NihontoWatch MonNihontoWatchBETA
MarketEncyclopedia
NihontoWatch Mon

NihontoWatchBETA

マーケット
事典
概要·指定·伝来·刀姿·銘·流派
概要指定伝来刀姿銘流派
  1. 流派
  2. 青江
  3. 中青江
  4. 秀次

秀次

Chu-Aoe Hidetsugu

特重
巻 18, 番 59 · 太刀

秀次

Chu-Aoe Hidetsugu

評価作品3点

国備中時代Showa (1312–1317)時代区分鎌倉流派青江>中青江伝法備前伝藤代Jo saku刀工大鑑750(上位15%)種別刀工コードHID209
1特別重要刀剣2重要刀剣

概要

備中国青江派に属する左衛門尉秀次は、鎌倉時代後期から末期にかけて活躍した刀工である。銘鑑によれば、次忠あるいは次秀の子とも伝えられ、その名跡は代々継承されたとされる。秀次には、鎌倉時代後期から末期にかけて左衛門尉を冠する工が複数存在し、延慶、正和、嘉暦等の年紀銘を持つ作が現存する。青江派は、高梁川下流域を中心に繁栄し、鎌倉時代中期頃までを古青江、それ以降南北朝期にかけてを青江と大別する。

秀次の作風は、小板目肌がよくつみ、地沸が微塵につき、乱れ映りが立つ地鉄を特色とする。刃文は、直刃を基調に互の目、角ばる刃、小丁子、小互の目などが交じり、足・葉がよく入り、処々逆足を交える。小沸つき、金筋・砂流しが細かにかかり、匂口が明るく冴える。帽子は直ぐ調に浅くのたれごころをおび、先焼づめるものが見られる。太刀姿は、身幅広めにして、重ねが厚く、反り高く、腰反りのついた雄渾な作が多い。古青江の作には佩裏に銘をきるものが多いが、秀次の作には太刀銘の作例も見られる。

秀次の作は、よく錬れた精緻な鍛えに、匂口の冴えた直刃仕立ての刃を焼いた傑れた出来映えを示す。特に、延慶二年の紀年銘を持つ作は、同派にまま見られる書下し銘の手法であり、同工及び同派を研究する上での資料価値が高い。総じて穏和な作風を示しながらも地に変化ある映りが顕現されるなど、同派及び同工の魅力が溢れる優品として評価されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣1
重要刀剣2

名工ランク

0.00 (指定作品3点)

刀工の上位100%

伝来

伝来記録1件 の鑑定作品における 秀次

伝来ランク

名家所蔵0点、伝来記録1件

刀工の上位48%

素点:2.00 / 10

刀姿

評価作品3点の分布

銘

評価作品3点の銘の種類

販売中

中青江派

中青江派の他の刀工

  1. 1.次直Tsugunao27指定
  2. 2.直次Naotsugu15指定
  3. 3.吉次Yoshitsugu1 販売中17指定
  4. 4.守次Moritsugu9指定
  5. 5.次吉Tsuguyoshi20指定
  6. 6.貞次Sadatsugu16指定
  7. 7.直次Naotsugu5指定
  8. 8.延次Nobutsugu3指定
  9. 9.行眞Yukizane1指定
  10. 10.久次Hisatsugu1指定
  11. 11.則光Norimitsu2指定
  12. 12.親次Chikatsugu1指定

秀次

秀次(Hidetsugu)は、備中の中青江派の刀工です。

Showa (1312-1317)に活動しました。

作風は備前伝に属します。

秀次の作品には、特別重要1点、重要2点が指定されています。