二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
2000年10月吉日、熊本城内護国神社境内における奉納試し斬りにて、勢い余って玉砂利2個を真っ二つにした河野貞光。斬り手の故村上一郎氏により石斬り丸と命名される。2001年4月30日、名古屋で村上氏より石斬り丸を直接譲り受ける。同年5月、元祖巻き藁千本斬りギネスホルダーであり、兜割を成功された龍星剣宗家猿田光廣氏に石斬り丸の試し斬りを依頼。青竹を芯にした巻き藁5本を袈裟斬り、ツバメ返しで5本裁断する。袈裟斬り時に巻き藁斬り落ちずに5本全てその場にとどまる。「百振りに一振りあるかどうかの斬れ味、この刀で人を袈裟で斬ったら真っ二つになる」とのお言葉をいただき、大業物と認定された。「最上大業物にはなりませんか?」との問いに「これで鉄は斬れないでしょう」との事でした。以来、石斬り丸では何も斬っておらず、猿田宗家が石斬り丸の最後の使い手となります。 昭和25年生誕、平成25年逝去の河野貞光。石斬り丸を25年間所有してきたが、どうやらこの名刀は相応しい処に行きたがっているようなので手放す事に決めました。 ※真正保証:偽物であったら全額返金いたします。
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豊前 · 1950-2013頃
現在2点販売中
昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
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