1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
番号:AS26378 刀:白鞘入り(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣) 銘文:備前介藤原宗次 慶応四年八月日 (刀剣の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の四段階に分かれております。本作は備前介藤原宗次としては「上作」にランクされる作品です。) ハバキ:銅一重 長さ:68.9cm(2寸2尺7寸4分) 反り:1.0cm(3分3寸) 目釘穴:1個 元幅:3.3cm 元重:0.9cm 刀身重量:805グラム 時代:江戸時代末期(慶応四年) 体配:身幅広く重ね厚い平造りの刀身に、棒樋を掻き通す。 地鉄:小板目肌よく詰んで、無地風となる。 刃文:匂出来の互の目乱れ。帽子は先が尖りごころに返る。 特徴:本作は生刃(うぶば)が約3cmほど残る、極めて健全な一口です。 この宗次は、新々刀期を代表する名工の一人として知られる固山宗次と同一人物です。陸奥白河の工で、白河松平家の抱え工として活躍し、藩命により桑名へ移住。天保二年(1831年)に江戸へ出ました。彼の作品には裁断銘や所持銘が入ったものが多く、当時からその斬れ味と実力が高く評価され、多くの武士から注文を受けていたことが窺えます。また、宗次は自身の作品に瑕疵があれば決して世に出さないという、職人としての強い拘りを持っていたと伝えられています。本作は身幅・重ね共にしっかりとした健全無比な作柄で、生刃もしっかりと残っております。 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 葵美術評価鑑定書 全身押し形 ※価格に送料は含まれておりません。 オークション開始価格:1,450,000円 【関連作品】 刀:備前介藤原宗次 慶応元年八月日(特別保存刀剣) 刀:源正義(細川正義)(特別保存刀剣) 刀:和泉守兼重(特別保存刀剣) 刀:越前住播磨大掾藤原重高(初代)/石見守藤原宣貞(特別保存刀剣) 刀:肥前国住近江大掾藤原忠広(特別保存刀剣)




備前 · 1492-1501頃
刀剣大鑑 上位60%
現在6点販売中
宗次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
新々刀 復古の運動
1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
¥1,450,000
番号:AS26378 刀:白鞘入り(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣) 銘文:備前介藤原宗次 慶応四年八月日 (刀剣の格付けは、最上作、上々作、上作、普通作の四段階に分かれております。本作は備前介藤原宗次としては「上作」にランクされる作品です。) ハバキ:銅一重 長さ:68.9cm(2寸2尺7寸4分) 反り:1.0cm(3分3寸) 目釘穴:1個 元幅:3.3cm 元重:0.9cm 刀身重量:805グラム 時代:江戸時代末期(慶応四年) 体配:身幅広く重ね厚い平造りの刀身に、棒樋を掻き通す。 地鉄:小板目肌よく詰んで、無地風となる。 刃文:匂出来の互の目乱れ。帽子は先が尖りごころに返る。 特徴:本作は生刃(うぶば)が約3cmほど残る、極めて健全な一口です。 この宗次は、新々刀期を代表する名工の一人として知られる固山宗次と同一人物です。陸奥白河の工で、白河松平家の抱え工として活躍し、藩命により桑名へ移住。天保二年(1831年)に江戸へ出ました。彼の作品には裁断銘や所持銘が入ったものが多く、当時からその斬れ味と実力が高く評価され、多くの武士から注文を受けていたことが窺えます。また、宗次は自身の作品に瑕疵があれば決して世に出さないという、職人としての強い拘りを持っていたと伝えられています。本作は身幅・重ね共にしっかりとした健全無比な作柄で、生刃もしっかりと残っております。 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 葵美術評価鑑定書 全身押し形 ※価格に送料は含まれておりません。 オークション開始価格:1,450,000円 【関連作品】 刀:備前介藤原宗次 慶応元年八月日(特別保存刀剣) 刀:源正義(細川正義)(特別保存刀剣) 刀:和泉守兼重(特別保存刀剣) 刀:越前住播磨大掾藤原重高(初代)/石見守藤原宣貞(特別保存刀剣) 刀:肥前国住近江大掾藤原忠広(特別保存刀剣)




備前 · 1492-1501頃
刀剣大鑑 上位60%
現在6点販売中
宗次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。
各項目を選ぶと評価方法が表示されます。
新々刀 復古の運動
1800年前後、水心子正秀は著述をもって、鍛刀は古作の法に立ち返るべしと説いた。復古刀の運動である。最大の後継者直胤は、数百年絶えていた備前伝と相州伝を確信をもって再現した。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
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