二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
Stock number:TA-090326Paper(Certificate): [N.B.T.H.K] Hozon TokenCountry・Era:Gumma・Showa era 1970Blade length(Cutting edge): 26.5cmCurve(SORI): 0.0cmWidth at the hamachi(Moto-Haba): 2.60cmThickness at the Moto-Kasane: 0.66cmWide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.30cmThickness at the Saki-Kasane: 0.60cmHabaki: One part, Gold foil HabakiSword tang(Nakago): Unaltered, Sujikai file patternRivet Holes(Mekugiana): 1Shape(Taihai): Katakirihazukuri, MitsumuneJigane(Hada): Ko-itameTemper patterns(Hamon):SuguhaTemper patterns in the point(Bohshi):Sugu then komaru round tipRegistration Card: Gunma 1970【Additional Information】大隅 俊平(おおすみ としひら、1932年1月23日 – 2009年10月4日)は、群馬県太田市出身の刀匠。本名は大隅貞夫(さだお)。1952年に長野県坂城町の刀匠、後の人間国宝である宮入昭平(行平)へ入門します。1960年より独立後、極初期は、備前伝風の乱れ刃の作品があり、1968年頃より大和伝、山城伝、備中青江派の直刃を基調とした作品の研究に努められ、後年「直刃の大隅」と賞賛されるに至りました。正宗賞を3度受賞するなど数々の受賞歴があり、1977年には群馬県指定無形文化財保持者、1997年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。1999年には紫綬褒章受賞。2001年敬宮愛子内親王に御守り刀を献上。2005年にも旭日中綬章を受賞しています。2009年10月4日、太田市の自宅にて77歳で亡くなりました。本品は同工作中、貴重な片切刃造の短刀です。地鉄は小板目肌に地沸よくつき、精美で潤いのある鍛となります。焼刃は匂出来の直刃を焼き、刃中に処々小足が入り、匂口やや締まりごころに明るく冴えます。変わり造ながら、表裏で匂口均一に整って焼かれ、見事な技量が伺えます。帽子はそのまま直ぐで先小丸に返ります。本作は人間国宝・大隅俊平刀匠による片切刃造の短刀で、地刃ともに破綻なく鍛錬され、潤いに富んだ地鉄と明るく冴えた直刃がよく調和した同工の貴重な一口です。白鞘、金着一重はばき、保存刀剣鑑定書。









大隅 · 1926-1989頃
現在4点販売中
昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトNo cooling-off period or returns; refund only if the purchased sword is proven fake, capped at purchase price (excludes commission sales, accessories, auction items).
¥1,200,000