徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
時代 : 江戸末期 国 : 周防国 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 鑑定書 外装 : 拵付白鞘入 刃長 : 2尺4寸4分 反り : 9分 目釘穴 : 2個 元幅・元重 : 30.9mm・7.4mm 先幅・先重 : 21.8mm・3.6mm Period : Late Edo Country : Suou Paper : NBTHK Hozon Paper Fittings : Koshirae+Shirasaya Length : 74.0cm(29.1inches) Curve : 2.7cm Hole : 2 Bottom Width,Thickness : 30.9mm・7.4mm Top Width,Thickness : 21.8mm・3.6mm 盛俊は周防国岩国に住し、姓を岩本清左衛門と称し、青竜子または青竜軒と号した岩国藩の刀工です。江戸に出で、初代長運斉綱俊の門人となり、固山宗次にも師事を受け、天保8年(1837)修業し、慶応3年(1867)8月25日に周防にて66歳で他界しました。作柄は本造り庵棟切先延びる刀が多く、刃文小沸良くついた、互の目乱れ又は互の目の頭が揃った足長丁子を得意としました。茎の鑢目は初め化粧筋違い、刃上がり栗形小尻でしたが、後に横切一文字、刃上がり剣形小尻と変化し、また安政4~6年(1857~1859)頃 青竜子から青竜軒へと改号しているようです。 本作は鵜の首造で横手があり、下半は平造とかなり変わった造込で、庵棟です。表に梵字と草の俱利伽羅龍、裏に梵字と腰元二筋樋に蓮台の彫物があります。総体的に反り付き、重ねやや厚く、地鉄は小板目詰んで、地沸付き、白みがかり、刃文は直に焼き出し、表裏富士山を焼き、その先は頭の丸い互の目が連なり、切先は大きく、帽子は直ぐに小さく返って、深く焼き下げる出来です。天保13年(1842)、41歳の旺盛な時期の作品で、外装の目貫は大きな龍で、出し目貫が印象的な拵です。







周防 · 1854-1869頃
現在2点販売中
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後3日以内にお電話にてご連絡の上、翌日にご返送ください。その際の郵送料、セキュリティーサービス料はお客様のご負担となります。
時代 : 江戸末期 国 : 周防国 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 鑑定書 外装 : 拵付白鞘入 刃長 : 2尺4寸4分 反り : 9分 目釘穴 : 2個 元幅・元重 : 30.9mm・7.4mm 先幅・先重 : 21.8mm・3.6mm Period : Late Edo Country : Suou Paper : NBTHK Hozon Paper Fittings : Koshirae+Shirasaya Length : 74.0cm(29.1inches) Curve : 2.7cm Hole : 2 Bottom Width,Thickness : 30.9mm・7.4mm Top Width,Thickness : 21.8mm・3.6mm 盛俊は周防国岩国に住し、姓を岩本清左衛門と称し、青竜子または青竜軒と号した岩国藩の刀工です。江戸に出で、初代長運斉綱俊の門人となり、固山宗次にも師事を受け、天保8年(1837)修業し、慶応3年(1867)8月25日に周防にて66歳で他界しました。作柄は本造り庵棟切先延びる刀が多く、刃文小沸良くついた、互の目乱れ又は互の目の頭が揃った足長丁子を得意としました。茎の鑢目は初め化粧筋違い、刃上がり栗形小尻でしたが、後に横切一文字、刃上がり剣形小尻と変化し、また安政4~6年(1857~1859)頃 青竜子から青竜軒へと改号しているようです。 本作は鵜の首造で横手があり、下半は平造とかなり変わった造込で、庵棟です。表に梵字と草の俱利伽羅龍、裏に梵字と腰元二筋樋に蓮台の彫物があります。総体的に反り付き、重ねやや厚く、地鉄は小板目詰んで、地沸付き、白みがかり、刃文は直に焼き出し、表裏富士山を焼き、その先は頭の丸い互の目が連なり、切先は大きく、帽子は直ぐに小さく返って、深く焼き下げる出来です。天保13年(1842)、41歳の旺盛な時期の作品で、外装の目貫は大きな龍で、出し目貫が印象的な拵です。







周防 · 1854-1869頃
現在2点販売中
江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後3日以内にお電話にてご連絡の上、翌日にご返送ください。その際の郵送料、セキュリティーサービス料はお客様のご負担となります。