徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
本作は「継」の特徴から鑑定書記載のとおり康継越前三代。越前三代は初代康継の三男で二代康継の弟。二代没後家督問題が起こり、二代嫡子右馬助が将軍家御用を勤めて江戸三代になり(以降十二代続く)、またこの二代弟四朗右衛門を越前三代康継と定めて(以降九代続く)分かれた。本作は鎬造り脇指。中切先やや猪首風で身幅広く程よく反りが付いた頑健な姿。地鉄は詰んだ杢交じりの板目に地沸付く。刃文は湾れに小互の目足入る。帽子は直ぐに小丸少し返る。茎は生ぶで葵紋を切る。昭和26年宮城県登録(548番)であり由緒ある伝来が窺える。2025年12月審査で特別保存刀剣合格。
在銘 · 新刀 · 長さ 48.5cm · 反り 1.1cm



















江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後7日以内※①商品に手を加えた場合、②海外取引の場合は返品不可となります。
¥800,000
本作は「継」の特徴から鑑定書記載のとおり康継越前三代。越前三代は初代康継の三男で二代康継の弟。二代没後家督問題が起こり、二代嫡子右馬助が将軍家御用を勤めて江戸三代になり(以降十二代続く)、またこの二代弟四朗右衛門を越前三代康継と定めて(以降九代続く)分かれた。本作は鎬造り脇指。中切先やや猪首風で身幅広く程よく反りが付いた頑健な姿。地鉄は詰んだ杢交じりの板目に地沸付く。刃文は湾れに小互の目足入る。帽子は直ぐに小丸少し返る。茎は生ぶで葵紋を切る。昭和26年宮城県登録(548番)であり由緒ある伝来が窺える。2025年12月審査で特別保存刀剣合格。
在銘 · 新刀 · 長さ 48.5cm · 反り 1.1cm



















江戸時代
徳川の泰平のもと、大小は法度の定める身分の制服となり、需要は城下町、とりわけ江戸に集まった。工芸は二つに分かれる。目利きのための華やかな鑑賞の作と、截断の結果を金象嵌に刻む実証の刀である。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後7日以内※①商品に手を加えた場合、②海外取引の場合は返品不可となります。
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