徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
番号:AS25548 刀:白鞘入り、拵え付き(NBTHK 保存刀剣鑑定書) 銘文:無銘(仙台安倫と鑑定) 弊社では刀工の出来映えを、最上作、上々作、上作、普通作の四段階に分類しております。 本作の出来は「上作」にランクされる逸品です。 ハバキ:銀一重ハバキ 刃長:66.6cm(2尺1寸9分) 反り:1.0cm(3分3厘) 目釘穴:3個(内2個埋め) 元幅:2.96cm 先幅:2.04cm 重ね:0.59cm 刀身重量:645g 体配:身幅やや細身、磨上げながら姿の良い一振り。 地鉄:小板目肌よく詰み、微細な地沸がつく。 刃文:沸出来ののたれに互の目乱れが混じり、砂流し、金筋が盛んに入る。 特徴: 仙台安倫は江戸時代初期の仙台で活躍した刀工で、大和守安定の門人と伝えられます。一見すると南北朝時代の相州伝を彷彿とさせる作風で、非常に出来の良い一口です。 拵:太刀拵 鍔:真鍮地 金具:赤銅地 目貫:龍の図 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)保存刀剣鑑定書 葵美術正真鑑定書、全身押し形付き ※表示価格には送料は含まれておりません。 オークション開始価格:950,000円 入札する 関連商品: 刀:奥州会津住兼定(安政三年八月日)(NBTHK 特別保存刀剣) 刀:無銘(左吉貞)(第65回 NBTHK 重要刀剣) 刀:越後守藤原国儔(NBTHK 特別保存刀剣) 刀:無銘(古三原)(NBTHK 特別保存刀剣) 大小:津田助広・長船康光(各NBTHK 特別保存刀剣)(拵:NBTHK 特別保存刀装具) 刀:肥前国河内大掾藤原正広(NBTHK 特別保存刀剣)






Rikuzen · 1655-1677頃
刀剣大鑑 上位37%
現在3点販売中
安倫の位置づけを、日本刀全体および伝法・時代・時期ごとに示します。各区分(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
在銘年紀作が示す、確実に活動していた年代
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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