銘:綱廣(表二字銘、裏無銘) — 旧字体による刻銘。NBTHK鑑定書では「綱広」と表記。 刀工:山城綱広 — 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)により「綱広(山城・延宝頃)」と極め。 流派:山城伝 — 新刀期の山城物。 時代・国:江戸時代 延宝頃(1673–1681年) — 新刀/山城国(現在の京都府)。 鑑定書:NBTHK 保存刀剣鑑定書 第3036707号 — 令和7年(2025年)5月28日交付。 登録証:栃木県 第44145号 — 昭和61年(1986年)8月22日交付。 外装:打刀拵一式 — 錆絵風茶石目地塗鞘、黒糸諸摘巻柄、金地龍図目貫、銅地透鐔。 長さ(長):62.1 cm(2尺0寸5分) 反り:1.1 cm — 新刀期特有の浅めの反り。 目釘穴:1個 — 生茎(うぶなかご)、銘もしっかりと残る。 姿:鎬造、庵棟、中切先。 刃文:互の目乱れ — 頭の丸い大振りな互の目がゆったりとした間隔で連なり、匂口明るく冴え、谷には沸がつく。 帽子:乱れ込み、先丸く返る。 鎺:金着一重、猫掻き。 本作は、山城国(京都)の延宝頃(1673〜1681年)と極められた、日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書付「綱廣」の銘を持つ一振りです。長さは2尺0寸5分、反りは1.1cm。茎は貴重な生茎で、目釘穴は一つ、銘も鮮明に残されています。江戸期の作で保存鑑定に合格していることは、審査員によってその銘が真正であると認められた証左でもあります。 特筆すべきは見事な刃文です。頭の丸い大振りな互の目が、ゆったりとした間隔で焼かれており、量産品に見られるような単調な繰り返しではなく、非常にリズム感のある構成となっています。匂口はふっくらと明るく、互の目の谷には沸がよく溜まり、物内にかけてはさらに華やかに焼き幅を広げています。手元で鑑賞するのはもちろん、遠目からでもその美しさが際立つ、まさに京都の刀工らしい気品と風格を兼ね備えた名品です。








































山城 · 1673-1681頃
現在2点販売中
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトReturns/exchanges only for manufactured defects or incorrect products; notify within 72 hours of delivery. Cancellation only within 2 hours of placing. Customer pays return shipping. Refund within 3 business days of package arrival.

銘:綱廣(表二字銘、裏無銘) — 旧字体による刻銘。NBTHK鑑定書では「綱広」と表記。 刀工:山城綱広 — 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)により「綱広(山城・延宝頃)」と極め。 流派:山城伝 — 新刀期の山城物。 時代・国:江戸時代 延宝頃(1673–1681年) — 新刀/山城国(現在の京都府)。 鑑定書:NBTHK 保存刀剣鑑定書 第3036707号 — 令和7年(2025年)5月28日交付。 登録証:栃木県 第44145号 — 昭和61年(1986年)8月22日交付。 外装:打刀拵一式 — 錆絵風茶石目地塗鞘、黒糸諸摘巻柄、金地龍図目貫、銅地透鐔。 長さ(長):62.1 cm(2尺0寸5分) 反り:1.1 cm — 新刀期特有の浅めの反り。 目釘穴:1個 — 生茎(うぶなかご)、銘もしっかりと残る。 姿:鎬造、庵棟、中切先。 刃文:互の目乱れ — 頭の丸い大振りな互の目がゆったりとした間隔で連なり、匂口明るく冴え、谷には沸がつく。 帽子:乱れ込み、先丸く返る。 鎺:金着一重、猫掻き。 本作は、山城国(京都)の延宝頃(1673〜1681年)と極められた、日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書付「綱廣」の銘を持つ一振りです。長さは2尺0寸5分、反りは1.1cm。茎は貴重な生茎で、目釘穴は一つ、銘も鮮明に残されています。江戸期の作で保存鑑定に合格していることは、審査員によってその銘が真正であると認められた証左でもあります。 特筆すべきは見事な刃文です。頭の丸い大振りな互の目が、ゆったりとした間隔で焼かれており、量産品に見られるような単調な繰り返しではなく、非常にリズム感のある構成となっています。匂口はふっくらと明るく、互の目の谷には沸がよく溜まり、物内にかけてはさらに華やかに焼き幅を広げています。手元で鑑賞するのはもちろん、遠目からでもその美しさが際立つ、まさに京都の刀工らしい気品と風格を兼ね備えた名品です。








































山城 · 1673-1681頃
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銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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