真鍮地竪丸形鋤下彫 焼手腐らし 左右松文透 丸耳 細い腐らし真鍮地の耳際をぐるっと鋤下げ蔦を這わせています。 真鍮地は時の経過による独特の風合いを醸しており、肥後鉄鍔とはまた 違う魅力を放っています。 専用桐箱入り 商品番号:T-1194 鍔:蔦図 無銘西垣 保存刀装具鑑定書付き 価格: ¥530,000 (税込) 販売期間: 数量: 枚 在庫: ○ 在庫 ○ 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年7月号 (6/19発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館






西垣派
江戸
無銘
保存
肥後 · 肥後
現在38点販売中
西垣派は、林・平田・志水と並ぶ肥後金工四大流派の一つである。祖の初代西垣勘四郎(吉弘)は慶長十八年(一六一三)、豊前国中津に神官の子として生まれ、平田彦三の門人となり相伝免許を得て独立開業した。細川家の抱え工として細川三斎忠興より二十人扶持を支給され、寛永九年十二月に主家の移封に随従して肥後国八代に転住、のち熊本の職人町に居を構えている。林又七とは同年配であり、素材・作風が似通う点もあることから、「君子の風格をもつ」[[c:1]]と言われる又七に対し、勘四郎は「高士の風雅をもつ」[[c:2]]と対比されてきた。利休七哲の一人として茶道にも造詣の深かった三斎の薫陶を受け、茶の美に通じる風韻を鐔の上に表現したのが西垣派の本質である。勘四郎は元禄六年(一六九三)六月、八十一歳で同地に没した。 初代勘四郎の作域は鉄地の地透鐔を中核とし、投桐(踊桐・二枚桐とも称される、草体の花桐文を図案化した透彫)を最も得意とした。菊花形・老松・枝桐・海鼠など肥後の掟物にも多彩な趣向を凝らしている。説示が繰り返し指摘する西垣の鑑定要点は、林に比してやや優しい彫口、葉脈の毛彫の線が細く賑やかなこと、耳の内側が菊花状となる特色、そして形に撓みをもたせた不整形で下張れの障泥形が多い点である。肉置きに工夫があり、陰陽透の構図——すなわち外形と地透の内側を異なる花形に取り合わせる手法——は勘四郎が殊に得意としたものと評される。鉄地は柔らかみのある地がねで、錆色はいわゆる「羊羹色」を呈し、その潤いと質感は肥後特有のものとされる。鉄以外にも師・平田彦三と同じく素銅地や真鍮地を使用し、漆仕立の作も存在する。二代勘四郎(永久、吉当とも称す。寛永十六年生、享保二年七十九歳没)は初代の長子で、弟に勘平がいる。後藤家七代顕乗に学んだとされ、象嵌技術に長じ、真鍮や素銅地に巧みな象嵌を駆使した作品に本領を見る。初代が全て無銘であるのに対し、二代には「西垣勘四郎永久」銘や「西垣永久 七十歳作之」[[c:3]]の在銘作が遺る。その作域は鐔にとどまらず、縁頭・小柄・目貫にも及んでいる。 西垣派の鐔は、細川流茶道の「わびの美」を鐔上に結晶させたものとして高く評される。初代勘四郎の鉄透鐔は、故意の歪みと不均衡の妙、柔らかな地がねの鉄味、空間の余情によって、静かに豊かな雅趣を醸し出す。その代表的名品として、二代永久の重要美術品「田毎の月図鐔」は赤銅・四分一・銅・朱銅など多くの色金を駆使し、畦に区切られた田面ごとに映る月影を細い金象嵌で変化させた傑作であり、認定時は細川護立の所蔵、現在は永青文庫に伝わる。細川家の家紋・九曜紋に唐草を配し同家の永遠の繁栄を祈願した意匠や、『延喜式』の祥瑞に取材した「白兎は月の精でその寿は千歳」[[c:4]]の四兎図鐔など、西垣派の作品は藩主家の美意識と深く結びついている。華美と濃厚を避け、地味の中に垢ぬけした雅味を求めるという肥後拵の精神を、初代の風雅と二代の巧緻とが相補い、脈々と伝えた一派である。 詳しく見る →
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト刀剣、刀装具、骨董等1点ものにつきましては、キャンセル待ちのお客様がおられる場合がございますので、ご返品のご連絡は商品到着後3日以内、ご返送は8日以内にお願いいたします。ご返金は商品ご返送到着後即日に致します。
真鍮地竪丸形鋤下彫 焼手腐らし 左右松文透 丸耳 細い腐らし真鍮地の耳際をぐるっと鋤下げ蔦を這わせています。 真鍮地は時の経過による独特の風合いを醸しており、肥後鉄鍔とはまた 違う魅力を放っています。 専用桐箱入り 商品番号:T-1194 鍔:蔦図 無銘西垣 保存刀装具鑑定書付き 価格: ¥530,000 (税込) 販売期間: 数量: 枚 在庫: ○ 在庫 ○ 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年7月号 (6/19発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館






西垣派
江戸
無銘
保存
肥後 · 肥後
現在38点販売中
西垣派は、林・平田・志水と並ぶ肥後金工四大流派の一つである。祖の初代西垣勘四郎(吉弘)は慶長十八年(一六一三)、豊前国中津に神官の子として生まれ、平田彦三の門人となり相伝免許を得て独立開業した。細川家の抱え工として細川三斎忠興より二十人扶持を支給され、寛永九年十二月に主家の移封に随従して肥後国八代に転住、のち熊本の職人町に居を構えている。林又七とは同年配であり、素材・作風が似通う点もあることから、「君子の風格をもつ」[[c:1]]と言われる又七に対し、勘四郎は「高士の風雅をもつ」[[c:2]]と対比されてきた。利休七哲の一人として茶道にも造詣の深かった三斎の薫陶を受け、茶の美に通じる風韻を鐔の上に表現したのが西垣派の本質である。勘四郎は元禄六年(一六九三)六月、八十一歳で同地に没した。 初代勘四郎の作域は鉄地の地透鐔を中核とし、投桐(踊桐・二枚桐とも称される、草体の花桐文を図案化した透彫)を最も得意とした。菊花形・老松・枝桐・海鼠など肥後の掟物にも多彩な趣向を凝らしている。説示が繰り返し指摘する西垣の鑑定要点は、林に比してやや優しい彫口、葉脈の毛彫の線が細く賑やかなこと、耳の内側が菊花状となる特色、そして形に撓みをもたせた不整形で下張れの障泥形が多い点である。肉置きに工夫があり、陰陽透の構図——すなわち外形と地透の内側を異なる花形に取り合わせる手法——は勘四郎が殊に得意としたものと評される。鉄地は柔らかみのある地がねで、錆色はいわゆる「羊羹色」を呈し、その潤いと質感は肥後特有のものとされる。鉄以外にも師・平田彦三と同じく素銅地や真鍮地を使用し、漆仕立の作も存在する。二代勘四郎(永久、吉当とも称す。寛永十六年生、享保二年七十九歳没)は初代の長子で、弟に勘平がいる。後藤家七代顕乗に学んだとされ、象嵌技術に長じ、真鍮や素銅地に巧みな象嵌を駆使した作品に本領を見る。初代が全て無銘であるのに対し、二代には「西垣勘四郎永久」銘や「西垣永久 七十歳作之」[[c:3]]の在銘作が遺る。その作域は鐔にとどまらず、縁頭・小柄・目貫にも及んでいる。 西垣派の鐔は、細川流茶道の「わびの美」を鐔上に結晶させたものとして高く評される。初代勘四郎の鉄透鐔は、故意の歪みと不均衡の妙、柔らかな地がねの鉄味、空間の余情によって、静かに豊かな雅趣を醸し出す。その代表的名品として、二代永久の重要美術品「田毎の月図鐔」は赤銅・四分一・銅・朱銅など多くの色金を駆使し、畦に区切られた田面ごとに映る月影を細い金象嵌で変化させた傑作であり、認定時は細川護立の所蔵、現在は永青文庫に伝わる。細川家の家紋・九曜紋に唐草を配し同家の永遠の繁栄を祈願した意匠や、『延喜式』の祥瑞に取材した「白兎は月の精でその寿は千歳」[[c:4]]の四兎図鐔など、西垣派の作品は藩主家の美意識と深く結びついている。華美と濃厚を避け、地味の中に垢ぬけした雅味を求めるという肥後拵の精神を、初代の風雅と二代の巧緻とが相補い、脈々と伝えた一派である。 詳しく見る →
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト刀剣、刀装具、骨董等1点ものにつきましては、キャンセル待ちのお客様がおられる場合がございますので、ご返品のご連絡は商品到着後3日以内、ご返送は8日以内にお願いいたします。ご返金は商品ご返送到着後即日に致します。