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概要·指定·伝来·刀姿·銘·系譜·流派
概要指定伝来刀姿銘系譜流派
  1. 流派
  2. 左
  3. 末左
  4. 吉弘

吉弘

Sa Yoshihiro

特重
巻 23, 番 31 · 太刀

吉弘

Sa Yoshihiro

評価作品4点

国筑前時代Shohei (1346–1370)時代区分南北朝流派左伝法相州伝師匠左藤代Jo-jo saku刀工大鑑600(上位21%)種別刀工コードYOS95
2特別重要刀剣2重要刀剣

概要

左吉弘は、南北朝時代に筑前国で活躍した刀工と伝えられる。大左の子、または門弟とされており、同派には安吉弘行、行弘、国弘、弘安、吉貞、弘吉などが名を連ねる。しかし、在銘作は短刀や脇指に多く、太刀の作例は極めて稀である。これは当時の太刀が三尺余の大太刀として製作され、後世に磨上げられたことによる。一門の刀工は技術が伯仲し、作風も近似しているため、個々の鑑別は困難を伴う。

左吉弘の作風は、板目流れて地沸がつき、刃文は「汚れを主調として、互の目や丁子を交え、砂流しや金筋がかかり、匂口が冴えて沸えつき、荒沸交り、帽子が乱込んで突き上げて尖る」点に特徴がある。造り込みは一門に共通する特徴が見られ、地刃の出来が良いものが多い。重要刀剣指定の刀に見られるように、身幅が広く、反りが浅く、大鋒となる時代の特色を示す姿のものがある。また、「小板目に交じり、地沸細かにつき地がね冴える」地鉄や、「浅く濡れて、その中に小乱小互の目など交じり、葉入り、総体に砂流しかかり金筋入り、小沸よくつく」刃文など、同派の特色が濃く表れている。

左吉弘の刀は、大磨上無銘で伝わるものが多い。「時代の特色を示し、地刃に同派の特長が濃い」作風から左吉弘と鑑定されている。一門の刀工と同様に、その作風は鑑別が難しいものの、地鉄や刃文の特徴から同派の作と見られる。総じて地刃健全で出来の良いものが多く、南北朝期の刀工として評価されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣2
重要刀剣2

名工ランク

0.01 (指定作品4点)

刀工の上位33%

伝来

伝来記録2件 の鑑定作品における 吉弘

伝来ランク

名家所蔵2点、伝来記録2件

刀工の上位77%

素点:1.88 / 10

刀姿

評価作品4点の分布

銘

評価作品4点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Sa
吉弘
弟子
  1. 1.國弘Kunihiro51指定

左派

左派の他の刀工

  1. 1.左Sa74指定
  2. 2.安吉Yasuyoshi1 販売中45指定
  3. 3.國弘Kunihiro51指定
  4. 4.吉貞Yoshisada48指定
  5. 5.弘安Hiroyasu24指定
  6. 6.弘行Hiroyuki33指定
  7. 7.行弘Yukihiro11指定
  8. 8.貞吉Sadayoshi23指定
  9. 9.定行Sadayuki1 販売中3指定
  10. 10.行末Yukisue1指定
  11. 11.國忠Kunitada1指定
  12. 12.安行Yasuyuki1指定

吉弘

吉弘(Yoshihiro)は、筑前の左派の刀工です。

Shohei (1346-1370)に活動しました。

作風は相州伝に属します。

吉弘の作品には、特別重要2点、重要2点が指定されています。