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概要·指定·伝来·刀姿·銘·系譜·流派
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  3. 兼房

Seki Kanefusa

兼房

重要
巻 19, 番 112 · 太刀

Seki Kanefusa

兼房

評価作品7点

国美濃時代Eiroku (1558–1570)時代区分室町流派Seki伝法美濃伝代5th刀工大鑑500(上位26%)種別刀工コードKAN766
1特別重要刀剣6重要刀剣

概要

兼房は室町時代中期から新刀期にかけて美濃国で活躍した刀工である。銘鑑によれば、初代は濃州赤坂住とされ、嘉吉頃の重房を初代とする。同名が数代、数工存在し、作風も多岐にわたる。居住地は赤坂から関へと移ったことが知られ、長銘には「濃州関住」と切るものが多い。同時代の刀工との関係では、作風から氏房との類似性が指摘されることもある。

兼房の作風は、板目肌に柾ごころの肌が交じり、地沸がつく地鉄に特徴がある。刃文は「兼房乱れ」と称される頭の丸い互の目乱れを最も得意とするが、互の目丁子、矢筈風の刃、尖り刃、箱がかった刃など変化に富んだ作風を示す。のたれ調の刃文や、兼元風の三本杉を焼くなど作域は広い。匂口は締まりごころに小沸つき、砂流しかかり、飛焼、棟焼を交えるものもある。姿は身幅広く、大鋒で豪壮なものが多く、肉置き豊かな体配を示す。茎は生ぶで、先栗尻、鑢目鷹の羽、または檜垣が多い。

重要刀剣の説示においては、「兼房乱れ」と称される特徴的な刃文が高く評価されている。また、地刃の出来が良く健全であること、幅広・大鋒の姿態が豪壮であること、年紀のある作は貴重であることなどが指摘される。截断銘のある作は資料的価値が高い。総じて、末古刀期の美濃物を代表する刀工として、その作風の多様性と出来の良さが認められている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣6

名工ランク

0.00 (指定作品7点)

刀工の上位100%

伝来

伝来記録2件 の鑑定作品における Kanefusa

伝来ランク

名家所蔵1点、伝来記録2件

刀工の上位86%

素点:1.81 / 10

刀姿

評価作品7点の分布

銘

評価作品7点の銘の種類

販売中

系譜

Kanefusa
弟子(4名)
  1. 1.氏房Ujifusa4 販売中9指定
  2. 2.昭兼Akikane
  3. 3.昭兼Akikane
  4. 4.兼房Kanefusa

Seki派

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