Ordering Number: F24355Tsuba:(NBTHK Hozon Tosogu)Inscription: Mumei(unsigned)(Ounin,応仁)Dimensions: 8.7cm x 8.5cm (3.4in x 3.4in)Thickness of rim: 0.3cm (0.1in)Weight: 146gEra: the Edo periodFeatures: Mokko-shaped iron tsuba with brass-inlaid dots. Ounin Tsuba is said to have been produced in Kyoto from mid-Muromachi period.In Kiri boxNBTHK Hozon PaperAoi Art estimation paperPrice:120,000 JPY-.Order FormRelated Items:Tsuba: Mumei(Unsigned)(Owari)(NBTHK Tokubetsu Hozon Tosogu)Tsuba: Mumei(Unsigned) AkasakaTusba: MumeiTsuba: Busyu Jyu Masa□□Tsuba: Mumei(Unsigned)(Heianjo)(NBTHK Hozon Tosogu)Tsuba: Mumei(Unsigned)


応仁派
null
無銘
保存 (NBTHK)
鐔工 · Kyoto
応仁鐔は、鉄地の薄手の板鐔に真鍮象嵌を施した一群を指し、全て無銘である。その名称については応仁年間(1467-1469)の作とする説もあるが、現在では室町時代後期を中心とした時代観が有力とされている。この一派の鐔は、素朴ながらも堂々とした造形を特徴とし、茎櫃孔を中心とした真鍮円と耳際の間に独特の装飾様式を展開する。 作風の特色として、真鍮象嵌に二つの様式が認められる。第一は枝橘・雁・菊・草花・唐草などを無規則に点在させた手であり、第二は星象嵌或は露象嵌と呼ばれる真鍮の点象嵌を施した様式である。後者の場合、蝶・雲・笠・三山形などの素朴な小透を伴うものが多い。鉄地は槌目地を用いることもあり、切羽台の外周を線象嵌で囲み、櫃孔を大きく取ってこれを刻み象嵌で囲む手法は本派の顕著な特色といえる。丸形を基調とした造形に、力強い象嵌と深く馴染んだ鉄錆が程よく融合し、素朴な雅趣を醸し出している。 応仁鐔は、古刀期の鉄味を想わせる質実な地金と、大陸伝来の真鍮象嵌技法が見事に調和した作例として、室町時代の刀装具史における重要な位置を占める。その素朴な味わいと力強い造形美は、後世の装剣金工に少なからぬ影響を与えたと考えられ、時代を経た深い錆色と相まって、古雅な気品を保持している。保存状態の良好な作例は、当時の象嵌技術の水準を示す貴重な資料として評価される。
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
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応仁派
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無銘
保存 (NBTHK)
鐔工 · Kyoto
応仁鐔は、鉄地の薄手の板鐔に真鍮象嵌を施した一群を指し、全て無銘である。その名称については応仁年間(1467-1469)の作とする説もあるが、現在では室町時代後期を中心とした時代観が有力とされている。この一派の鐔は、素朴ながらも堂々とした造形を特徴とし、茎櫃孔を中心とした真鍮円と耳際の間に独特の装飾様式を展開する。 作風の特色として、真鍮象嵌に二つの様式が認められる。第一は枝橘・雁・菊・草花・唐草などを無規則に点在させた手であり、第二は星象嵌或は露象嵌と呼ばれる真鍮の点象嵌を施した様式である。後者の場合、蝶・雲・笠・三山形などの素朴な小透を伴うものが多い。鉄地は槌目地を用いることもあり、切羽台の外周を線象嵌で囲み、櫃孔を大きく取ってこれを刻み象嵌で囲む手法は本派の顕著な特色といえる。丸形を基調とした造形に、力強い象嵌と深く馴染んだ鉄錆が程よく融合し、素朴な雅趣を醸し出している。 応仁鐔は、古刀期の鉄味を想わせる質実な地金と、大陸伝来の真鍮象嵌技法が見事に調和した作例として、室町時代の刀装具史における重要な位置を占める。その素朴な味わいと力強い造形美は、後世の装剣金工に少なからぬ影響を与えたと考えられ、時代を経た深い錆色と相まって、古雅な気品を保持している。保存状態の良好な作例は、当時の象嵌技術の水準を示す貴重な資料として評価される。
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。