応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
出ました出ました古いお家より家代々大切にされてきた元は1尺8寸5分程の脇差を後世の武士が自分の差料にどうしてもしたくて自分の剣法に合わせて短くしたために貴重な則光の銘が消えるのを惜しんで折り返し銘に残した名脇差が出ました。則光は鎌倉時代長船長光の門から続く名門刀匠です。本脇差は室町期の則光の中でも上手な寛正頃(1460年)(566年前)の備州長船五郎左衛門尉則光でしょう。この頃は全国的に凶作や天候不順が続き、銀閣寺を建立する八代足利義政将軍の幕府の対応も悪く、その不満が一揆となり管領畠山氏の家督争いも進み、後の応仁の乱(1467年)につながる政治対立も激化し刀剣の需要も旺盛になった頃です。本脇差の姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの少ない優美な脇差姿を現し、地金は板目肌に鍛え地には刃の上に淡く棒状の映りを現して趣の有る地金を鍛えています、彫りは棒樋を彫り上手です。刃紋はきりりとした匂い出来の格調高い直調の刃を焼き上手です。この度家代々伝わった則光の脇差ですが自分達も年を取りましたので何かのお役に立てられることが有ればお役立てくださいとお預かりした為に備州長船則光の脇差をご厚意で超格安価格にてご提供いたします500年以上昔の則光の脇差を是非お楽しみ下さい。
取扱店 明倫産業
この品の現在有効な鑑定書は確認できませんでした。審査に出されたことがあるか、出せるかを刀剣商にお尋ねください。 — Hoshi
販売中 1点
















備前 · 1457-1460頃
現在1点販売中
室町時代
応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
刀剣商の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは刀剣商の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に刀剣商へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
お客様ご都合による返品の場合はお客様ご負担となります。ご了承くださいませ。弊社の誤送、商品不良等による返品の場合は弊社にて負担いたします。
¥180,000