1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
番号:AS26464 刀:白鞘入り、拵え付き(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣) 銘文: 備前介藤原宗次 嘉永二年正月吉日 弊社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は宗次の作品の中でも「上々作」にランクされる名品です。 ハバキ:金着一重ハバキ 刃長:71.2cm(2尺3寸5分) 反り:1.67cm(5分5厘) 目釘穴:1個 元幅:3.06cm 先幅:2.03cm 重ね:0.75cm 刀身重量:830g 時代:江戸時代後期(嘉永二年・1849年) 体配:身幅、重ね共に尋常ながら、先へ向かって細身となり、大切先となる美しい姿。 地鉄:板目肌に大板目が交じり、地沸厚くつき、地景が激しく働く。 刃文:小沸出来の小互の目乱れとなり、小足、葉、金筋が盛んに入る。 拵え: 鍔:鉄地、菊図 縁頭:赤銅魚子地、菊図 目貫:菊図 特徴: 備前介藤原宗次(固山宗次)は、江戸時代後期を代表する名工の一人です。陸奥国白河に固山宗平の三男として生まれ、後に白河松平家の抱え工となりました。天保年間に江戸へ上り、弘化二年に「備前介」を受領。この時期の作品は「天保打ち」として特に珍重されます。 本作は嘉永二年の作で、宗次の一般的な作風とは一線を画し、則重を彷彿とさせるような激しい地景を伴う大板目の地鉄が最大の見所です。これほど大胆な鍛えを見せながらも、一切の破綻や疲れを見せないのは、宗次の卓越した技術と作刀に対する真摯な姿勢の表れと言えるでしょう。非常に資料的価値も高い逸品です。 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 葵美術評価鑑定書 全身押し形 ※価格に送料は含まれません。 オークション開始価格:2,800,000円 入札する 関連作品: 刀:備前介藤原宗次 慶応元年八月日(特別保存刀剣) 刀:
Auction status: live on sword-auction.com.
在銘 · 新々刀 · 長さ 71.2cm · 反り 1.67cm





備前 · 1492-1501頃
刀剣大鑑 上位60%
現在6点販売中
宗次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
新々刀 復古の運動
1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
番号:AS26464 刀:白鞘入り、拵え付き(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣) 銘文: 備前介藤原宗次 嘉永二年正月吉日 弊社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は宗次の作品の中でも「上々作」にランクされる名品です。 ハバキ:金着一重ハバキ 刃長:71.2cm(2尺3寸5分) 反り:1.67cm(5分5厘) 目釘穴:1個 元幅:3.06cm 先幅:2.03cm 重ね:0.75cm 刀身重量:830g 時代:江戸時代後期(嘉永二年・1849年) 体配:身幅、重ね共に尋常ながら、先へ向かって細身となり、大切先となる美しい姿。 地鉄:板目肌に大板目が交じり、地沸厚くつき、地景が激しく働く。 刃文:小沸出来の小互の目乱れとなり、小足、葉、金筋が盛んに入る。 拵え: 鍔:鉄地、菊図 縁頭:赤銅魚子地、菊図 目貫:菊図 特徴: 備前介藤原宗次(固山宗次)は、江戸時代後期を代表する名工の一人です。陸奥国白河に固山宗平の三男として生まれ、後に白河松平家の抱え工となりました。天保年間に江戸へ上り、弘化二年に「備前介」を受領。この時期の作品は「天保打ち」として特に珍重されます。 本作は嘉永二年の作で、宗次の一般的な作風とは一線を画し、則重を彷彿とさせるような激しい地景を伴う大板目の地鉄が最大の見所です。これほど大胆な鍛えを見せながらも、一切の破綻や疲れを見せないのは、宗次の卓越した技術と作刀に対する真摯な姿勢の表れと言えるでしょう。非常に資料的価値も高い逸品です。 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 葵美術評価鑑定書 全身押し形 ※価格に送料は含まれません。 オークション開始価格:2,800,000円 入札する 関連作品: 刀:備前介藤原宗次 慶応元年八月日(特別保存刀剣) 刀:
Auction status: live on sword-auction.com.
在銘 · 新々刀 · 長さ 71.2cm · 反り 1.67cm





備前 · 1492-1501頃
刀剣大鑑 上位60%
現在6点販売中
宗次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
新々刀 復古の運動
1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。