
Antique Japanese Sword Katana signed by Osafune Sukesada NBTHK Hozon Certificate
$7,131
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仕様
69 cm
2.2 cm
作者について
Sukesada祐定
備前国長船祐定は、室町時代後期に備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市)を中心に栄えた刀工の一派である。祐定を名乗る刀工は多数存在するが、与三左衛門尉祐定は特に著名であり、優品の数が多いことで知られる。同銘には二代が存在し、初代は天文六年(1537年)銘の短刀から逆算すると応仁元年(1467年)の生まれと推定され、永正から天文年間にかけて活躍した。七兵衛尉祐定は藤四郎祐定の嫡子で、与三左衛門尉祐定を祖とする五代目に当たり、延宝二年(1674年)に没したとされる。 祐定の作風は多岐にわたり、腰開きの互の目、直刃、皆焼など、様々な刃文を焼いている。地鉄は小板目肌がよく詰み、地沸がつき、地景が細かく入る。映りが立つものもある。作風は相似て個性が少ないとされるものの、地刃の出来が冴えるものが多く、注文打ちによる所持銘や念仏銘が切られた作も存在する。姿は、寸の詰まった打刀や、重ね厚く身幅の広いものなどが見られる。 祐定一派の刀は、総じて地鉄が精良で、地刃に沸がよくつき、匂口が冴える点が評価される。特に与三左衛門尉祐定の作は、末備前物を代表するものとして、皆焼の標本として見られるものもある。茎の保存状態が良いものも多く、同作中の優品と評される。





