二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
現代刀 肥前国兼元保則合作 拵付 本作は、陸軍受命刀匠として活躍し、伊勢神宮御宝刀の製作も拝命した名工・兼元と、その子・保則による親子合作刀です。 よく詰んだ杢目肌に直刃調の互の目を焼いた優品で、古研ぎながら刀身の状態は概ね良好です。 柄は黒牛革表で巻き替え済み。鞘塗りには難がありますが、割れはなく、ご希望により有償で塗り替えも承ります。 【登録】昭和49年3月12日 佐賀県 第19940号 【種別】刀 【長さ】70.7cm 【反り】1.8cm 【目釘穴】1個 【銘文】(表) 肥前國保則兼元作 (裏) 昭和四十八年十一月吉日 【元幅】32.6mm 【先幅】24.4mm 【元重】6.9mm 【先重】5.2mm 【重量】刀身のみ886g 鞘を払って1162g 【時代】昭和後期



















Saga · 1926-1989頃
現在3点販売中
昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
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