木氏之需 於武陽駿岱作之 新々刀:上々作:磐城 (当店の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の4段階となっております。本作は上々作にランクされる作品です。) 研磨済み ハバキ:金着二重ハバキ 長さ:51.5 cm (1尺7寸0分) 反り:0.6 cm (2分) 目釘穴:1個 元幅:2.93 cm 先幅:2.2 cm 重ね:0.81 cm 刀身重量:585 グラム 時代:江戸時代 寛政元年 体配:身幅やや広く重ね厚い。反り浅く大振りの切先となる、体配の整った大脇差。 地鉄:小板目肌よく詰み、地沸つき地景が入る。精良な地鉄。 刃文:沸出来、表裏の揃った刃文。匂口深く互の目乱れとなる。帽子は一枚風に返り、深く焼き下げる。 特徴:正繁は三代氏繁の弟にあたります。二代氏繁の没後、兄弟二人で氏繁の名を継いだと思われますが、兄が早世したため、実質的には弟である正繁が三代氏繁を継承したと伝えられています。通称を浅七といい、当初は氏繁と銘じましたが、後に正繁と改めました。松平定信に仕え、江戸に居住。享和三年四月五日には甲斐守を受領しました。定信より「神妙」の二字を賜り、傑作にはその文字を刻んでいます。作風は当時流行した濤瀾刃を得意とし、また彫物にも長けていました。本作は茎の保存状態も極めて良好です。 葵美術より一言:本作は非常に珍しい銘文が切られており、資料的価値も高い逸品です。白河藩のお抱え工であった正繁が、寛政元年八月に八木氏の求めに応じて武州駿河台にて制作した一振りです。ぜひお勧めいたします。

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Certificate reading — 銘 白川家臣正繁 寛政改元八月日因八木氏之需於武陽駿台作之

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刀剣›手柄山›Iwaki›脇差:白河家臣正重(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)
脇差特別保存
手柄山派

脇差:白河家臣正重(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

在銘 · 明和 · 長さ 51.5cm · 反り 0.6cm

¥650,000
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手柄山派 — 1 of 5
手柄山派 — 2 of 5
手柄山派 — 3 of 5
手柄山派 — 4 of 5
手柄山派 — 5 of 5
1 / 5
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手柄山派 — 1 of 5手柄山派 — 2 of 5手柄山派 — 3 of 5手柄山派 — 4 of 5手柄山派 — 5 of 5
法量・詳細
刀工
手柄山派
種別
脇差
流派
Tegarayama
活動期
明和(1789-1830)
国
Iwaki
銘
在銘
法量
長さ 51.5cm反り 0.6cm元幅 2.93cm先幅 2.2cm重ね 0.81cm重量 585g
説明

刀剣番号:23138 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:白川家臣正繁 寛政改元八月日 因八木氏之需 於武陽駿岱作之 新々刀:上々作:磐城 (当店の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の4段階となっております。本作は上々作にランクされる作品です。) 研磨済み ハバキ:金着二重ハバキ 長さ:51.5 cm (1尺7寸0分) 反り:0.6 cm (2分) 目釘穴:1個 元幅:2.93 cm 先幅:2.2 cm 重ね:0.81 cm 刀身重量:585 グラム 時代:江戸時代 寛政元年 体配:身幅やや広く重ね厚い。反り浅く大振りの切先となる、体配の整った大脇差。 地鉄:小板目肌よく詰み、地沸つき地景が入る。精良な地鉄。 刃文:沸出来、表裏の揃った刃文。匂口深く互の目乱れとなる。帽子は一枚風に返り、深く焼き下げる。 特徴:正繁は三代氏繁の弟にあたります。二代氏繁の没後、兄弟二人で氏繁の名を継いだと思われますが、兄が早世したため、実質的には弟である正繁が三代氏繁を継承したと伝えられています。通称を浅七といい、当初は氏繁と銘じましたが、後に正繁と改めました。松平定信に仕え、江戸に居住。享和三年四月五日には甲斐守を受領しました。定信より「神妙」の二字を賜り、傑作にはその文字を刻んでいます。作風は当時流行した濤瀾刃を得意とし、また彫物にも長けていました。本作は茎の保存状態も極めて良好です。 葵美術より一言:本作は非常に珍しい銘文が切られており、資料的価値も高い逸品です。白河藩のお抱え工であった正繁が、寛政元年八月に八木氏の求めに応じて武州駿河台にて制作した一振りです。ぜひお勧めいたします。

流派について

手柄山

新々刀 · 播磨

現在5点販売中

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手柄山は播磨国姫路を本拠とする新々刀期の一門で、説示によれば手柄山の麓に住したことから代々その地名を姓としたという。一門の中心となる正繁は、通称を朝七といい丹霞斎と号した工で、三代目手柄山氏繁の弟にあたり、初め四代目氏繁を襲名したのち正繁と改めている。初代大和大掾氏重の末葉であると記され、播州姫路に系譜を引く家系であることがうかがえる。天明八年、奥州白川(白河)の藩主松平定信の抱え鍛冶となって江戸に移り住み、神田駿台を作刀の地とした。享和三年四月には甲斐守を受領し、文政の初年頃には一時大坂でも鍛刀したのち再び江戸に戻っている。晩年には楽翁すなわち松平定信から「神妙」の二字を賜り、会心の作にこれをきったと伝える。一説に江戸に出て水心子正秀に学んだとも記され、姫路に発した手柄山の鍛冶が藩公の抱え工として江戸へ展開していった経緯が説示の各所に共通して語られる。 作風は、説示が一様に記すとおり、津田越前守助広に私淑した濤瀾風の大互の目乱れを本領とする。鍛えは小板目肌がよくつみ、地沸が厚くつき、地景が細かに入って地鉄の冴える点が共通して挙げられる。刃文は元を直ぐに焼き出し、その上にのたれや大互の目を交えて濤瀾状の乱れを焼き、足・葉が入り、匂深く小沸がむらなく厚くつくものが多い。処々で強く沸づき、飛焼・湯走り・棟焼・島刃を見せ、砂流しがかかり金筋が頻りに入って、匂口が明るく冴えるのを特色とする。帽子はおおむね直ぐに小丸へ結び、掃きかけのかかるものもある。乱れの間に尖りごころの刃を交えるのは同工の特色と説示が指摘しており、また矢筈風の刃を交える作も認められる。濤瀾乱を主調としながら、説示にいう浅いのたれや直刃の作域も併せ持つ。茎は生ぶで先を浅い入山形とし、鑢目を大筋違に化粧をかけ、指表棟寄りに太鏨大振りの長銘を、裏に年紀や作刀地・注文者銘をきる構成が、見分けの手がかりとして繰り返し記されている。 鑑定の要点は、整然と崩れず焼かれた大互の目を主調とする濤瀾乱、むらなく厚くつく小沸、明るく冴える地刃の働き、そして尖りごころの刃という同工の癖にある。説示には、珠追龍や梵字・三鈷柄剣、昇龍といった刀身彫刻を正繁自身が手がけた作が挙げられ、茎にその旨を記すものもあって資料的価値が高いとされる。年紀のあるものは寛政から享和に及び、東武駿台・武陽駿岱と記す江戸作のほか、石州出羽の鉄を用いたと銘するものや、古河藩士小杉為長、渡辺崎右衛門美政らの注文に応じた作が伝わる。松平定信の抱え工として江戸に出て助広風の濤瀾乱を得意とした上手の工として、説示は手柄山正繁を新々刀の一典型に位置づけている。[[c:1]]

1名の刀工指定13口
主要刀工
刀工時代指定
正繁1789-180113
氏繁1751-17640
氏繁1781-17890
氏繁1789-18010
正直1804-18180
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NBTHK鑑定書
Tokubetsu Hozon Tōken特別保存刀剣
Sword Especially Worthy of Preservation
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保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。

銘 白川家臣正繁 寛政改元八月日因八木氏之需於武陽駿台作之
鑑定書記載
NBTHKについて›

日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。

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葵
葵美術
🇯🇵日本から発送
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返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。

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手柄山派の売約済み

Tozando
保存
Tanto - Hozon - by Tegarayama School - 大短刀 無銘(手塚山)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 打刀拵・白鞘付 生茎 新刀期 神奈川県第66177号Tanto - Hozon - by Tegarayama School - 大短刀 無銘(手塚山)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 打刀拵・白鞘付 生茎 新刀期 神奈川県第66177号
売切れ

短刀

作手柄山派
33.9cm·Meireki (1655-1658)
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山氏繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山氏繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

刀

作手柄山派
69.8cm·新々刀
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山正繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付Katana - Tokuho - by Tegarayama School - 日本刀 刀 銘 手柄山正繁 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

刀

作手柄山派
68.4cm·新々刀
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - Antique Japanese Sword Wakizashi Signed by Tegarayama Ujishige NBTHK Tokubetsu Hozon CertificateWakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - Antique Japanese Sword Wakizashi Signed by Tegarayama Ujishige NBTHK Tokubetsu Hozon Certificate
売切れ

脇差

作手柄山派
54.5cm·新々刀
売却済

手柄山派の作

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葵美術
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama Ujishige - 脇差:播州手柄山麓藤原氏繁精鍛作 安永五年二月日 小泉定良所持(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama Ujishige - 脇差:播州手柄山麓藤原氏繁精鍛作 安永五年二月日 小泉定良所持(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

脇差

作氏繁
55cm·Meiwa (1764-1772)
開始価格¥550,000
Mandarin Mansion
特別保存
Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 脇差Wakizashi - Tokuho - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 脇差

脇差

作手柄山派
45.2cm·新々刀
¥10,000
明倫産業
保存
Katana - Hozon - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 文化元年二月日 武運長久(新選組二番隊組長永倉新八の愛刀としても有名) Tagarayama Kainokami MasashigeKatana - Hozon - by Tegarayama School - 手柄山甲斐守正繁 文化元年二月日 武運長久(新選組二番隊組長永倉新八の愛刀としても有名) Tagarayama Kainokami Masashige

刀

作手柄山派
70cm·江戸
¥1,200,000

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
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  • 目貫

甲冑武具

  • 兜
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鑑定別

  • 特重
  • 重要
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