厚手の艶のある鉄磨地に鋤出高彫が入念に施されている。 表は波涛の上に剣を背負って拱手した仙人と思われる人物が立っている。 裏は穏やかな山水図で、遠くに山々と湖水があり、近くには庵が建っている。 中国に「八仙過海」という物語があり、「八人の仙人の面々が、各々その宝物をもって東海を渡るに際し、海を支配する龍王の一族と争う」というもので、その中で背に剣を背負っているのは剣仙としても知られた呂洞賓かと思われる。 清高は井上家の初代で、寛政二年に長州藩の抱工となった上工で、本作も丁寧で巧みな技量が発揮された優品に仕上がっている。 金茶変塗鞘打刀脇指拵


長門
現在1点販売中
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着日を含め3日以内であればお受け致します。返品送料・出荷時の送料・返金振込手数料はお客様にてご負担願います。下取品がある場合やお届け先が海外の場合は返品・返金はお受けできません。
¥150,000